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これの原因って、ボルト不具合とはいっても前ボルトの経年劣化と固着が原因かな?ナット側は支柱らしいけど、歯ブラシでの清掃で利用できたということはそっちは劣化、破損が少なかったって事だろうし。支柱側の破損が酷かったら、ボルトを無理矢理締め付けてボルトかナット穴を破損していたら、使い物にならなくなってたな。(多分、ネジ穴広げる道具もないだろうし、それにあうボルトもない?2本も清掃して使い直してるみたいだし余計に持ってけないか)2箇所のボルトは持って帰って解析するのかな?
今回持ってったボルトは不具合ではなかったかな?残留物が残っていて締め付けられなかったっていう解釈でいるんだけど・・・そうでなければ歯ブラシ清掃くらいでリカバリできないだろうし。しかし締め付けができないくらい残留物が残っていたなら、抜いたボルトを見て気づける様な気もするけどそうでもないのか?宇宙服に船外作業じゃ視界が悪いのか、グリスが変質していただけでボルトの破損では無かったのか、単純に気づかなかったのか。
#疑問ばっかりの文章になったった。
ISSの様な超低重力な環境でネジ山に鉄粉が詰まったら船外作業用の極厚手袋じゃ刮げ取れなかったのではないでしょうか。地上でもスタックしたボルトとネジ山掃除する時があるけど、大抵はワイヤブラシの様な堅い物を使い、後にオイルで磨きます。その作業を船内に有る物を総動員して再現するとしたらハブラシとグリスだった。という感じだと思われます。
劣化については耐放射線の皮膜処理されたボルトだと思うので、もの凄く気をつけて締めて(取り付けて)も細かい傷は免れず、必ず耐用時期以内に劣化するので、定期的に検査して交換するのでしょう。
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UNIXはシンプルである。必要なのはそのシンプルさを理解する素質だけである -- Dennis Ritchie
破損部分の詳細 (スコア:2)
これの原因って、ボルト不具合とはいっても前ボルトの経年劣化と固着が原因かな?
ナット側は支柱らしいけど、歯ブラシでの清掃で利用できたということはそっちは劣化、破損が少なかったって事だろうし。
支柱側の破損が酷かったら、ボルトを無理矢理締め付けてボルトかナット穴を破損していたら、使い物にならなくなってたな。
(多分、ネジ穴広げる道具もないだろうし、それにあうボルトもない?2本も清掃して使い直してるみたいだし余計に持ってけないか)
2箇所のボルトは持って帰って解析するのかな?
今回持ってったボルトは不具合ではなかったかな?残留物が残っていて締め付けられなかったっていう解釈でいるんだけど・・・
そうでなければ歯ブラシ清掃くらいでリカバリできないだろうし。
しかし締め付けができないくらい残留物が残っていたなら、抜いたボルトを見て気づける様な気もするけどそうでもないのか?
宇宙服に船外作業じゃ視界が悪いのか、グリスが変質していただけでボルトの破損では無かったのか、単純に気づかなかったのか。
#疑問ばっかりの文章になったった。
Re:破損部分の詳細 (スコア:1)
ISSの様な超低重力な環境でネジ山に鉄粉が詰まったら船外作業用の極厚手袋じゃ刮げ取れなかったのではないでしょうか。
地上でもスタックしたボルトとネジ山掃除する時があるけど、大抵はワイヤブラシの様な堅い物を使い、後にオイルで磨きます。
その作業を船内に有る物を総動員して再現するとしたらハブラシとグリスだった。という感じだと思われます。
劣化については耐放射線の皮膜処理されたボルトだと思うので、もの凄く気をつけて締めて(取り付けて)も細かい傷は免れず、
必ず耐用時期以内に劣化するので、定期的に検査して交換するのでしょう。