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ドラクエってプレイしたこと無いけど、ストーリー的にはシリーズ通して勇者とドラゴンのお話じゃないの?オンラインだと勇者がいっぱいいてドラゴンもいっぱい居るの?なんか破綻しないのそれ?
勇者といってもレベル1だと弱いモンスターにも負けるのはわかりますか。で、みんなそのレベル1から始めるので、大勢いても破綻しません。ドラゴンの方は、倒されても倒されてもまた何処かからやってくる(湧くといいます)ので問題ありません。
>で、みんなそのレベル1から始めるので、大勢いても破綻しません。
なんの理由にもなっていませんよそれw大勢がそれなりに同じように育っていってそれなりに同じような装備を手に入れて同じような場所で同じようなモンスターを狩って同じような悪者を繰り返し倒す。悪者は新たな勇者が来るたびに復活し、つまり新たな勇者が来るたびに悪者に苦しめられる状況に戻される一般市民達。
他のネットゲームでもプレイヤーが勇者的な唯一存在の物語がついている作品がいくつか存在していますが、はっきり言ってゲームとその物語は乖離しています。プレイヤーキャラを「特別な存在」にす
主人公はなぜ主人公足りえるのか?リアリティを考えれば、英雄譚の殆どは失敗で終わるはず。なぜそうではないのか。
これはつまり、主人公たる結末にたどり着いたものの物語を描くから主人公になるのである。つまり、悪者を倒すために困難に挑むから主人公なのではなく、困難に打ち勝って悪者を倒したからその経緯を語られる存在足り得たのだ。
何人もの勇者が同じように何度も悪者を倒しているのではなく、悪者を倒すに至ったものが主人公として描かれているのだ。だから、主人公に選ばれなかったドラクエ3のオルテガみたいな勇者が描写はされないだけでホントはいっぱい居るのである。
なぜ世界の命運を託す勇者にひのきの棒と皮の盾か、それとも棍棒だけかで悩まなきゃいけないような額を渡すのか。彼らは今までも数多くいたのだ。
彼らは脇役として光が当たるだけでもまだラッキーな方だった。そして今回、光が当たることすらなかった者たちに光が当たる。。。これは救済なのだよ!
# ま、今回はみんなボス倒して勇者の本懐遂げるんだろうけどね。無念の勇者たちが救済されるね。# 人の心に悪が潜む限り、第二第三のボスがすぐ沸いてくれてよかったねといったところか。
# しかし、小銭渡して放つと大金持って(死体になって)戻ってくるんだから半額巻き上げていいならこれはいいビジネスかもしれない。# まるで鵜飼。。。
つまりは「100人の勇者が『最も深き迷宮』に挑み、魔神を倒し生還した6人が英雄と呼ばれる」みたいなもんですかね。
>何人もの勇者が同じように何度も悪者を倒しているのではなく、悪者を倒すに至ったものが主人公として描かれているのだ。
しかし現実には、「何人もの勇者が同じように何度も同じ悪者を同じように倒しているのだ」になる。それが今のネトゲの限界です。
#鵜飼いにツボったw
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未知のハックに一心不乱に取り組んだ結果、私は自然の法則を変えてしまった -- あるハッカー
オンライン (スコア:0)
ドラクエってプレイしたこと無いけど、
ストーリー的にはシリーズ通して勇者とドラゴンのお話じゃないの?
オンラインだと勇者がいっぱいいてドラゴンもいっぱい居るの?
なんか破綻しないのそれ?
すげえ簡単に言えば (スコア:0)
勇者といってもレベル1だと弱いモンスターにも負けるのはわかりますか。
で、みんなそのレベル1から始めるので、大勢いても破綻しません。
ドラゴンの方は、倒されても倒されてもまた何処かからやってくる(湧くといいます)ので問題ありません。
ネトゲでドラクエ的勇者物語はかなり苦しい (スコア:1)
>で、みんなそのレベル1から始めるので、大勢いても破綻しません。
なんの理由にもなっていませんよそれw
大勢がそれなりに同じように育っていってそれなりに同じような装備を手に入れて同じような場所で同じようなモンスターを狩って同じような悪者を繰り返し倒す。
悪者は新たな勇者が来るたびに復活し、つまり新たな勇者が来るたびに悪者に苦しめられる状況に戻される一般市民達。
他のネットゲームでもプレイヤーが勇者的な唯一存在の物語がついている作品がいくつか存在していますが、はっきり言ってゲームとその物語は乖離しています。
プレイヤーキャラを「特別な存在」にす
ψアレゲな事を真面目にやることこそアレゲだと思う。
Re:ネトゲでドラクエ的勇者物語はかなり苦しい (スコア:1)
主人公はなぜ主人公足りえるのか?
リアリティを考えれば、英雄譚の殆どは失敗で終わるはず。
なぜそうではないのか。
これはつまり、主人公たる結末にたどり着いたものの物語を描くから主人公になるのである。
つまり、悪者を倒すために困難に挑むから主人公なのではなく、困難に打ち勝って悪者を倒したからその経緯を語られる存在足り得たのだ。
何人もの勇者が同じように何度も悪者を倒しているのではなく、悪者を倒すに至ったものが主人公として描かれているのだ。
だから、主人公に選ばれなかったドラクエ3のオルテガみたいな勇者が描写はされないだけでホントはいっぱい居るのである。
なぜ世界の命運を託す勇者にひのきの棒と皮の盾か、それとも棍棒だけかで悩まなきゃいけないような額を渡すのか。
彼らは今までも数多くいたのだ。
彼らは脇役として光が当たるだけでもまだラッキーな方だった。
そして今回、光が当たることすらなかった者たちに光が当たる。。。
これは救済なのだよ!
# ま、今回はみんなボス倒して勇者の本懐遂げるんだろうけどね。無念の勇者たちが救済されるね。
# 人の心に悪が潜む限り、第二第三のボスがすぐ沸いてくれてよかったねといったところか。
# しかし、小銭渡して放つと大金持って(死体になって)戻ってくるんだから半額巻き上げていいならこれはいいビジネスかもしれない。
# まるで鵜飼。。。
スルースキル:Lv2
Keep It Simple, Stupid!
Re: (スコア:0)
つまりは「100人の勇者が『最も深き迷宮』に挑み、魔神を倒し生還した6人が英雄と呼ばれる」
みたいなもんですかね。
Re: (スコア:0)
>何人もの勇者が同じように何度も悪者を倒しているのではなく、悪者を倒すに至ったものが主人公として描かれているのだ。
しかし現実には、
「何人もの勇者が同じように何度も同じ悪者を同じように倒しているのだ」
になる。
それが今のネトゲの限界です。
#鵜飼いにツボったw