アカウント名:
パスワード:
文化圏によっては、ホモ・サピエンスでも針を持たない種族とかいそうな気がするけどね。エスキモーとか、寒冷地仕様の人に共通しているのは、まず、「履き物」。これがなければ、まともに狩猟生活が送れない。
体温は重要だけれど、体を覆うのは、毛皮で十分だし、針はいらない。切り取る刃物だけで十分。もちろん、ネアンデルタール人だって毛皮くらいなんとかしたんじゃないかな。
あと、夜行性の動物は大抵、視覚が退化し、かわりに他の部分がするどくなっている。目の性能よりも光の量がボトルネックになるから、せいぜい反射率をあげるくらいしか、目の改良はできない。だから、目がいい生物は例外なく鳥目だし、逆にネコ目のやつは色盲でハナがいい。ネアンデルタール人がヨーロッパの長い夜に適応できずに滅んだなのなら話はわかるが……
ちょっと推論部分がお粗末過ぎる。バイアスかかった系統の団体なんだろうか?例えば、PETAの会員なら、毛皮の話に持っていきたくないのはわからんでもない。まあ、昔の衣料繊維が植物性(綿・麻・コウゾ)だったとは考えられないしなぁ。
> 毛皮で十分だし、針はいらない。
いや、縫製しない毛皮は着用上不便だし、ホモ・サピエンスなら縫うだろう。ネアンデルタールは縫わないかもしれないが。履物も基本的に縫製の産物だろう。
> ホモ・サピエンスでも針を持たない種族とかいそうな
ホモ・サピエンスともなると非常に柔軟で、環境に合わせて技術の取捨選択をする。可能な事の幅は広いが、特定の環境で必要なものしか使わない。いったん廃れた技術でも、必要になれば、車輪の再発明を行う事もある(発明する能力があるので)だろうし、導入されるかもしれない。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
コンピュータは旧約聖書の神に似ている、規則は多く、慈悲は無い -- Joseph Campbell
針? (スコア:0)
文化圏によっては、ホモ・サピエンスでも針を持たない種族とかいそうな気がするけどね。エスキモーとか、寒冷地仕様の人に共通しているのは、まず、「履き物」。これがなければ、まともに狩猟生活が送れない。
体温は重要だけれど、体を覆うのは、毛皮で十分だし、針はいらない。切り取る刃物だけで十分。もちろん、ネアンデルタール人だって毛皮くらいなんとかしたんじゃないかな。
あと、夜行性の動物は大抵、視覚が退化し、かわりに他の部分がするどくなっている。目の性能よりも光の量がボトルネックになるから、せいぜい反射率をあげるくらいしか、目の改良はできない。だから、目がいい生物は例外なく鳥目だし、逆にネコ目のやつは色盲でハナがいい。ネアンデルタール人がヨーロッパの長い夜に適応できずに滅んだなのなら話はわかるが……
ちょっと推論部分がお粗末過ぎる。バイアスかかった系統の団体なんだろうか?例えば、PETAの会員なら、毛皮の話に持っていきたくないのはわからんでもない。まあ、昔の衣料繊維が植物性(綿・麻・コウゾ)だったとは考えられないしなぁ。
Re:針? (スコア:0)
> 毛皮で十分だし、針はいらない。
いや、縫製しない毛皮は着用上不便だし、ホモ・サピエンスなら縫うだろう。ネアンデルタールは縫わないかもしれないが。履物も基本的に縫製の産物だろう。
> ホモ・サピエンスでも針を持たない種族とかいそうな
ホモ・サピエンスともなると非常に柔軟で、環境に合わせて技術の取捨選択をする。可能な事の幅は広いが、特定の環境で必要なものしか使わない。いったん廃れた技術でも、必要になれば、車輪の再発明を行う事もある(発明する能力があるので)だろうし、導入されるかもしれない。