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どこの説明読んでも、光の反射が何たらかんたらで実際に何やってるのかさっぱりわからん。もしかして次世代の「プラズマクラスター的なアレ」なのか?
そのうちに、ICC付空気清浄機とかもでてくるのか?
http://www.itmedia.co.jp/keywords/icc.html [itmedia.co.jp]
映像認知率向上を目指した新たな4K映像のクリエーション技術「ICC (Integrated Cognitive Creation)」を開発http://www.i-cubed.co.jp/press/icc.20110512/icc-press-20110512.html [i-cubed.co.jp]
それ読んでも全く原理が分からないよね。ICC関連では数式一つ見たこともない。どこかの学会には出しているのかもしれないけれど、門外漢にはオカルト話に聞こえる。
「あたかもその場にいるような映像に」、アイキューブド研究所が高品質な4K×2K映像を生成する新方式のLSIを開発http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20110512/191739/ [nikkeibp.co.jp]引用近藤氏によれば、DRCは、放送波などの帯域の制約に合わせた圧縮によって失われた情報を取り戻し、カメラで撮影したときの生の映像信号にどれだけ近付いたかを指標とする技術だったという。今回は、どのような補間や補正を行うべきかを考える根拠を、「人が現実と同様な臨場感や奥行きと感じられるか」という主観的な指標に変えた。主観評価を繰り返しながら、実際の対象物を見たときとなるべく同じ視覚情報を得られるように補間・補正方法を調整したとする。
>放送波などの帯域の制約に合わせた圧縮によって失われた情報を取り戻し
失われた情報を取り戻すことはできませんので、デジタル信号処理では/.Jの皆さんがよく知っている誤差拡散のような方法でそれっぽさを取り戻そうとする手法が使われますが、あくまでそれっぽくするだけで情報がもとに戻るわけではありませんよね。
>主観的な指標に変えた
画像にしろ音のしろ最終的には人間がどう感じるかなので主観が入ってきます。それっぽく見えれば正義ということなので、そこにチューニングだの何だのいう要素が入ってくる。先の例なら、誤差拡散法にもいろいろなやり方があるので、どれを使うとそれっぽく見えるか、いろいろ試すとか、そこが主観のチューニングになりますね。「失われた情報を取り戻した」というならオカルトですが、それっぽく見えるように頑張ってチューニングしました、ならオカルトじゃないかもしれない。
というわけで、多分オカルトと理論の境界線上にある技術なんでしょう。音や映像ってのはそういうところが多分にあるのかもしれません。
主観ってことは、「これは俺がキレイと思ったパラメータだ。どうだ」を売りつけるってことか。
そうです。だから同じ入力ソースでもメーカーによって色味などが異なります。俺は正しい色で観たいんだーという方はこの辺のツール [datacolor.jp]を使って色調整してください。
それそれ。ピュアオーディオの話みたいで頭がクラクラする。
CEATECとかで見たときは、ぶっちゃけ映像がシャープ(会社名ではない!)に見えるくらいにしか感じなかったけど、4Kの解像度を生かす映像ではあった。
最近の"普通"のテレビでも4倍速などで、本来のコマとコマの間に存在しないコマ(情報)を作り出しているけど、時間軸じゃなくて、それ以外の色とか光とか別の概念で存在しなかった情報を作り出すって事なのかな
難しく考えずに超贅沢なアップコンって事で「シャープ版VEGAエンジン」でいいか
#アップコンに投資するより、4Kのコンテンツに投資をした方がいいとは思うけど シャープはカメラとか映画とかもってないからな
要は”低画素→高画素”の変換テーブルを用意しておいて、それに従って伸張データを作りますよということ?
で、その変換テーブルを作るのに「主観的な指標」を元にしたのがICCってこと?
比較画像http://av.watch.impress.co.jp/docs/series/avt/20120903_557046.html [impress.co.jp]
>カメラレンズの被写界深度に入っていない部分までが、自然にピンの合った映像に見えてしまうことだ。
これは撮影者が意図したボケ味を取ってしまうってことで、ダメなんじゃないか?
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私はプログラマです。1040 formに私の職業としてそう書いています -- Ken Thompson
ICCってな~に~? (スコア:0)
どこの説明読んでも、光の反射が何たらかんたらで実際に何やってるのかさっぱりわからん。
もしかして次世代の「プラズマクラスター的なアレ」なのか?
