アカウント名:
パスワード:
…が、大きいでしょう。風車の空力的改良と、大容量インバータ 回路、さらにはそれらを総括制御することによって、微風から 暴風直前までの広い範囲で最適化された効率での発電をすることが 可能となってきていますので。
燃料電池の話題の時も
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
私はプログラマです。1040 formに私の職業としてそう書いています -- Ken Thompson
風力発電の技術進歩 (スコア:2, 参考になる)
…が、大きいでしょう。風車の空力的改良と、大容量インバータ 回路、さらにはそれらを総括制御することによって、微風から 暴風直前までの広い範囲で最適化された効率での発電をすることが 可能となってきていますので。
燃料電池の話題の時も
--- Toshiboumi bugbird Ohta
Re:風力発電の技術進歩 (スコア:0)
Re:風力発電の技術進歩 (スコア:5, 参考になる)
フライホイールや蓄電池で貯められるだろうという突っ込みもありますが、フライホイールは電気を運動エネルギーに変換してから、蓄電池は化学エネルギーに変換してからそれぞれ貯めているだけなので、結局は電気を水素に変えて蓄えるのも同じことです。
ではなぜ水素かと言えば、燃料電池を始め今後水素の利用が活発になるからではないでしょうか?現在では燃料といえば石油が上げられますが、今後は環境や石油資源の枯渇の観点から、石油の代替として水素が利用されるよ
原材料としての代替は (スコア:2, 興味深い)
しかし石油化学製品のような原材料として石油に取って代わることができる有望なモノって何かあるのかいな?
Re:原材料としての代替は(オフトピ) (スコア:2, 興味深い)
正直な話、完全に代替することは不可能だと思います。
が、石油が無くなることは炭素が無くなることとは違いますから、現在ある石油製品の再利用や再利用を前提とした石油化学製品の開発によりしばらくはどうにかなるんじゃないでしょうか?エネルギーとして利用しなくなるだけでも、かなりの節約になるはずですし。
人間の髪の毛を使った人工皮膚、臓器や薬品類の製造 [srad.jp]も研究されているようですし、植物を利用した炭素の固定化→原料としての利用も研究されているはずです。
金属やシリコンと比べた場合の圧倒的な軽さや加工のしやすさ、反応性の調整のしやすさなど、炭素は非常に優秀な元素なので、それ以外の元素を利用した工業化学の研究は今まで誰もやってなかったのが(もしくは、非常にマイナーなのが)現状でしょう。