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絶滅危惧種の危険厨は、今すぐにでもメルトダウンを起こすかのような発言をするんだろうなぁ。
これが安全厨の発言
そしてこれが本日10:00に行われた記者会見での東電社員による発言
まだ東電社内の安全基準を超えるまで4日間もあります。原因は不明ですが、それ以内に何とかなるでしょう。
賞味、あと3日程度しかないのに、まして原因すらわからんのにこの余裕www
一般人の俺等には、そんな余裕とてもとても持てませんわむしろ「どんだけ安全だと理屈こねて語ろうと、たかが停電ひとつでこのザマか…」としかwwww
# 俺も仕事でミスしたら「原因は不明ですが、何とかなるでしょう」とか言ってみたいわwww
危険厨には、震源域の中にあって、福島第一のメルトダウンを起こしたのと同世代の原子炉が危険な兆候の一つも出さなかった女川原発は、なかったことになってますよね。
女川が首の皮一枚で助かったのは80年代後半から90年代前半にかけて、あなたが「危険厨」と揶揄している人達が頑張ったおかげですが…。
80年代後半以降の危険厨が果たした役割は良く知らないが、1980年以前から津波ヤバイとヒステリックに叫んで、女川原発の海抜15m設置を強弁した偉大なる危険厨平井弥之助の功績 [ntt-fsoken.co.jp]はでかい。
実のところ東北電力社内にも資料が残っていなくて、本当に平井弥之助氏が主張して14.8mの高さになったのかどうかは定かでは無いようです。ただ、最高潮位+9.1mが予想最高高さだったので、当初予定が10mだったとしても驚かない程度には妥当性があります。が、東電の代わりに東北電力を持ち上げる向きがいるのは正直違うだろうとも思います。
これとは別に、女川原発は13mの津波に襲われており、取水ポンプの経路から地下に浸水や火災はあったものの何とか最悪の状態は免れていますが、隣接する女川町では津波の高さは17mに達してい
女川原発で予想される津波の高さが9.1mになったのは、2号機設置の際です。1号機設置の際の予想高さは3mでした。15mを主張したのが平井弥之助氏ではないかも知れませんが、こういう状況で海抜15mへの設置を決めた当時の東北電力の決断は評価されて当然かと思います。さらに、2002年には、土木学会が出した津波評価法を用いて、予想高さ13.6mをはじき出して安全を確認しています。女川原発を襲った13mの津波は、ギリギリだったとはいえ想定内の津波でした。
想定内の津波で取水口から浸水してるんだから、ダメといえばダメなんですが、こういう日頃の積み重ねが、福島第一原発と女川原発の明暗を分けたんだと思います。こういう努力を評価しないのは、電力会社内にいる貴重な危険厨の立場を微妙なものにするだけです。評価に値するものは評価して、是正すべき点は是正を求めていくのが、正しい危険厨のあり方かと思います。
港湾の深さに関しては、津波にどう影響するのかはわかりませんが、原発での津波遡上高が女川町そのものより4m低いのは浚渫の効果というより、リアス式海岸の地形の違いじゃないかと思うのですが…。実際、女川町半島部で35mの遡上が確認されてる地点もあります。
参考:女川原子力発電所における 津波評価・対策の経緯について [nsr.go.jp] (2012/9 東北電力)女川町における津波被害調査報告 (速報) [miyagi.jp] (2011/5 東北大学大学院工学研究科 災害制御研究センター)
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「毎々お世話になっております。仕様書を頂きたく。」「拝承」 -- ある会社の日常
たぶん (スコア:0, フレームのもと)
絶滅危惧種の危険厨は、今すぐにでもメルトダウンを起こすかのような発言をするんだろうなぁ。
流石、安全厨さんはレベルが違うはwww (スコア:-1, フレームのもと)
これが安全厨の発言
絶滅危惧種の危険厨は、今すぐにでもメルトダウンを起こすかのような発言をするんだろうなぁ。
そしてこれが本日10:00に行われた記者会見での東電社員による発言
まだ東電社内の安全基準を超えるまで4日間もあります。
原因は不明ですが、それ以内に何とかなるでしょう。
賞味、あと3日程度しかないのに、まして原因すらわからんのにこの余裕www
一般人の俺等には、そんな余裕とてもとても持てませんわ
むしろ「どんだけ安全だと理屈こねて語ろうと、たかが停電ひとつでこのザマか…」としかwwww
# 俺も仕事でミスしたら「原因は不明ですが、何とかなるでしょう」とか言ってみたいわwww
Re: (スコア:1)
危険厨には、震源域の中にあって、福島第一のメルトダウンを起こしたのと同世代の原子炉が危険な兆候の一つも出さなかった女川原発は、なかったことになってますよね。
Re: (スコア:1)
女川が首の皮一枚で助かったのは80年代後半から90年代前半にかけて、
あなたが「危険厨」と揶揄している人達が頑張ったおかげですが…。
Re: (スコア:2)
80年代後半以降の危険厨が果たした役割は良く知らないが、
1980年以前から津波ヤバイとヒステリックに叫んで、女川原発の海抜15m設置を強弁した偉大なる危険厨平井弥之助の功績 [ntt-fsoken.co.jp]はでかい。
Re: (スコア:1)
実のところ東北電力社内にも資料が残っていなくて、本当に平井弥之助氏が主張して14.8mの高さになったのか
どうかは定かでは無いようです。ただ、最高潮位+9.1mが予想最高高さだったので、当初予定が10mだったとしても
驚かない程度には妥当性があります。が、東電の代わりに東北電力を持ち上げる向きがいるのは正直違うだろうとも
思います。
これとは別に、女川原発は13mの津波に襲われており、取水ポンプの経路から地下に浸水や火災はあったものの何とか
最悪の状態は免れていますが、隣接する女川町では津波の高さは17mに達してい
Re:流石、安全厨さんはレベルが違うはwww (スコア:1)
女川原発で予想される津波の高さが9.1mになったのは、2号機設置の際です。1号機設置の際の予想高さは3mでした。
15mを主張したのが平井弥之助氏ではないかも知れませんが、こういう状況で海抜15mへの設置を決めた当時の東北電力の決断は評価されて当然かと思います。
さらに、2002年には、土木学会が出した津波評価法を用いて、予想高さ13.6mをはじき出して安全を確認しています。女川原発を襲った13mの津波は、ギリギリだったとはいえ想定内の津波でした。
想定内の津波で取水口から浸水してるんだから、ダメといえばダメなんですが、こういう日頃の積み重ねが、福島第一原発と女川原発の明暗を分けたんだと思います。
こういう努力を評価しないのは、電力会社内にいる貴重な危険厨の立場を微妙なものにするだけです。評価に値するものは評価して、是正すべき点は是正を求めていくのが、正しい危険厨のあり方かと思います。
港湾の深さに関しては、津波にどう影響するのかはわかりませんが、原発での津波遡上高が女川町そのものより4m低いのは浚渫の効果というより、リアス式海岸の地形の違いじゃないかと思うのですが…。実際、女川町半島部で35mの遡上が確認されてる地点もあります。
参考:
女川原子力発電所における 津波評価・対策の経緯について [nsr.go.jp] (2012/9 東北電力)
女川町における津波被害調査報告 (速報) [miyagi.jp] (2011/5 東北大学大学院工学研究科 災害制御研究センター)