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カーボンナノケージ(かご状炭素ナノ分子)の合成に成功」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward

    分子レベル≒ナノスケールなのだから
    普通にかご状炭素分子ではダメなの?

    • by Anonymous Coward

      そのうちマイクロスケールの超巨大な分子ができたり?

      • 合成で作られた,構造をある程度制御した分子としての最大は恐らくこれ.

        http://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1002/anie.201005164/abstract;jse... [wiley.com]

        分子量2億.長さは引き伸ばせば数μm.

        天然のものでよければ,DNAなんかもかなり長いはず.確か染色体一つあたりで10cm以上はあったような.

        形状がきっちり決まってなくてもよければ,例えば金属箔上に作ったグラフェンなんぞは数十cmとかメートルサイズが可能です.
        ナノチューブなんかも,数mmは可能ですね.
        あとはダイヤモンドなんぞも一つの巨大分子と考えると今までに見つかった最大のものは数cmとかになりますか.まあこの辺にくると分子なのか何なのかよくわからんことになりますね.

        親コメント
        • by Anonymous Coward

          個人的には、これ以上分解すると別の物質になる、というところまでが分子という気がします。

          • by Anonymous Coward

            ポリマー「ΩΩΩ<なっ、なんだってーっ!?」

            DNAが半分になってもDNAですが、X染色体が半分になるとX染色体じゃないです。
            ドコサンとかトリコサンとか名前ついてますが変異体が半端ないです。でもパラフィンで片付きます。
            結合とか分子量が違っても同じ物質なんでしょうか。それとも違う物質でしょうか。

            まあ、結晶とかを分子っていうのは微妙な気持ちになりますけど、プラスチックも結晶化するとか言いますし、明確な境界があるわけでもないですしね。
            文脈というか分子の性質や振る舞いを期待する物質を言うとき、それを分子といえばいいと思いますよ。

※ただしPHPを除く -- あるAdmin

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