アカウント名:
パスワード:
ほら、券売機で切符かって使う乗客は磁気読み取り式紙を使い捨てしている(ごみ処分費用も結構かかってるんじゃない?)わけだし、さらにそのための券売機設置コストをSuica等利用者も負担するのは受益者負担原則としてはおかしかったんだし、最大9円くらいの価格差はいいんじゃね?
#使い捨てじゃない、トークン(プラスチックなどの乗車券がわりのメダル:回収後繰り返し使える)方式の鉄道って#海外じゃよく見るけど国内でもあったっけ? それだと上の論理が成り立たないけど。
一円単位で調整できるSuicaの方が高くなる可能性は考えないの。その理屈だと、乗客の大半がSuicaを使っていない場所ならSuicaの方が高くなる。JR東日本は営業範囲が広いし。Suica対応の券売機で切符を買った場合とかは。
は?そうなったらみんな券売機で券買うでしょ。Suicaで乗車券買えるし。発券手続の時間コスト>券種別のコストが逆転するまでのは。
IC券のメリットは磁気時代のSFカードと大して変わるわけではないけれど、乗車券購入に使用できることは仰るとおり。
しかし、定期券が絡むと話が変わります。ICカードは定期となってこそ本領を発揮します。ご存知の通り、IC定期であれば定期区間外への乗り越し・区間外からの逆乗り越しの精算が不要というのが最大のメリットです。これが普通乗車券と組み合わせた場合、これらのメリットを受けられません。
さらに、定期区間外への乗り越しの場合、結局のところ精算という形になるので切符を購入して、というわけには行きません。#予めその区間の切符を入手しておけば話は別ですが、著しく面倒です。
定期区間外からの逆乗り越しが発生する場合は乗車駅で定期区間までの切符を購入すればOKですが、IC定期券の入場記録が無いので精算が必要です。これはかなり不便です。
こうなった場合、IC定期のメリットはなく、分割できる分だけ磁気定期のほうがマシです。
#と、かつてICカードで切符買って分割磁気定期券と組み合わせていた自分は思うのです。
>ご存知の通り、IC定期であれば定期区間外への乗り越し・区間外からの逆乗り越しの精算が不要というのが最大のメリットです。「紛失時でも手数料(デポジット?)のみで再発行可能」というのはないの?6ヶ月定期ともなると万単位がザラなので、保険としてはとても嬉しいのだけど。
#ひょっとして一部だけなのかなあ。#ICカードの種類が多すぎるので、詳しく調べようにも、その気が起こらない。
すみません、通常使用のメリットデメリットのみを考えていて紛失という非常時について失念してました。確かに仰るとおり、紛失時の保険というのはとても大きいですね。
#6ヶ月定期で10万超えるのに、よく磁気定期使ってたなーと我ながら。
落としたときにわずかな手数料で再発行できるってだけで十分なメリットだよ。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
あと、僕は馬鹿なことをするのは嫌いですよ (わざとやるとき以外は)。-- Larry Wall
発券用コスト代としての価格差 (スコア:0)
ほら、券売機で切符かって使う乗客は磁気読み取り式紙を使い捨てしている(ごみ処分費用も結構かかってるんじゃない?)わけだし、
さらにそのための券売機設置コストをSuica等利用者も負担するのは
受益者負担原則としてはおかしかったんだし、最大9円くらいの価格差はいいんじゃね?
#使い捨てじゃない、トークン(プラスチックなどの乗車券がわりのメダル:回収後繰り返し使える)方式の鉄道って
#海外じゃよく見るけど国内でもあったっけ? それだと上の論理が成り立たないけど。
Re: (スコア:0)
一円単位で調整できるSuicaの方が高くなる可能性は考えないの。
その理屈だと、乗客の大半がSuicaを使っていない場所ならSuicaの方が高くなる。JR東日本は営業範囲が広いし。
Suica対応の券売機で切符を買った場合とかは。
Re: (スコア:0)
は?そうなったらみんな券売機で券買うでしょ。Suicaで乗車券買えるし。
発券手続の時間コスト>券種別のコストが逆転するまでのは。
Re:発券用コスト代としての価格差 (スコア:2)
IC券のメリットは磁気時代のSFカードと大して変わるわけではないけれど、乗車券購入に使用できることは仰るとおり。
しかし、定期券が絡むと話が変わります。
ICカードは定期となってこそ本領を発揮します。
ご存知の通り、IC定期であれば定期区間外への乗り越し・区間外からの逆乗り越しの精算が不要というのが最大のメリットです。
これが普通乗車券と組み合わせた場合、これらのメリットを受けられません。
さらに、定期区間外への乗り越しの場合、結局のところ精算という形になるので切符を購入して、というわけには行きません。
#予めその区間の切符を入手しておけば話は別ですが、著しく面倒です。
定期区間外からの逆乗り越しが発生する場合は乗車駅で定期区間までの切符を購入すればOKですが、IC定期券の入場記録が無いので精算が必要です。
これはかなり不便です。
こうなった場合、IC定期のメリットはなく、分割できる分だけ磁気定期のほうがマシです。
#と、かつてICカードで切符買って分割磁気定期券と組み合わせていた自分は思うのです。
Re: (スコア:0)
>ご存知の通り、IC定期であれば定期区間外への乗り越し・区間外からの逆乗り越しの精算が不要というのが最大のメリットです。
「紛失時でも手数料(デポジット?)のみで再発行可能」というのはないの?
6ヶ月定期ともなると万単位がザラなので、保険としてはとても嬉しいのだけど。
#ひょっとして一部だけなのかなあ。
#ICカードの種類が多すぎるので、詳しく調べようにも、その気が起こらない。
Re:発券用コスト代としての価格差 (スコア:1)
すみません、通常使用のメリットデメリットのみを考えていて紛失という非常時について失念してました。
確かに仰るとおり、紛失時の保険というのはとても大きいですね。
#6ヶ月定期で10万超えるのに、よく磁気定期使ってたなーと我ながら。
Re: (スコア:0)
落としたときにわずかな手数料で再発行できるってだけで十分なメリットだよ。