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動かしだしたら止めることは出来ない停止した状態でも維持はしないといけない
天下り組織としては条件が揃いすぎてる
>即最終処分上の設置を迫られるわ冷静に考えると、原発再開のマスト条件はこれだと思うんだけどな。そんな基本的責任すら先送りにする奴等が責任を持って原発運用するかと言うと、この「もんじゅ」の点検先送りなんかが体質を良く表している訳だしなぁ。
最終処分場が作れない(作る事に誰も本気になれない)事の誤魔化しとして、「核燃料サイクル政策があるし(震え声)」ってなってた様な気がしてならないのですが、何をおいてもまず最終処分場のめどをつけなきゃいけないですよ。
そもそも核燃料サイクル政策だって何一つ計画通りには進んでないわけですから、核燃料サイクル政策を見直さなくても、原子力政策がどっちにどう進もうが(あるいは進むまいが)考え得るありとあらゆるルートで、最終処分場は作らなきゃいけないはずです。順番がおかしい。核燃料サイクル政策が順調に進めば将来的に必要になる最終処分場が減らせるだけで、別に最終処分場自体が不要になるわけではありません。
利権になりそうに無い「ただの汚れ仕事」だから誰も本気にならないのかなぁ。
>最終処分場
最低でも10万年管理しないといけないって言われてる施設なんて今の人類には到底作り出せないですよね?その10万年の間に延々と増え続けるので結局永久に管理しないと行けない
核のゴミをこの世から消し去る技術を開発できる天才がいつかこの世に現れる事を期待して始めた核利用ですから・・・
ロケットでは信頼性が不足するので、新規開発は必要ですがマスドライバーで地球外に投棄すれば、地球内に最終処分場を建設する必要は有りません。最低一日一回投射できる太陽への投棄を推薦しますが、投射速度が低くて済む事を理由に、投射タイミングがきわめて限られるであろう木星等の外惑星への投棄や、後年の管理が必要とはなりますがエッジワース・カイパーベルトやオールトの雲やその先の太陽系外への投棄を主張される方もいます。但し、原子力関係者と宇宙関係者は日本の貧しい科学技術予算を奪い合う関係にあり、マスドライバー→太陽光発電衛星・惑星へと続きかねないマスドライバー開発がすんなり進む可能性は低いでしょう。日本の最強利権の一つである土木関係者が推す埋設式最終処分場方式が勝つ可能性が大ですね、羽田空港や関空で船舶産業系の推す浮体工法が敗れ去った様に。
まあどこまで本気で書いてるか分からないけど・地球の大気圏内からのマスドライバーは全然効率的でない・太陽にちゃんと当たるように打ち込むには、外宇宙への投げ捨てよりもずっと大きいエネルギーが居る(それこそ地表からのマスドライバー=発射時だけのエネルギーのみでは無理無茶無謀)月面ならともかく、地球上にマスドライバーを置くのは筋が悪いです。リニアモーターカーで音速の壁を越えたらどうなるかとか考えてみましょうよ。
線形粒子加速器の様なロングバレル負圧チェンバーの両端(搬入口・射出口)にエアーロック(射出側は高速で通過する必要があるので長尺になるであろう)を設けて絶縁等都合の許す限り減圧して、現代の戦車砲弾のように小弾径(200mm以下?)長弾長にして安定翼付けて、構造と加速距離の許す限り仰角を上げて射出口を高い建築物や山岳(可能なら標高1000m以上)に設けて大気圏突破時間を短くすると、ほら随分と敷居が低くならない?
>エアロックどうせ大気中にでるんだから弾体の緩和はされない。バレルの保護、真空状態の維持(使う段階で排気しなきゃならない)の意味はあるかもしれんが。小口径高速弾ってあんた何発打ったら廃棄できるというんだ。
>仰角を上げる角運動量が足らん。双曲線軌道になるか、他天体に到達する軌道を取れないと、戻ってくるんだが。#ロケットが最初上に向かうのは早く大気圏外に出るため、軌道構成のためには「横」に加速する。
>標高1000m以上その程度では焼け石に水というか気のせいってのは/.Jでも何度もいわれているんだ。
>エアロックエアロックまでの加速中の衝撃波は緩和できて加速が上がりますし、「リニアモーターカーで音速の壁を越える場合」の様な施設周囲への衝撃波公害は減少できますし、射出口から先の衝撃波は自衛隊や米軍が砲撃演習や各種宗教の鐘や放送の様なもので、人家から離れてさえいれば放射脳患者やプロ市民を除く一般人の許容範囲内でしょう。
>小口径高速弾ってあんた何発打ったら廃棄できるというんだ億でも兆でも京でも。ロケットの百や千で片付くようなら、ロケットの信頼性を上げた方が楽でしょうが、そんな端(はした)核廃棄物量ではないでしょう。それが為
あんまり突っ込むのもなんだけど
1.加速途中の衝撃波公害は問題にするのに開口部の衝撃波はたいしたことないとするのはなぜ?
