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ベストエフォートなんていう言葉をISPが積極的に使ってしまうのは、「われわれには帯域制御をできる人材がいません」と公言しているのと等価です。技術的には例えばFreeBSDのipfw + dummynetを用いれば、sourceやdestination address、あるいはinterface毎に帯域を制限するのは十分可能です。あるいはLinuxやrouter専用機でも似たような機能があるはずです。
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弘法筆を選ばず、アレゲはキーボードを選ぶ -- アレゲ研究家
ISPはなぜ積極的な帯域制御をしないのか (スコア:4, おもしろおかしい)
ベストエフォートなんていう言葉をISPが積極的に使ってしまうのは、「われわれには帯域制御をできる人材がいません」と公言しているのと等価です。技術的には例えばFreeBSDのipfw + dummynetを用いれば、sourceやdestination address、あるいはinterface毎に帯域を制限するのは十分可能です。あるいはLinuxやrouter専用機でも似たような機能があるはずです。
コストっていうよりも (スコア:1)
確かにプロバイダによっては仰るような方法で帯域制御を行なう技術もない弱小なところもあるかも知れませんが、大手のプロバイダ全てがそういうわけではありません。
「きちんと帯域制御された回線」にユーザーのニーズがあれば安価に提供することが可能かも知れません。(ニーズがあるものは何でも安くなるのです)
ニーズがなければ安価に提供することは出来ません(ニーズがないものは何でも高くなるのです)ので、そういう回線が欲しい人は特殊なサービスを利用することになります。
そこにビジネスチャンスがあると思うなら、御自分でどうぞ。