そのうちに、ICC付空気清浄機とかもでてくるのか?
Re: (スコア:0)
http://www.itmedia.co.jp/keywords/icc.html [itmedia.co.jp]
ソニー系の技術? (スコア:0)
映像認知率向上を目指した新たな4K映像のクリエーション技術
「ICC (Integrated Cognitive Creation)」を開発
http://www.i-cubed.co.jp/press/icc.20110512/icc-press-20110512.html [i-cubed.co.jp]
Re: (スコア:0)
それ読んでも全く原理が分からないよね。
ICC関連では数式一つ見たこともない。
どこかの学会には出しているのかもしれないけれど、門外漢にはオカルト話に聞こえる。
昔の記事 (スコア:0)
「あたかもその場にいるような映像に」、アイキューブド研究所が高品質な4K×2K映像を生成する新方式のLSIを開発
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20110512/191739/ [nikkeibp.co.jp]
引用
近藤氏によれば、DRCは、放送波などの帯域の制約に合わせた圧縮によって失われた情報を取り戻し、カメラで撮影したときの生の映像信号にどれだけ近付いたかを指標とする技術だったという。今回は、どのような補間や補正を行うべきかを考える根拠を、「人が現実と同様な臨場感や奥行きと感じられるか」という主観的な指標に変えた。主観評価を繰り返しながら、実際の対象物を見たときとなるべく同じ視覚情報を得られるように補間・補正方法を調整したとする。
Re:昔の記事 (スコア:2)
>放送波などの帯域の制約に合わせた圧縮によって失われた情報を取り戻し
失われた情報を取り戻すことはできませんので、デジタル信号処理では/.Jの皆さんが
よく知っている誤差拡散のような方法でそれっぽさを取り戻そうとする手法が使われますが、
あくまでそれっぽくするだけで情報がもとに戻るわけではありませんよね。
>主観的な指標に変えた
画像にしろ音のしろ最終的には人間がどう感じるかなので主観が入ってきます。
それっぽく見えれば正義ということなので、そこにチューニングだの何だのいう要素が入ってくる。
先の例なら、誤差拡散法にもいろいろなやり方があるので、どれを使うと
それっぽく見えるか、いろいろ試すとか、そこが主観のチューニングになりますね。
「失われた情報を取り戻した」というならオカルトですが、それっぽく見えるように頑張って
チューニングしました、ならオカルトじゃないかもしれない。
というわけで、多分オカルトと理論の境界線上にある技術なんでしょう。音や映像ってのは
そういうところが多分にあるのかもしれません。
Re: (スコア:0)
主観ってことは、
「これは俺がキレイと思ったパラメータだ。どうだ」を売りつけるってことか。
Re: (スコア:0)
そうです。だから同じ入力ソースでもメーカーによって色味などが異なります。俺は正しい色で観たいんだーという方はこの辺のツール [datacolor.jp]を使って色調整してください。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
それそれ。
ピュアオーディオの話みたいで頭がクラクラする。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
CEATECとかで見たときは、ぶっちゃけ映像がシャープ(会社名ではない!)に
見えるくらいにしか感じなかったけど、4Kの解像度を生かす映像ではあった。
最近の"普通"のテレビでも4倍速などで、本来のコマとコマの間に存在しない
コマ(情報)を作り出しているけど、時間軸じゃなくて、それ以外の色とか光とか
別の概念で存在しなかった情報を作り出すって事なのかな
難しく考えずに超贅沢なアップコンって事で「シャープ版VEGAエンジン」でいいか
#アップコンに投資するより、4Kのコンテンツに投資をした方がいいとは思うけど
シャープはカメラとか映画とかもってないからな
Re: (スコア:0)
……と、理解してます。
Re: (スコア:0)
要は”低画素→高画素”の変換テーブルを用意しておいて、それに従って伸張データを作りますよということ?
で、その変換テーブルを作るのに「主観的な指標」を元にしたのがICCってこと?
Re: (スコア:0)
と最初に思いついた
Re: (スコア:0)
比較画像
http://av.watch.impress.co.jp/docs/series/avt/20120903_557046.html [impress.co.jp]
Re: (スコア:0)
>カメラレンズの被写界深度に入っていない部分までが、自然にピンの合った映像に見えてしまうことだ。
これは撮影者が意図したボケ味を取ってしまうってことで、ダメなんじゃないか?