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落ちてたらどうなっていたかが、ドキドキだけど、
落ちた直ぐ側のベロヤルスク原子力発電所では、過去2回の重大原子力事故が起こって、反対運動で建設停止となっていた5号炉が、エリツィン大統領の命で建設が行われていることに、日本の反原発団体はどうして抗議をしないのだろう。私が学生時分は、ソ連の産業の相当部分を占めたであろう秘密都市や軍事産業についてについてな～んにも教えてもらえなかったけど、どうしてなのだろう。自国で自給も出来なかった農業は、あ～んなに熱心に教えていたのに。
> 落ちた直ぐ側のベロヤルスク原子力発電所では、過去2回の重大原子力事故が起こって、> 反対運動で建設停止となっていた5号炉が、エリツィン大統領の命で建設が行われていることに、> 日本の反原発団体はどうして抗議をしないのだろう。
抗議すべきでしょうね。知らないだけなのかも。
> 私が学生時分は、ソ連の産業の相当部分を占めたであろう秘密都市や軍事産業についてについて> な～んにも教えてもらえなかったけど、どうしてなのだろう。
話のつながりがよく分かりませんが、教えてもらうって、誰に？反原発団体から？反原発団体が、ソ連の軍事産業について教える筋合
解説しよう元ネタは「チェルノブイリに落ちなくて良かった。」である。実際には、チェルノブイリよりベロヤルスク原子力発電所に近かった。ベロヤルスク原子力発電所は、過去2回の重大原子力事故を起こし、反対運動にもかかわらず5号機の現在建設が進んでいる。ベロヤルスク原子力発電所の存在するザレーチヌイは、秘密都市（旧ソ連）→閉鎖行政地域（現ロシア）である。その時代、ソ連では共産主義の非能率により食糧の、自給もままならなくなっていた。（後に現ロシアは食料大輸出国となる）ソ連ではGDPの20%以上が軍事費に投じられ、ソ連の主要輸出品は兵器であった。
解説しよう。（改訂版）元ネタは「チェルノブイリに落ちなくて良かった。」である。実際には、チェルノブイリよりベロヤルスク原子力発電所に近かった。ベロヤルスク原子力発電所は、過去2回の重大原子力事故を起こし、反対運動にもかかわらず5号機の現在建設が進んでいる。ベロヤルスク原子力発電所の存在するザレーチヌイは、秘密都市（旧ソ連）→閉鎖行政地域（現ロシア）である。私が教育を受けた時代、ソ連では共産主義の非能率により食糧の、自給もままならなくなっていた。（後に現ロシアは食料大輸出国となる）ソ連ではGDPの20%以上が軍事費に投じられ、ソ連の主要輸出品は兵器であった。それら兵器は、輸出できない核兵器等も含め、その多くが秘密都市で生産されていた。同様に、ソ連の主要輸出品であった鉱産物及びその精錬品の素原料の鉱物は、強制労働収容所でまかなわれていた。時は私の学生時代、1970年代後半から1980年代前半、冷戦真っ盛りで、教師の組合運動は現在より遙かに盛大であった。秘密都市の存在云々以下の前述の事実は広く知られていたが、その当時の私の受けた世界地理に相当する教育では、決して教えられることはなかった。コルフォーズ・ソフォーズ・人民公社、小麦はあの地域で取れ、綿花は黒海周辺で取れるとか、国際貿易に影響のない自国内で完結した農業や、鉱業採掘の地名（ラーゲリの実態は伏せられていた）とかばかり教えてられていた。誰が、どの様な意図で、そのような教育をしたか、容易に想像できるのでは？と考えるわけだ。ベロヤルスク原子力発電所増設反対運動を、日本の反核団体が行わない事情については、解説するまでもあるまい。
> ベロヤルスク原子力発電所増設反対運動を、日本の反核団体が行わない事情については、解説するまでもあるまい。
外国だからじゃないの？外国の原発には反対しないのか？というツッコミはありえると思うけど。
想像力働かせすぎ。陰謀論すぎ。
> 誰が、どの様な意図で、そのような教育をしたか、容易に想像できるのでは？と考えるわけだ。
容易に想像できません。
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吾輩はリファレンスである。名前はまだ無い -- perlの中の人
