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足を洗ってふるさとに帰りまともな職業に就く、という選択肢はないんだろうなぁ。テロや戦争では、世の中、良くなるとは思えないんだけど。
/* 「この作戦が終わったら、故郷に帰って結婚するんだ・・・」というのは死亡フラグ。*/
ガイルかw
> ふるさとに帰りまともな職業に就くっていう道が無いからテロリストになったりするんだけどね、実際。あるいは、テロリストっていうもの自体がまともな職業(という認識)だったりもする。足を洗うどころか真当な生活をしてるんですよ。
収入源が小さいから 本職だけじゃなく薬物なんかに手を出して自衛のために銃器を持ち or 開拓を続け金を持つことで狙われやすくなったため村を挙げて自衛団を結成し or 近くの村が拡張を続けることからの不安から自衛団を結成し同業者の『組合』、あるいは子供たちを守るための『自衛団』、そういう組織が強くなれば目立つち、より狙われるようになりその対策として『組合』同士が連絡を密に取るようになって強大な『組織』になるという寸法いつか米軍・国際組織にも狙われる『テロ組織』になる。
そんな彼らは、職業テロリストであることもあるけど、子供に勉強を教える『先生』だったり、遠くの町まで作物を売買に行く『バイヤー』『運送屋』だったりするが、そういうのもテロリストと呼称する。
> 本職だけじゃなく薬物なんかに手を出して自衛のために銃器を持ち> or 開拓を続け金を持つことで狙われやすくなったため村を挙げて自衛団を結成し> or 近くの村が拡張を続けることからの不安から自衛団を結成し
日本の戦国時代の村の自警団みたいな物にちかいのかねぇ。 もしそうなら、政府の統治機構が信頼できるようになって治安が回復すれば、要らなくなるのか。 けど、日本の場合、戦国末期から何回も「刀狩り」をして武器の徹底的な取締をしているし、江戸自体以降は内政も比較的安定して、近代的な市民社会の成熟を進められたからなぁ。
島国だから武装解除できたんじゃないかな。北海道や九州が大陸とつながっていたら無理だったと思う。
むしろ小さな集落のいざこざ程度で収まるのが島国で、「田舎に帰って~」は島国的な発想でしょう。
民族浄化とか虐殺とか、駆逐するかされるかという大陸的な発想があるからこそ、圧倒的な力を前にしても引かないし引けないんだと思うよ。
刀とられても鍬や斧はあるから防衛できるだろ。
そもそも、昔は農家に刀なんか不要なんだから、拾って来た物を売って金に換えようと思ってたのが殆どだろうし。(一揆のような集団戦で素人が刀振り回してたら周りが酷い目にあうし)
その情報古いですよ。
今は豊臣秀吉が発した刀狩令や江戸幕府の文治政治による帯刀規制は農村の武器をわずかに減らしただけで、効果は薄かったとされています。秀吉の刀狩令の書状はごく一部の地域からしか見つかっていないとかで(他では無視されたorそもそも出されていない)実は徹底されてなかったんです。
実際に庶民が武器を放棄したのはGHQの銃砲等所持禁止令によるものだと言われています。
それもその筈、農村の猟師なんてみんな鉄砲持ってたわけですからね所がこれらの武器は一揆では使用されませんでした、目的は相手を殺傷することでは無く一種の交渉であったため、一揆を行う方にもルールは存在したというお話。
彼らにとっては侵略者から国を守るヒーローですからね(しかも異教徒の、奴らにとっては大事)。攻めてきた中国軍と戦ってる自衛隊に「テロや戦争では、世の中、良くなることはないから。足を洗ってふるさとに帰りまともな職業に就けば」と言っても???と思われるようなもんだと思います。
自衛隊は日本の正規軍で、侵入者を撃退するのは、国家公認の正当な任務だけど、あちらは良く言って民兵で対外的な正当性は希薄だから、比較するのは間違ってる。その地域の政治権力の指揮下にあるかどうかの違いは大きい。
と日本では思われていますが、あちらでは逆だとしても不思議はない。インタビューしてこないとわかんないですけれど。
マリやイラク、アフガニスタンでも、米軍を歓迎する人間が一定数いたように、必ずしもイスラム勢力が、住民から無条件で信頼されてるわけでも無いしね。
