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…が、大きいでしょう。風車の空力的改良と、大容量インバータ 回路、さらにはそれらを総括制御することによって、微風から 暴風直前までの広い範囲で最適化された効率での発電をすることが 可能となってきていますので。
燃料電池の話題の時も
ゼオライト [sist.ac.jp]でガソリンが作れるようになったので、その分で残存資源料が増えたという話も聞いたことがありマス
しかし、科学の力じゃなくて政治層での事件で残存資源料が増えた、というのはちょっと悔しかったりします>特に、冷戦終結後に地域紛争の終了によって新たに開発可能になった
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あと、僕は馬鹿なことをするのは嫌いですよ (わざとやるとき以外は)。-- Larry Wall
風力発電の技術進歩 (スコア:2, 参考になる)
…が、大きいでしょう。風車の空力的改良と、大容量インバータ 回路、さらにはそれらを総括制御することによって、微風から 暴風直前までの広い範囲で最適化された効率での発電をすることが 可能となってきていますので。
燃料電池の話題の時も
--- Toshiboumi bugbird Ohta
Re:風力発電の技術進歩 (スコア:0)
Re:風力発電の技術進歩 (スコア:5, 参考になる)
フライホイールや蓄電池で貯められるだろうという突っ込みもありますが、フライホイールは電気を運動エネルギーに変換してから、蓄電池は化学エネルギーに変換してからそれぞれ貯めているだけなので、結局は電気を水素に変えて蓄えるのも同じことです。
ではなぜ水素かと言えば、燃料電池を始め今後水素の利用が活発になるからではないでしょうか?現在では燃料といえば石油が上げられますが、今後は環境や石油資源の枯渇の観点から、石油の代替として水素が利用されるよ
原材料としての代替は (スコア:2, 興味深い)
しかし石油化学製品のような原材料として石油に取って代わることができる有望なモノって何かあるのかいな?
Re:原材料としての代替は (スコア:0)
# 石油資源の残存量はあと60年っていう説もあります。
# (子供の頃も同じような説が...)
Re:原材料としての代替は (スコア:2, 参考になる)
># (子供の頃も同じような説が...)
ボクの小学生の頃はあと25年っていってて、中学生の頃には40年って言ってました
残存資源量が伸びてるのは、省エネの結果というのもあるんですが、むしろ北海油田やアラスカ油田、ギニア湾岸など新しい油田の発見によって採掘可能な資源が増えている、というのがあったりします。特に、冷戦終結後に地域紛争の終了によって新たに開発可能になった、というのもありますし、エネルギー源の石油依存から同じ化石燃料でも、天然ガスの利用が進んだことや、原子力への依存度が上がったことなんてのも要因だったりします(東カスピ海や珊瑚海ガス田の開発とか)
もっとも、オイルショック後に期待されたオイルシェール資源(ケロシンを中心とした石油を含んだ砂礫の堆積層)の開発は、石油価格の低迷でほとんど行われなくなってきましたが
Re:原材料としての代替は (スコア:1)
ゼオライト [sist.ac.jp]でガソリンが作れるようになったので、その分で残存資源料が増えたという話も聞いたことがありマス
しかし、科学の力じゃなくて政治層での事件で残存資源料が増えた、というのはちょっと悔しかったりします>特に、冷戦終結後に地域紛争の終了によって新たに開発可能になった
Re:原材料としての代替は (スコア:1)
石油がなくなる前に、ごみから石油を作る技術ができればいいんですよね。遺伝子操作による新種バクテリアを作るのが現在では近道かな・・・。
採掘可能年数 (スコア:0)
紛争が起こって、原油の値段が高騰したとなると、採掘可能量が増えます。
これは今まで採算割れだった油田が原油の値段が上がったためペイするようになり、採掘が可能になるためです。
冷戦終結による採掘
Re:原材料としての代替は (スコア:0)
#なんてのは、お決まりのツッコミですが。
実際、こう言った菌は、嫌気性とか、超好熱性とかそう言う性質を合わせ持たせないと危険な気がしてしまうのですが、どんなもんなんでしょうね?