チェルノブイリに落ちなくて良かった。 (スコア:0)
落ちてたらどうなっていたかが、ドキドキだけど、
Re: (スコア:0)
落ちた直ぐ側のベロヤルスク原子力発電所では、過去2回の重大原子力事故が起こって、反対運動で建設停止となっていた5号炉が、エリツィン大統領の命で建設が行われていることに、日本の反原発団体はどうして抗議をしないのだろう。
私が学生時分は、ソ連の産業の相当部分を占めたであろう秘密都市や軍事産業についてについてな～んにも教えてもらえなかったけど、どうしてなのだろう。自国で自給も出来なかった農業は、あ～んなに熱心に教えていたのに。
Re: (スコア:1)
> 落ちた直ぐ側のベロヤルスク原子力発電所では、過去2回の重大原子力事故が起こって、
> 反対運動で建設停止となっていた5号炉が、エリツィン大統領の命で建設が行われていることに、
> 日本の反原発団体はどうして抗議をしないのだろう。
抗議すべきでしょうね。知らないだけなのかも。
> 私が学生時分は、ソ連の産業の相当部分を占めたであろう秘密都市や軍事産業についてについて
> な～んにも教えてもらえなかったけど、どうしてなのだろう。
話のつながりがよく分かりませんが、教えてもらうって、誰に？反原発団体から？
反原発団体が、ソ連の軍事産業について教える筋合
Re: (スコア:0)
解説しよう
元ネタは「チェルノブイリに落ちなくて良かった。」である。
実際には、チェルノブイリよりベロヤルスク原子力発電所に近かった。
ベロヤルスク原子力発電所は、過去2回の重大原子力事故を起こし、反対運動にもかかわらず5号機の現在建設が進んでいる。
ベロヤルスク原子力発電所の存在するザレーチヌイは、秘密都市（旧ソ連）→閉鎖行政地域（現ロシア）である。
その時代、ソ連では共産主義の非能率により食糧の、自給もままならなくなっていた。（後に現ロシアは食料大輸出国となる）
ソ連ではGDPの20%以上が軍事費に投じられ、ソ連の主要輸出品は兵器であった。
Re:チェルノブイリに落ちなくて良かった。 (スコア:0)
解説しよう。（改訂版）
元ネタは「チェルノブイリに落ちなくて良かった。」である。
実際には、チェルノブイリよりベロヤルスク原子力発電所に近かった。
ベロヤルスク原子力発電所は、過去2回の重大原子力事故を起こし、反対運動にもかかわらず5号機の現在建設が進んでいる。
ベロヤルスク原子力発電所の存在するザレーチヌイは、秘密都市（旧ソ連）→閉鎖行政地域（現ロシア）である。
私が教育を受けた時代、ソ連では共産主義の非能率により食糧の、自給もままならなくなっていた。（後に現ロシアは食料大輸出国となる）
ソ連ではGDPの20%以上が軍事費に投じられ、ソ連の主要輸出品は兵器であった。
それら兵器は、輸出できない核兵器等も含め、その多くが秘密都市で生産されていた。
同様に、ソ連の主要輸出品であった鉱産物及びその精錬品の素原料の鉱物は、強制労働収容所でまかなわれていた。
時は私の学生時代、1970年代後半から1980年代前半、冷戦真っ盛りで、教師の組合運動は現在より遙かに盛大であった。
秘密都市の存在云々以下の前述の事実は広く知られていたが、その当時の私の受けた世界地理に相当する教育では、決して教えられることはなかった。
コルフォーズ・ソフォーズ・人民公社、小麦はあの地域で取れ、綿花は黒海周辺で取れるとか、国際貿易に影響のない自国内で完結した農業や、鉱業採掘の地名（ラーゲリの実態は伏せられていた）とかばかり教えてられていた。
誰が、どの様な意図で、そのような教育をしたか、容易に想像できるのでは？と考えるわけだ。
ベロヤルスク原子力発電所増設反対運動を、日本の反核団体が行わない事情については、解説するまでもあるまい。
Re: (スコア:0)
> ベロヤルスク原子力発電所増設反対運動を、日本の反核団体が行わない事情については、解説するまでもあるまい。
外国だからじゃないの？
外国の原発には反対しないのか？というツッコミはありえると思うけど。
想像力働かせすぎ。陰謀論すぎ。
> 誰が、どの様な意図で、そのような教育をしたか、容易に想像できるのでは？と考えるわけだ。
容易に想像できません。