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ワインでは『ビオディナミ』 [wikipedia.org]によるものが結構あります。
さすがにここまで来ると理屈は怪しいですが、出来上がったワインが美味しければ無問題。有機栽培に何を求めるかは個々の農家や消費者により異なるのだろうからそれ次第。次のブームは、野菜のビオディナミかも。
#除草剤をジャブジャブ使うための遺伝子操作による除草剤耐性作物は敬遠したい
> #除草剤をジャブジャブ使うための遺伝子操作による除草剤耐性作物は敬遠したい
遺伝子組み換え作物は集中して除草剤を使うことで総量としての除草剤は少なくなりますよそうでなければわざわざ高い種を買う必要もないので
>遺伝子組み換え作物は集中して除草剤を使うことで総量としての除草剤は少なくなりますよ
遺伝子組み換え作物と雑草の関係がメーカーの謳い文句通りの間は、たしかにこのメリットがあります。しかし、雑草が除草剤耐性を持ちはじめると、除草剤の散布回数や濃度を濃くする等が必要となる事態になります。 http://www.juno.dti.ne.jp/tkitaba/gmo/news/09111901.htm [dti.ne.jp] http://www.foocom.net/column/gmo2/6839/ [foocom.net]
除草剤をまくコストだけが農家
あなたも紹介しているブログの筆者も原文を読んでいないのでしょうが、「除草剤が増えている」というデータは近年除草剤の中でグリコホスフェートのシェアが上がっているというもので、除草剤全体の使用量は1996年から横ばいか減少傾向にありましたまた除草剤耐性雑草の問題は遺伝子組換え作物の問題とは別で、耐性をもつ雑草はグリコホスフェートを除草剤として用いている全ての農場に影響をもたらしますし、耐性雑草の出現は除草剤を使ったことにあり組換え作物がつくられたことは直接の原因ではありません
最近除草剤が多く必要となってきている場合があるのは耐性雑草のためであると推測されますが、少なくともあなたのコメントは場違いな場所に付けられていると思います
1番目のリンクでの元ネタへのリンクは切れていますね。原文を読んでいない手抜きはお詫びします。以下、2番目のリンク内容についてで。
たしかに全ての遺伝子組換え作物が除草剤を使用しやすくするためのものではありませんが、そのなかの除草剤耐性GM作物は要因の候補として妥当であると思われます。
除草剤耐性GM作物の導入により、グリホサート耐性作物が農家の人気を博して急拡大した結果、予見されていたグリホサート耐性雑草問題が顕在化してきた。
当方はこの分野には疎いので、場違いな場所にコメントをつけたと思われた理由が理解できません。教えていただけるでしょうか。
タレコミにも農薬の話があるから許容範囲とみなしているのですが、もしかしてオフトピ気味でしょうか。
あなたの示したところを見る限りでは、「GM一本やりでは早晩行き詰る」といっているだけで> 除草剤をジャブジャブ使うための遺伝子操作による除草剤耐性作物と言うのとはぜんぜん違うと思うんだけど。
> 時間等メリットがありうるのであれば農家は種購入と除草剤コストの増加を> 許容する場合もあるということですね。> どうしてこの理屈がわからない人もいるのか不思議。wコレの説明にぜんぜんなってないし。GM作物で作業が軽減化し、収量が増えた分が耐性雑草のために維持できないという問題について語っているんだから。GMが無ければもともと今の収量は達成できてないと思うがね。それに「時間のメリット」はそのまま人件費と言うコストに還元されることも分かってないのかな?そもそも結論ありきで資料読んでるんじゃないの?
個人的にはルンバ的ロボットを希望。ルンバの鎌に耐性のある雑草とかになるのかも知らんがw
物理最強、レベルを上げて殴れってことですね。
もし数学をご存知なら、この半世紀に散布されたラウンドアップの量のうち、GM作物のために増えた量がどれくらいかを計算してみたらよいでしょう。それでも耐性株の出現の主要因がGM作物だと考えるのであれば、おそらく議論になりません。紹介されたブログの筆者は元データをちゃんと読むこともなく予断で語っているので、その議論自体あまり意味のあるものではありませんし、それを引用することも意味がありません。
耐性株の出現はラウンドアップ・レディ(RR)株の種もラウンドアップ自体も売れなくなるためモンサント社に問題になるでしょう。そういう意味でRR株と耐性株は関連しています。しかし、GM作物のせいで耐性株が現れたわけでもなければ農薬が増えたわけでもありません。タレコミには農薬の話が書かれているとしても、GM作物は除草剤まみれであるかのような誤解に対するコメントに対して、GM作物と本来関係のないリンクを持ちだし、あたかも反論したかのような形を取るのは正しい議論のやりかたではありません。
> この半世紀に散布されたラウンドアップの量のうち、GM作物のために増えた量がどれくらいかを計算してみたらよいでしょう。
数学は弱いのでざっくり推測 ラウンドアップ [wikipedia.org]
2007年の全世界で遺伝子組換え作物の栽培面積は1億1430万haであり、その約8割は除草剤耐性作物である。
GMの除草剤耐性作物は除草剤を使うためのものであり、かつ全世界の遺伝子組換え作物の作付け面積(2011年)は、大豆:約7割、トウモロコシ:約3割、綿:約8割らしいので、累積と単年の違いはありますが要因の候補ではないと断じるのには無理があるのではないでしょうか。
ソースがWikipediaくらいしか素人には示せません。この分野に詳しい方のようですの
