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PC-486SE,286VGのキーボードI/Fを潰したことがあります。動作中に抜き差しすると良くないと言いますが、まぁやらかしました。
で、ちょっと調べたら、フューズ切れだってことでどうにかして、使えるようにした記憶がある。
たしかジャンパー線でつないじゃったから二度目は無い…というか、あれ、まだ実家にあるんだっけ?
その後、復帰型のフューズが普及していったのでPS/2ポートはだいたいそうなっていると思います。
USBも、仕様自体にそういうの含まれているような気がします。資料は見ていません。
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ハッカーとクラッカーの違い。大してないと思います -- あるアレゲ
壊れないのかな (スコア:0)
普通フューズ入ってる (スコア:0)
PC-486SE,286VGのキーボードI/Fを潰したことがあります。
動作中に抜き差しすると良くないと言いますが、まぁやらかしました。
で、ちょっと調べたら、フューズ切れだってことで
どうにかして、使えるようにした記憶がある。
たしかジャンパー線でつないじゃったから
二度目は無い…というか、あれ、まだ実家にあるんだっけ?
その後、復帰型のフューズが普及していったので
PS/2ポートはだいたいそうなっていると思います。
USBも、仕様自体にそういうの含まれているような気がします。
資料は見ていません。
Re:普通フューズ入ってる (スコア:4, 参考になる)
仕様書にあったっけ??
(あ、仕事がターゲット機器設計なので、ホスト側の仕様書は見てないや…)
電源部分の処理はポリスイッチとか入ってるのが普通でしょうね。
ちなみに、電源入れた状態でPS/2キーボードやマウスを抜き差しするとマズイのは、
なにもその電源部分の処理だけの話ではありません。
電源入れた状態で…を、活線挿抜と言いますが、それに対応している規格の筆頭はUSB。
USBの信号線であるD+/D-の2本のピンは、ホスト側ではプルダウンされているので、
電源がまだ入っていないUSB周辺機器に対してLレベルで信号線がつながるので
USBコントローラは壊れない…ので、原理的に活線挿抜が可能になってます。
しかしPS/2インターフェースはCLKとDATA信号がどちらもプルアップされているので、
コントローラに電源が入ってない状態で信号線がつながるとヤバイので、
原理的には活線挿抜はダメなのです。
以上はハードウェア的な面での話。ソフトウェア?プロトコル?的な面としては、
USBはちゃんとデバイスの抜き差しを検出できる仕組みがありますが、
PS/2インターフェースには(基本的には)それがないためです。
一例として、BIOS起動時にしかキーボード初期化コマンドを実行しないタコなBIOSの話。
PS/2キーボードは初期化コマンド送らなくてもデフォルトのキーリピートとかで動きますが、
マウスは初期化コマンド送らないとボタン押下や移動カウント値を返してきません!
ノートパソコンで後からPS/2マウスを接続しても動くのは、BIOSかドライバが、
リードIDのようなコマンドを発行して、それに対する応答があるかどうかを定期的に調べ、
応答があればデバイスが接続されたとみなして初期化コマンドを発行して…
という処理を、誰かがやってくれてるからです。