いや基本部族対立だから。部族対立に外国勢力が介入してるだけだから。東西冷戦期は階級闘争だ自由主義だと言って戦ってたけど実態は農耕民と遊牧民の戦い。階級も自由もイスラムも関係ないよ。作物を羊が食ったとか、放牧地に火を放ったとかで何かと揉めるからちょっとしたことですぐ殺し合いになる。これにガスパイプラインとかウラン採掘鉱山が絡むから話の規模が大きくなる。部族間で和解を進めようとすると民族関係なく旧宗主国の都合で国境線が引かれてるから揉め事の種が終わりなく湧いてくる。少数派の部族は独立しようとするし隣の国がそれを支援するからさらに揉める。公平に利害を調整することができるものが何もないから終わりがない。EUがとりあえず資源の共同管理から始めた理由がよくわかる。
部族の対立に乗じるのが一番いいからね。よほど豊かな地域じゃない限り、常に紛争の種が転がってる。
中国が日本攻めても歓迎する人間は一定数いるだろうね。そういうの真に受けて強調されても。
丹羽前大使とか「喜んで!」と言いながら靴舐めるだろうな
その考え方は同じ次元じゃ考えられない。彼らは大体 宗教・村社会中心で、彼らにとっては村人と深く関係を持っている、宗教上の認められた民兵こそ正当な軍組織なのよ。
赤ちゃんや幼い子供たちを含む、テロとは関係ないはずの民間人も無人攻撃機の標的にされて死んでるからね。テロリストや武装勢力以外の非戦闘民間人もアメリカのテロから身を守る手段が必要。
誰もが志を持って戦闘してる訳じゃありませんし、やりたくてやってる人だけじゃないでしょうし、何が「まともか」なんて言えるんでしょうかねぇ。
#確かに「米軍の無人攻撃機を避ける」という1点なら戦争しないのがいいんだろうだけど…
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UNIXはただ死んだだけでなく、本当にひどい臭いを放ち始めている -- あるソフトウェアエンジニア
堅気になる (スコア:1)
足を洗ってふるさとに帰りまともな職業に就く、という選択肢はないんだろうなぁ。
テロや戦争では、世の中、良くなるとは思えないんだけど。
/*
「この作戦が終わったら、故郷に帰って結婚するんだ・・・」というのは死亡フラグ。
*/
Re: (スコア:0)
ガイルかw
Re: (スコア:0)
> ふるさとに帰りまともな職業に就く
っていう道が無いからテロリストになったりするんだけどね、実際。
あるいは、テロリストっていうもの自体がまともな職業(という認識)だったりもする。
足を洗うどころか真当な生活をしてるんですよ。
収入源が小さいから
本職だけじゃなく薬物なんかに手を出して自衛のために銃器を持ち
or 開拓を続け金を持つことで狙われやすくなったため村を挙げて自衛団を結成し
or 近くの村が拡張を続けることからの不安から自衛団を結成し
同業者の『組合』、あるいは子供たちを守るための『自衛団』、そういう組織が強くなれば目立つち、より狙われるようになり
その対策として『組合』同士が連絡を密に取るようになって強大な『組織』になるという寸法
いつか米軍・国際組織にも狙われる『テロ組織』になる。
そんな彼らは、職業テロリストであることもあるけど、子供に勉強を教える『先生』だったり、遠くの町まで作物を売買に行く『バイヤー』『運送屋』だったりするが、そういうのもテロリストと呼称する。
日本の歴史で言ったら (スコア:1)
> 本職だけじゃなく薬物なんかに手を出して自衛のために銃器を持ち
> or 開拓を続け金を持つことで狙われやすくなったため村を挙げて自衛団を結成し
> or 近くの村が拡張を続けることからの不安から自衛団を結成し
日本の戦国時代の村の自警団みたいな物にちかいのかねぇ。
もしそうなら、政府の統治機構が信頼できるようになって治安が回復すれば、要らなくなるのか。
けど、日本の場合、戦国末期から何回も「刀狩り」をして武器の徹底的な取締をしているし、江戸自体以降は内政も比較的安定して、近代的な市民社会の成熟を進められたからなぁ。
Re: (スコア:0)
島国だから武装解除できたんじゃないかな。北海道や九州が大陸とつながっていたら無理だったと思う。