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身近な人の偉大さは半減する -- あるアレゲ人
日本の有機栽培などまだまだ甘いわ (スコア:0)
ワインでは『ビオディナミ』 [wikipedia.org]によるものが結構あります。
さすがにここまで来ると理屈は怪しいですが、出来上がったワインが美味しければ無問題。
有機栽培に何を求めるかは個々の農家や消費者により異なるのだろうからそれ次第。
次のブームは、野菜のビオディナミかも。
#除草剤をジャブジャブ使うための遺伝子操作による除草剤耐性作物は敬遠したい
Re: (スコア:0)
> #除草剤をジャブジャブ使うための遺伝子操作による除草剤耐性作物は敬遠したい
遺伝子組み換え作物は集中して除草剤を使うことで総量としての除草剤は少なくなりますよ
そうでなければわざわざ高い種を買う必要もないので
Re: (スコア:0)
>遺伝子組み換え作物は集中して除草剤を使うことで総量としての除草剤は少なくなりますよ
遺伝子組み換え作物と雑草の関係がメーカーの謳い文句通りの間は、
たしかにこのメリットがあります。
しかし、雑草が除草剤耐性を持ちはじめると、除草剤の散布回数や濃度を濃くする等が必要となる事態になります。
http://www.juno.dti.ne.jp/tkitaba/gmo/news/09111901.htm [dti.ne.jp]
http://www.foocom.net/column/gmo2/6839/ [foocom.net]
除草剤をまくコストだけが農家
Re: (スコア:0)
あなたも紹介しているブログの筆者も原文を読んでいないのでしょうが、「除草剤が増えている」というデータは近年除草剤の中でグリコホスフェートのシェアが上がっているというもので、除草剤全体の使用量は1996年から横ばいか減少傾向にありました
また除草剤耐性雑草の問題は遺伝子組換え作物の問題とは別で、耐性をもつ雑草はグリコホスフェートを除草剤として用いている全ての農場に影響をもたらしますし、耐性雑草の出現は除草剤を使ったことにあり組換え作物がつくられたことは直接の原因ではありません
最近除草剤が多く必要となってきている場合があるのは耐性雑草のためであると推測されますが、少なくともあなたのコメントは場違いな場所に付けられていると思います
Re:日本の有機栽培などまだまだ甘いわ (スコア:0)
1番目のリンクでの元ネタへのリンクは切れていますね。原文を読んでいない手抜きはお詫びします。
以下、2番目のリンク内容についてで。
たしかに全ての遺伝子組換え作物が除草剤を使用しやすくするためのものではありませんが、
そのなかの除草剤耐性GM作物は要因の候補として妥当であると思われます。
当方はこの分野には疎いので、場違いな場所にコメントをつけたと思われた理由が理解できません。
教えていただけるでしょうか。
タレコミにも農薬の話があるから許容範囲とみなしているのですが、もしかしてオフトピ気味でしょうか。
Re: (スコア:0)
あなたの示したところを見る限りでは、「GM一本やりでは早晩行き詰る」といっているだけで
> 除草剤をジャブジャブ使うための遺伝子操作による除草剤耐性作物
と言うのとはぜんぜん違うと思うんだけど。
> 時間等メリットがありうるのであれば農家は種購入と除草剤コストの増加を
> 許容する場合もあるということですね。
> どうしてこの理屈がわからない人もいるのか不思議。w
コレの説明にぜんぜんなってないし。
GM作物で作業が軽減化し、収量が増えた分が耐性雑草のために維持できないという問題について語っているんだから。
GMが無ければもともと今の収量は達成できてないと思うがね。
それに「時間のメリット」はそのまま人件費と言うコストに還元されることも分かってないのかな?
そもそも結論ありきで資料読んでるんじゃないの?
個人的にはルンバ的ロボットを希望。
ルンバの鎌に耐性のある雑草とかになるのかも知らんがw
Re: (スコア:0)
物理最強、レベルを上げて殴れってことですね。
Re: (スコア:0)
もし数学をご存知なら、この半世紀に散布されたラウンドアップの量のうち、GM作物のために増えた量がどれくらいかを計算してみたらよいでしょう。
それでも耐性株の出現の主要因がGM作物だと考えるのであれば、おそらく議論になりません。
紹介されたブログの筆者は元データをちゃんと読むこともなく予断で語っているので、その議論自体あまり意味のあるものではありませんし、それを引用することも意味がありません。
耐性株の出現はラウンドアップ・レディ(RR)株の種もラウンドアップ自体も売れなくなるためモンサント社に問題になるでしょう。そういう意味でRR株と耐性株は関連しています。しかし、GM作物のせいで耐性株が現れたわけでもなければ農薬が増えたわけでもありません。
タレコミには農薬の話が書かれているとしても、GM作物は除草剤まみれであるかのような誤解に対するコメントに対して、GM作物と本来関係のないリンクを持ちだし、あたかも反論したかのような形を取るのは正しい議論のやりかたではありません。
Re: (スコア:0)
> この半世紀に散布されたラウンドアップの量のうち、GM作物のために増えた量がどれくらいかを計算してみたらよいでしょう。
数学は弱いのでざっくり推測
ラウンドアップ [wikipedia.org]
GMの除草剤耐性作物は除草剤を使うためのものであり、
かつ全世界の遺伝子組換え作物の作付け面積(2011年)は、
大豆:約7割、トウモロコシ:約3割、綿:約8割らしいので、
累積と単年の違いはありますが要因の候補ではないと断じるのには無理があるのではないでしょうか。
ソースがWikipediaくらいしか素人には示せません。
この分野に詳しい方のようですの