The journal is published every year, and features original short papers written by students in the final year of their four-year Master of Physics degree.
The students are encouraged to be imaginative with their topics, and the aim is for them to learn about aspects of publishing and peer review.
マジレスター大学 (スコア:5, 参考になる)
「光速近くで動くと周囲の風景はどう見えるの」ってのは、一般向けの書籍でもジョージ・ガモフの頃から考察されていましたし(ガモフのは後に不正確であることが指摘されましたが)、スターボウの見え方なども、恒星間航行を扱うようなSFではちょっと手垢がつきすぎているくらいのネタです。
で、今更なんでこんなことをやっているかというと、「SFとかファンタジーでの描写をまじめに考察するとどうなるだろうか」、まあいわゆる「ネタにマジレスしてみろ」という、英レスター大学の学生向けの教育の一つのようです。(研究そのものが目的ではなくて、研究のやり方を学ぶのが目的)
Press Releases Star Wars: What would hyperspace travel really look like? [le.ac.uk]
で、面白いのがいっぱいあります。過去ストーリーの「バットマンが映画みたいに飛ぶのは無理だろ [slashdot.jp]」とか「アルマゲドンの小惑星爆破に必要なエネルギーでかすぎ [slashdot.jp]」もそうですし、過去にいくつか日記で紹介してます [slashdot.jp]がガンダムネタもあります。