むしろ小さな集落のいざこざ程度で収まるのが島国で、「田舎に帰って~」は島国的な発想でしょう。
民族浄化とか虐殺とか、駆逐するかされるかという大陸的な発想があるからこそ、圧倒的な力を前にしても引かないし引けないんだと思うよ。
Re: (スコア:0)
刀とられても鍬や斧はあるから防衛できるだろ。
そもそも、昔は農家に刀なんか不要なんだから、
拾って来た物を売って金に換えようと思ってたのが殆どだろうし。
(一揆のような集団戦で素人が刀振り回してたら周りが酷い目にあうし)
Re: (スコア:0)
その情報古いですよ。
今は豊臣秀吉が発した刀狩令や江戸幕府の文治政治による帯刀規制は
農村の武器をわずかに減らしただけで、効果は薄かったとされています。
秀吉の刀狩令の書状はごく一部の地域からしか見つかっていないとかで(他では無視されたorそもそも出されていない)
実は徹底されてなかったんです。
実際に庶民が武器を放棄したのはGHQの銃砲等所持禁止令によるものだと言われています。
それもその筈、農村の猟師なんてみんな鉄砲持ってたわけですからね
所がこれらの武器は一揆では使用されませんでした、目的は相手を殺傷することでは無く
一種の交渉であったため、一揆を行う方にもルールは存在したというお話。
Re: (スコア:0)
彼らにとっては侵略者から国を守るヒーローですからね(しかも異教徒の、奴らにとっては大事)。
攻めてきた中国軍と戦ってる自衛隊に「テロや戦争では、世の中、良くなることはないから。足を洗ってふるさとに帰りまともな職業に就けば」と言っても???と思われるようなもんだと思います。
正規軍と比較するのはおかしい (スコア:1)
自衛隊は日本の正規軍で、侵入者を撃退するのは、国家公認の正当な任務だけど、あちらは良く言って民兵で対外的な正当性は希薄だから、比較するのは間違ってる。その地域の政治権力の指揮下にあるかどうかの違いは大きい。
Re: (スコア:0)
と日本では思われていますが、あちらでは逆だとしても不思議はない。
インタビューしてこないとわかんないですけれど。
Re: (スコア:0)
マリやイラク、アフガニスタンでも、米軍を歓迎する人間が一定数いたように、必ずしもイスラム勢力が、住民から無条件で信頼されてるわけでも無いしね。
Re: (スコア:0)
いや基本部族対立だから。
部族対立に外国勢力が介入してるだけだから。
東西冷戦期は階級闘争だ自由主義だと言って戦ってたけど実態は農耕民と遊牧民の戦い。
階級も自由もイスラムも関係ないよ。
作物を羊が食ったとか、放牧地に火を放ったとかで何かと揉めるからちょっとしたことですぐ殺し合いになる。
これにガスパイプラインとかウラン採掘鉱山が絡むから話の規模が大きくなる。
部族間で和解を進めようとすると民族関係なく旧宗主国の都合で国境線が引かれてるから揉め事の種が終わりなく湧いてくる。
少数派の部族は独立しようとするし隣の国がそれを支援するからさらに揉める。
公平に利害を調整することができるものが何もないから終わりがない。
EUがとりあえず資源の共同管理から始めた理由がよくわかる。
Re: (スコア:0)
部族の対立に乗じるのが一番いいからね。
よほど豊かな地域じゃない限り、常に紛争の種が転がってる。
Re: (スコア:0)
中国が日本攻めても歓迎する人間は一定数いるだろうね。
そういうの真に受けて強調されても。
Re: (スコア:0)
丹羽前大使とか「喜んで!」と言いながら靴舐めるだろうな
Re: (スコア:0)
その考え方は同じ次元じゃ考えられない。
彼らは大体 宗教・村社会中心で、彼らにとっては村人と深く関係を持っている、宗教上の認められた民兵こそ正当な軍組織なのよ。
Re: (スコア:0)
赤ちゃんや幼い子供たちを含む、テロとは関係ないはずの民間人も無人攻撃機の標的にされて死んでるからね。
テロリストや武装勢力以外の非戦闘民間人もアメリカのテロから身を守る手段が必要。
Re: (スコア:0)
誰もが志を持って戦闘してる訳じゃありませんし、
やりたくてやってる人だけじゃないでしょうし、
何が「まともか」なんて言えるんでしょうかねぇ。
#確かに「米軍の無人攻撃機を避ける」という1点なら戦争しないのがいいんだろうだけど…