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ここで日本が誇る超音波声優、金田朋子のネタを避けて通るわけにはいくまい。
人間の耳には可聴域という物があり、高音は20kHzと言われています。ここより高音になると特殊な耳の人でなければ聞き取れないわけですが、金田さんの声は、ここ以上の音成分が出ているんです!この20kHzを越えた音成分が、変換ソフトではノイズとして認識され「プチッ」という異音になるのでした!
人体の神秘を感じた瞬間でした…。
2007.12.27 [葉月陽] グローランサーねたばらし☆ Vol.8http://www.atlusnet.jp/topic/detail/328 [atlusnet.jp]
20kHz超の成分をまともに処理できない変換ソフトがクソだってお話ですか?ソースと変換後のサンプリングレートに言及されていないので詳細は不明ですが、リサンプリング処理にバグがあるとしか思えません。
そこじゃないだろ。サンプリング周波数の半分より高い周波数成分はPCMではどうやっても無理。サンプリング前のアナログの段階でローパスフィルタでカットすべし。
収録したボイスをPS2で再生するためにフォーマットを変換するわけですが、何故か金田さんの変換後ボイスには「プチッ」というノイズが入るんです。他の人には入らないのに、彼女のボイスだけノイズが乗る。でも元データにはノイズはないんです。
この元データが今時アナログってことはないと思いますが。もしかして録音時にローパスフィルタをかけるべきってことですか?それにしたところで、そもそもローパスフィルタをかけるまでもなく、サンプリング周波数の半分より高い成分はサンプリングできないんじゃないかと。
別ACだがエイリアシングでぐぐるよろしAD変換器の前にLPFが必要
ありがとうございます。理解しました。しかし、件の事例には関係ないですね。
#アナログ録音をしていたら話は別ですが。
ご存知のとおりサンプリング定理によってサンプリング周波数の半分がナイキスト周波数であるけど、たとえば48kHzでサンプルして24kHzの音をまともにサンプリングできるはずがないので(くし型フィルタと位相があわないと歪んだ波形になる、つまりはノイズになる)、ローパスフィルタかますのは一般的な技法です。
ダウンサンプル時も同じことを考えます。そもそもプチなんてノイズはどこかの波形が垂直に近い直流成分になっているので、そんなの超音波とか言うより、コンバータのバグをひいてると考えるのが筋でしょう。
A/D変換時に必要ってことですね。了解です。ダウンサンプリング時はDD変換なので当然LPFはデジタル処理になるかと思いますが、これはダウンサンプリング処理の事前処理(というより処理の一環?)として変換アプリケーションに実装しておくべき機能ですね。
そもそもプチなんてノイズはどこかの波形が垂直に近い直流成分になっているので、そんなの超音波とか言うより、コンバータのバグをひいてると考えるのが筋でしょう。
ですよねー。
音声だって倍音がいくつも含まれるんだから、そりゃあるんじゃないの?基音で比べないと意味ないと思うんだけどな
ハーモニクスの強度で比べるべきかと思うが
倍音だったとしても普通の人では聞こえないものが「聞こえた」という程度にはエネルギーが大きかったのかなと想像しています。
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吾輩はリファレンスである。名前はまだ無い -- perlの中の人
高周波 (スコア:5, 興味深い)
ここで日本が誇る超音波声優、金田朋子のネタを避けて通るわけにはいくまい。
人間の耳には可聴域という物があり、高音は20kHzと言われています。
ここより高音になると特殊な耳の人でなければ聞き取れないわけですが、金田さんの声は、ここ以上の音成分が出ているんです!
この20kHzを越えた音成分が、変換ソフトではノイズとして認識され「プチッ」という異音になるのでした!
人体の神秘を感じた瞬間でした…。
2007.12.27 [葉月陽] グローランサーねたばらし☆ Vol.8
http://www.atlusnet.jp/topic/detail/328 [atlusnet.jp]
Re:高周波 (スコア:1, 荒らし)
20kHz超の成分をまともに処理できない変換ソフトがクソだってお話ですか?
ソースと変換後のサンプリングレートに言及されていないので詳細は不明ですが、リサンプリング処理にバグがあるとしか思えません。
Re:高周波 (スコア:2, すばらしい洞察)
そこじゃないだろ。
サンプリング周波数の半分より高い周波数成分はPCMではどうやっても無理。
サンプリング前のアナログの段階でローパスフィルタでカットすべし。
Re:高周波 (スコア:1, 荒らし)
収録したボイスをPS2で再生するためにフォーマットを変換するわけですが、何故か金田さんの変換後ボイスには「プチッ」というノイズが入るんです。
他の人には入らないのに、彼女のボイスだけノイズが乗る。
でも元データにはノイズはないんです。
この元データが今時アナログってことはないと思いますが。もしかして録音時にローパスフィルタをかけるべきってことですか?
それにしたところで、そもそもローパスフィルタをかけるまでもなく、サンプリング周波数の半分より高い成分はサンプリングできないんじゃないかと。
Re:高周波 (スコア:2, すばらしい洞察)
別ACだがエイリアシングでぐぐるよろし
AD変換器の前にLPFが必要
Re:高周波 (スコア:1)
ありがとうございます。理解しました。
しかし、件の事例には関係ないですね。
#アナログ録音をしていたら話は別ですが。
Re: (スコア:0)
ご存知のとおりサンプリング定理によってサンプリング周波数の半分が
ナイキスト周波数であるけど、たとえば48kHzでサンプルして24kHzの
音をまともにサンプリングできるはずがないので(くし型フィルタと位相が
あわないと歪んだ波形になる、つまりはノイズになる)、ローパスフィルタ
かますのは一般的な技法です。
ダウンサンプル時も同じことを考えます。そもそもプチなんてノイズは
どこかの波形が垂直に近い直流成分になっているので、そんなの超音波とか
言うより、コンバータのバグをひいてると考えるのが筋でしょう。
Re:高周波 (スコア:1)
A/D変換時に必要ってことですね。了解です。
ダウンサンプリング時はDD変換なので当然LPFはデジタル処理になるかと思いますが、
これはダウンサンプリング処理の事前処理(というより処理の一環?)として変換アプリケーションに実装しておくべき機能ですね。
そもそもプチなんてノイズは
どこかの波形が垂直に近い直流成分になっているので、そんなの超音波とか
言うより、コンバータのバグをひいてると考えるのが筋でしょう。
ですよねー。
Re: (スコア:0)
音声だって倍音がいくつも含まれるんだから、そりゃあるんじゃないの?
基音で比べないと意味ないと思うんだけどな
Re: (スコア:0)
ハーモニクスの強度で比べるべきかと思うが
Re:高周波 (スコア:1)
倍音だったとしても普通の人では聞こえないものが「聞こえた」という程度にはエネルギーが大きかったのかなと想像しています。