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まあ本気で、地球がダメになったときのために移民というのは、全く想定の外に置かないほうがいいかもしれない。
でも現実的には、地球がなくなった時に「自給自足」できるようにするには、ただロケットで人送り込めばいいってもんじゃないし。国家レベルの研究が必要。あ、そこに出す資金を巻き上げるつもりの計画なら、それはそれでよいかもしれない。
> 資金を巻き上げるつもりの計画どう考えてもそれしかないでしょ。少しでも真面目な計画のつもりでコメントしてる人間の大きさにびっくりだわ。とりあえず8万人の人間が生活するだけの水や酸素をどうやって調達するのか聞くだけではい論破だが。
酸素は土壌の酸化鉄を還元すればいいし、水も極地やクレーターの底にある。http://news.bbc.co.uk/2/hi/science/nature/4727847.stm [bbc.co.uk]
火星移住しようにも、地球近傍に宇宙太陽光発電設備を打ち上げようにもコストの問題で実現不可能ロケットを1/10に軽量化出来る新技術が発明されたとか、革新的技術によってロケットの比推量が10倍になる見込みがついたとかいう話は影も形も無いカーボンナノチューブで軌道エレベータを実現できるという与太話もあるが、現状はカーボンナノチューブ製のテニスラケットやゴルフクラブすら実現できる見込みはない
#SFとサイエンスとテクノロジーの違いを理解できない国民しかいない国は科学技術力の低い国だ
火星移住しようにも、地球近傍に宇宙太陽光発電設備を打ち上げようにもコストの問題で実現不可能 ロケットを1/10に軽量化出来る新技術が発明されたとか、革新的技術によってロケットの比推量が10倍になる見込みがついたとかいう話は影も形も無い
1/10に軽量化も比推力を10倍も影も形もありませんが、コストについては1/100になる見込み [srad.jp]ですよ。彼らの計画では。
# 本当に出来るの?とは思うけど、一応こういう前提があった上での発言なので辻褄はあってると思われる。
太陽光発電衛星はロケットじゃなく衛星を1/10に軽量化の方向ですね。ペラペラのフィルム状鏡で集光して面積あたりの重量を下げ発電部分は最小化する計画。まあ1/10で採算が合うような甘い考えでは無いようですが。
現状の鏡一体化衛星の考えのままじゃ難しいんだろうな。鏡衛星群と集光を受ける発電衛星との宇宙太陽光発電衛星群にできないと最終的な採算重量までの軽量化は無理じゃないかと思える。
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日々是ハック也 -- あるハードコアバイナリアン
単なるアドバルーン。議論の価値なし (スコア:5, すばらしい洞察)
研究目的の基地建築とかはやって欲しいけど、こういう移住のための移住は意味ないよね。
大量の人間の移住を募集する場合には、経済原則を考えないといけない。
火星よりも何倍も条件の良い南極や砂漠に人が定住していない理由を考えればありえない。
まあ、発表するほうは十分承知で、馬鹿を騙し^H^H^H^H^H夢を売って資金を集めるく
らいの考えだろうけど。真面目な研究が被害被らないようにして欲しい。
# それとも近い将来に地球が駄目になるのでリスク分散で火星に住まなくてはと思って
# いるのだろうか?
Re: (スコア:1)
まあ本気で、地球がダメになったときのために移民というのは、全く想定の外に置かないほうがいいかもしれない。
でも現実的には、地球がなくなった時に「自給自足」できるようにするには、
ただロケットで人送り込めばいいってもんじゃないし。
国家レベルの研究が必要。
あ、そこに出す資金を巻き上げるつもりの計画なら、それはそれでよいかもしれない。
Re: (スコア:0)
> 資金を巻き上げるつもりの計画
どう考えてもそれしかないでしょ。少しでも真面目な計画のつもりでコメントしてる人間の大きさにびっくりだわ。
とりあえず8万人の人間が生活するだけの水や酸素をどうやって調達するのか聞くだけではい論破だが。
Re:単なるアドバルーン。議論の価値なし (スコア:1)
酸素は土壌の酸化鉄を還元すればいいし、水も極地やクレーターの底にある。
http://news.bbc.co.uk/2/hi/science/nature/4727847.stm [bbc.co.uk]
Re: (スコア:0)
火星移住しようにも、地球近傍に宇宙太陽光発電設備を打ち上げようにもコストの問題で実現不可能
ロケットを1/10に軽量化出来る新技術が発明されたとか、革新的技術によってロケットの比推量が10倍になる見込みがついたとかいう話は影も形も無い
カーボンナノチューブで軌道エレベータを実現できるという与太話もあるが、現状はカーボンナノチューブ製のテニスラケットやゴルフクラブすら実現できる見込みはない
#SFとサイエンスとテクノロジーの違いを理解できない国民しかいない国は科学技術力の低い国だ
コストだけの問題なら実現可能 (スコア:0)
火星移住しようにも、地球近傍に宇宙太陽光発電設備を打ち上げようにもコストの問題で実現不可能
ロケットを1/10に軽量化出来る新技術が発明されたとか、革新的技術によってロケットの比推量が10倍になる見込みがついたとかいう話は影も形も無い
1/10に軽量化も比推力を10倍も影も形もありませんが、コストについては1/100になる見込み [srad.jp]ですよ。彼らの計画では。
# 本当に出来るの?とは思うけど、一応こういう前提があった上での発言なので辻褄はあってると思われる。
Re: (スコア:0)
太陽光発電衛星はロケットじゃなく衛星を1/10に軽量化の方向ですね。
ペラペラのフィルム状鏡で集光して面積あたりの重量を下げ発電部分は最小化する計画。
まあ1/10で採算が合うような甘い考えでは無いようですが。
現状の鏡一体化衛星の考えのままじゃ難しいんだろうな。
鏡衛星群と集光を受ける発電衛星との宇宙太陽光発電衛星群にできないと最終的な採算重量までの軽量化は無理じゃないかと思える。