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良いこともたくさんありそうな気がするんですが。
シロクマだけじゃないですけどね。
アザラシもらしい。氷の上で生まれた赤ちゃんアザラシは、一ヶ月かけて氷につかまりながら泳ぎを覚えるが最近は氷が二週間ほどで解けてしまうので溺れ死ぬアザラシが多くなっており生まれたうちの25パーセント程度しか生き残れないとか。
6千年前の縄文海進の時は、どうだったのか、いつも疑問に思う。
この6千年間で、ホッキョクグマやアザラシは、より寒冷な気候に適応したという事なのだろうか。
寒冷期の生き物は、温暖期にはやはり数が減ってますよ。日本でも高山植物とかライチョウとか、高山にしか残っていない生物は、過去の寒冷期に繁栄していた種が細々と生き残っているのです。過去の温暖期を生き残った個体が数千年かけてまた増えたのに、現在の温暖化でまた減る。今度は縄文海進のときより温度が上がるので、もっと絶滅の危険が高まる、という話です。
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弘法筆を選ばず、アレゲはキーボードを選ぶ -- アレゲ研究家
ところで氷がなくなった場合にどんな不具合があるのでしょうか (スコア:0)
良いこともたくさんありそうな気がするんですが。
シロクマ絶滅の危機 (スコア:0)
シロクマだけじゃないですけどね。
Re: (スコア:3, 参考になる)
アザラシもらしい。
氷の上で生まれた赤ちゃんアザラシは、
一ヶ月かけて氷につかまりながら泳ぎを覚えるが
最近は氷が二週間ほどで解けてしまうので溺れ死ぬアザラシが多くなっており
生まれたうちの25パーセント程度しか生き残れないとか。
Re: (スコア:1)
6千年前の縄文海進の時は、どうだったのか、いつも疑問に思う。
この6千年間で、ホッキョクグマやアザラシは、より寒冷な気候に適応したという事なのだろうか。
Re:シロクマ絶滅の危機 (スコア:2, 興味深い)
寒冷期の生き物は、温暖期にはやはり数が減ってますよ。
日本でも高山植物とかライチョウとか、高山にしか残っていない生物は、過去の寒冷期に繁栄していた種が細々と生き残っているのです。
過去の温暖期を生き残った個体が数千年かけてまた増えたのに、現在の温暖化でまた減る。
今度は縄文海進のときより温度が上がるので、もっと絶滅の危険が高まる、という話です。