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そんなの世界中のどの地域なら100%の保証ができるとぬかした学者様がいるんですか?日本なら10万年どころか10年の保証もできないのに、大きく出たもんですね。
安定陸塊ならそれこそ数億年単位で地殻的な変動が無いから、通常はそういうところが想定されてる。で、安定陸塊どころかその正反対の造山帯に位置する日本だと、そんな長期安定な地盤とか無いよね、という当たり前な結論。
世界的なレベルで対処を検討・調整していくか、海に捨てようぜ。
宇宙に運べばいいじゃないか。
どうやって運ぶのか、その莫大なコストは、打ち上げ失敗のリスクは無いのか。
あらゆる面でありえない提案だけど、実現したら面白いのにな。太陽に突っ込ませるには太陽系外に飛ばすより多くのエネルギーが必要とか、知らない人多いよね。
HTV3(積載6トン)で打ち上げた場合、1回400億ガラス固化体は現在約3000トン。もんじゅにかけたお金(約1兆)で150トンか。。リスクの無い打ち上げなんて無いし、宇宙エレベータの期待を寄せるか。。
HTV3は低軌道までの打ち上げ。第三宇宙速度出そうとしたら加速度で倍出さないといけないから、燃料は4倍くらいかかるのではないか。
マスドライバーって手もあります。
マスドライバーの長さも問題ですが、第三宇宙速度まで地球の気圧下で加速したらコンテナが打ち上げ前に燃え尽きそう
500年後ぐらいならできんじゃね?
>太陽に突っ込ませるには太陽系外に飛ばすより多くのエネルギーが必要とか、知らない人多いよね。
すまん、知らない人です。これ説明してくれてるサイトを教えてほしい。簡単だったらここで直接説明してくれてもありがたい。
脱出速度は周回速度の√2倍だから地球の周回速度30km/sに√2−1≒0.4倍たせば太陽系外に飛ばせる。太陽に落とすには周回速度を0にする必要があるから 太陽に落とす:周回速度の1.0倍必要 太陽系外追放:周回速度の0.4倍必要となって落とす方が不利。
なるほどありがとう。公転速度を利用するってことであってるのかな?公転方向の後ろ向きに0.4倍速で打ち出したらグルグル回りながら太陽に落ちていきそうな気がするけど、素人考えかしら?
宇宙空間には抵抗がないから落下せず太陽の周りを楕円軌道で回り続ける。月か水星か金星でスイングバイして太陽にぶつかる軌道に入れるなら、難しいだろうけど可能かもしれない。
陥りやすい間違いですね。後ろ向きに打ち出す(起動速度から減速する)と、その時点での太陽からの距離が最大距離となる楕円軌道に移ります。減速量が増えていくとこの楕円がだんだん細くなっていき、ついに楕円軌道と太陽表面がぶつかると「太陽に落ちた」ということになります。もう一度いいますと、減速しても「楕円軌道」になるだけで「ぐるぐる回りながら落ちていく」ことにはならないです。# 「落ちる」というのは「楕円軌道が何かに当たる」ことを言うのです。これは「落ちていった勢いで上がってくるから」です。「ぐるぐる回りながら落ちていく」ためには運動に対して抵抗が無いとダメなんですね。その抵抗は宇宙空間にはほとんどありません。何億年とかいうスケールになるとまた別ですが、それでもほかに考えること(ほかの惑星の影響とか)のほうが影響が大きいです。
>打ち上げ失敗軌道エレベーターとか如何でしょう
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10万年の保証て (スコア:2)
そんなの世界中のどの地域なら100%の保証ができるとぬかした学者様がいるんですか?
日本なら10万年どころか10年の保証もできないのに、大きく出たもんですね。
Re: (スコア:5, 興味深い)
安定陸塊ならそれこそ数億年単位で地殻的な変動が無いから、通常はそういうところが想定されてる。
で、安定陸塊どころかその正反対の造山帯に位置する日本だと、そんな長期安定な地盤とか無いよね、という当たり前な結論。
Re: (スコア:0)
世界的なレベルで対処を検討・調整していくか、海に捨てようぜ。
Re: (スコア:0)
宇宙に運べばいいじゃないか。
Re:10万年の保証て (スコア:1)
どうやって運ぶのか、その莫大なコストは、打ち上げ失敗のリスクは無いのか。
あらゆる面でありえない提案だけど、実現したら面白いのにな。
太陽に突っ込ませるには太陽系外に飛ばすより多くのエネルギーが必要とか、知らない人多いよね。
Re: (スコア:0)
HTV3(積載6トン)で打ち上げた場合、1回400億
ガラス固化体は現在約3000トン。
もんじゅにかけたお金(約1兆)で150トンか。。
リスクの無い打ち上げなんて無いし、
宇宙エレベータの期待を寄せるか。。
Re: (スコア:0)
HTV3は低軌道までの打ち上げ。
第三宇宙速度出そうとしたら加速度で倍出さないと
いけないから、燃料は4倍くらいかかるのではないか。
Re: (スコア:0)
マスドライバーって手もあります。
Re: (スコア:0)
マスドライバーの長さも問題ですが、第三宇宙速度まで地球の気圧下で加速したらコンテナが打ち上げ前に燃え尽きそう
Re: (スコア:0)
500年後ぐらいならできんじゃね?
Re: (スコア:0)
>太陽に突っ込ませるには太陽系外に飛ばすより多くのエネルギーが必要とか、知らない人多いよね。
すまん、知らない人です。
これ説明してくれてるサイトを教えてほしい。
簡単だったらここで直接説明してくれてもありがたい。
Re:10万年の保証て (スコア:2)
脱出速度は周回速度の√2倍だから地球の周回速度30km/sに√2−1≒0.4倍たせば太陽系外に飛ばせる。
太陽に落とすには周回速度を0にする必要があるから
太陽に落とす:周回速度の1.0倍必要
太陽系外追放:周回速度の0.4倍必要
となって落とす方が不利。
the.ACount
Re: (スコア:0)
なるほどありがとう。
公転速度を利用するってことであってるのかな?
公転方向の後ろ向きに0.4倍速で打ち出したらグルグル回りながら
太陽に落ちていきそうな気がするけど、素人考えかしら?
Re: (スコア:0)
宇宙空間には抵抗がないから落下せず太陽の周りを楕円軌道で回り続ける。
月か水星か金星でスイングバイして太陽にぶつかる軌道に入れるなら、難しいだろうけど可能かもしれない。
Re: (スコア:0)
陥りやすい間違いですね。
後ろ向きに打ち出す(起動速度から減速する)と、その時点での太陽からの距離が最大距離となる楕円軌道に移ります。
減速量が増えていくとこの楕円がだんだん細くなっていき、ついに楕円軌道と太陽表面がぶつかると「太陽に落ちた」
ということになります。
もう一度いいますと、減速しても「楕円軌道」になるだけで「ぐるぐる回りながら落ちていく」ことにはならないです。
# 「落ちる」というのは「楕円軌道が何かに当たる」ことを言うのです。
これは「落ちていった勢いで上がってくるから」です。
「ぐるぐる回りながら落ちていく」ためには運動に対して抵抗が無いとダメなんですね。
その抵抗は宇宙空間にはほとんどありません。
何億年とかいうスケールになるとまた別ですが、それでもほかに考えること(ほかの惑星の影響とか)のほうが影響が大きいです。
Re: (スコア:0)
>打ち上げ失敗
軌道エレベーターとか如何でしょう