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Suicaって確かに分類するとRFIDだけど、反応する範囲は異常に狭いですよ。 どうしても怖ければ金属製のケースにでも入れておけば改札でも使えないぐらい十分に反応しなくなります。
改札機に取られちゃったデータの流用が
単純に技術面だけで見れば、無線タグICカード側に電池が無いシステムでも数十cm~数メートルまでは到達可能なので、(ICカード内に電池を持たせれば、消費電力と電波法の許す限り何十メートルでも。) システムの構成と運用しだいで、どこまでも果てしなくプライバシー侵害が可能なのです。
鉄の箱でも入れればいいんじゃ無いですかね。ちゃんと磁気回路として閉じてないとダメだと思いますけど。
プライバシー侵害の危険が出てくるのはその通りだと思います
個人の位置情報特定ということであれば、PDCやらPHSやらを持ち歩いていると、いつ・どこのセルにいたのかを記録するのも不可能なわけではありませんから、既に首に縄が付いた状態なんだと考える事もできますけど。PHSだとかなりセル小さいですし。
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※ただしPHPを除く -- あるAdmin
その前に (スコア:2, 参考になる)
地下鉄と使うときにはPASSCARD、JRはSUICAって・・・
なんかおかしくないっすかね?
おかしくない?
Re:その前に (スコア:4, 参考になる)
これが無いのが想像しがたいくらいに便利です。
JR以外の関東私鉄全部がこのカードで統一されてるんですよ?
逆にJRがパスネットに合わせろ、とい
全てを無線タグICチップ(RFID)化すると恐ろしい (スコア:3, すばらしい洞察)
以前、国内全ての書籍にICチップを埋め込み [srad.jp]の話題のときにも書いたのですが、
↓
システムの構成と運用しだいで、プライバシー侵害も可 [srad.jp]
無線タグICチップシステムを運用する事業者側が、
いくら『無線タグの情報を、目的外には使用しない』と言ったとしても、
その「企業自体」の倫理性の信憑度や、
システムに触れる立場に居る「社内の犯罪者」や「社内の不届き者」
のことまで考えると、やはり究極的には信用できません。
無線タグ方式だと、そのICチップの電波到達距離にもよりますが、
自分は意識しないまま、
Re:全てを無線タグICチップ(RFID)化すると恐ろしい (スコア:1, 参考になる)
Suicaって確かに分類するとRFIDだけど、反応する範囲は異常に狭いですよ。
どうしても怖ければ金属製のケースにでも入れておけば改札でも使えないぐらい十分に反応しなくなります。
改札機に取られちゃったデータの流用が
SUICAだけの話のつもりでは無く (スコア:3, すばらしい洞察)
今後、非接触方式の無線タグICカードのコストが下がり普及して
各所で使われるようになって行くとどうなるだろうかと思い、
書いてみたのです。
SUICAの場合は、電子キップ専用として、あえて到達距離を短くしているみたいですが、
単純に技術面だけで見れば、無線タグICカード側に電池が無いシステムでも数十cm~数メートルまでは到達可能なので、(ICカード内に電池を持たせれば、消費電力と電波法の許す限り何十メートルでも。)
システムの構成と運用しだいで、どこまでも果てしなくプライバシー侵害が可能なのです。
例えば、非接触 [biglobe.ne.jp]
Re:SUICAだけの話のつもりでは無く (スコア:1)
鉄の箱でも入れればいいんじゃ無いですかね。ちゃんと磁気回路として閉じてないとダメだと思いますけど。
プライバシー侵害の危険が出てくるのはその通りだと思います
Bluetoothの到達距離は、10m (スコア:1)
考えてみると、Bluetoothの電波到達距離は10mなので、
Bluetooth機能を内蔵していて、なおかつ電源を入れっぱなしで持ち歩く携帯電話や携帯情報機器の方が、よっぽど危険な「RFIDタグ」になってしまうかもしれませんね。
IEEE 802.11bのような無線LANシステムだと、消費電力が大きいので、常時電源を入れっぱなしで持ち歩くことは無さそうだけれど。