この間の隕石並かそれ以上。。バルクとしてはそんなにないけど、ピークは熱核爆発クラス。#加速パスも一種の人工地震がおきるなど近傍に対策してない何かあるのは問題外
あとエアロックのほうが難易度高そう。本体の加速機構より強力な電磁加速での開閉機構とか、シーリングの維持とか。#まあ、中を真空にするのは当然の前提ではあったのだが。
2.ソーラーセールどう加速するかは帆の張り方しだい。
リニアカタパルトの加速に耐える操帆機構ってたいへん。あとソーラーセールによる加速で太陽近傍に落とし込むとすると相当期間そのあたりにいるので、耐熱性が問題。
3.標高5000メートル大気を問題にするなら最初からそっちにしなさいよ。1000メートルでは9割、5000でほぼ半減するんだから。候補地は激減するだろうけど。
地下をそんなにほれないといいますが、縦に打ち上げるには縦に掘らなきゃならん。#マクロスのビッグキャノンかい。高山の稜線沿いに作るとして、秒速30キロオーダの重量物を曲げるの?#曲げるのも支えるのも主加速機構よりたいへん。
最近記憶の混同が…歳?#TMIは。外まででなかったのは覚えていたけど#炉心溶融したのは忘れていたし。ビッグキャノンはVガンダムマクロスのはグランドキャノン
加速開始~加速区画は途中で地表面を通過するでしょうから、周囲に一定の配慮は必要でしょう。海洋沖合(海豚鯨の類には配慮が必要と言う輩はいるでしょうが)や無人地帯ならば配慮は不要になりますが、近所の作業員には配慮があってしかるべきでしょう。何より空気抵抗が減少し、加速に要するエネルギーが減少し、初速の向上が期待できます。投射時、射出口付近では、当然完全気密の耐爆待避室内に、エアーロックメンテナンス要員他は待避します。この間の隕石が惨事をもたらしたのは、大気圏内で分解した上でその各破片が空気抵抗が大きい形状であった為、運動エ
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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ研究家
ある意味では究極かもしれない (スコア:5, すばらしい洞察)
動かしだしたら止めることは出来ない
停止した状態でも維持はしないといけない
天下り組織としては条件が揃いすぎてる
Re: (スコア:1)
もしも高速増殖炉もんじゅをやめたら、どんな影響があるの?が5分でわかる、25のQ&A [blogos.com]にあるとおり、核燃料サイクル政策を見直せば、即最終処分上の設置を迫られるわ、おまけに解決しない限りごく近い将来に原発を動かせなくなるわ、それに電力会社の経営状態も一夜にして一変するからじゃないかな。
# もちろん電力料金にも即跳ね返りますよ、それは皆さんもイヤでしょ?み〜んなイヤなんだからいいじゃないですかという官僚論法 [kodansha.co.jp]
Re: (スコア:0)
>即最終処分上の設置を迫られるわ
冷静に考えると、原発再開のマスト条件はこれだと思うんだけどな。
そんな基本的責任すら先送りにする奴等が責任を持って原発運用するかと言うと、
この「もんじゅ」の点検先送りなんかが体質を良く表している訳だしなぁ。
Re: (スコア:0)
最終処分場が作れない(作る事に誰も本気になれない)事の誤魔化しとして、
「核燃料サイクル政策があるし(震え声)」ってなってた様な気がしてならないのですが、
何をおいてもまず最終処分場のめどをつけなきゃいけないですよ。
そもそも核燃料サイクル政策だって何一つ計画通りには進んでないわけですから、
核燃料サイクル政策を見直さなくても、
原子力政策がどっちにどう進もうが(あるいは進むまいが)考え得るありとあらゆるルートで、
最終処分場は作らなきゃいけないはずです。順番がおかしい。
核燃料サイクル政策が順調に進めば将来的に必要になる最終処分場が減らせるだけで、
別に最終処分場自体が不要になるわけではありません。
利権になりそうに無い「ただの汚れ仕事」だから誰も本気にならないのかなぁ。
Re: (スコア:0)
>最終処分場
最低でも10万年管理しないといけないって言われてる施設なんて
今の人類には到底作り出せないですよね?
その10万年の間に延々と増え続けるので結局永久に管理しないと行けない
核のゴミをこの世から消し去る技術を開発できる天才がいつかこの世に現れる事を
期待して始めた核利用ですから・・・
Re: (スコア:0)
ロケットでは信頼性が不足するので、新規開発は必要ですがマスドライバーで地球外に投棄すれば、地球内に最終処分場を建設する必要は有りません。
最低一日一回投射できる太陽への投棄を推薦しますが、投射速度が低くて済む事を理由に、投射タイミングがきわめて限られるであろう木星等の外惑星への投棄や、後年の管理が必要とはなりますがエッジワース・カイパーベルトやオールトの雲やその先の太陽系外への投棄を主張される方もいます。
但し、原子力関係者と宇宙関係者は日本の貧しい科学技術予算を奪い合う関係にあり、マスドライバー→太陽光発電衛星・惑星へと続きかねないマスドライバー開発がすんなり進む可能性は低いでしょう。
日本の最強利権の一つである土木関係者が推す埋設式最終処分場方式が勝つ可能性が大ですね、羽田空港や関空で船舶産業系の推す浮体工法が敗れ去った様に。
Re:ある意味では究極かもしれない (スコア:1)
まあどこまで本気で書いてるか分からないけど
・地球の大気圏内からのマスドライバーは全然効率的でない
・太陽にちゃんと当たるように打ち込むには、外宇宙への投げ捨てよりもずっと大きいエネルギーが居る(それこそ地表からのマスドライバー=発射時だけのエネルギーのみでは無理無茶無謀)
月面ならともかく、地球上にマスドライバーを置くのは筋が悪いです。
リニアモーターカーで音速の壁を越えたらどうなるかとか考えてみましょうよ。
Re: (スコア:0)
線形粒子加速器の様なロングバレル負圧チェンバーの両端(搬入口・射出口)にエアーロック(射出側は高速で通過する必要があるので長尺になるであろう)を設けて絶縁等都合の許す限り減圧して、現代の戦車砲弾のように小弾径(200mm以下?)長弾長にして安定翼付けて、構造と加速距離の許す限り仰角を上げて射出口を高い建築物や山岳(可能なら標高1000m以上)に設けて大気圏突破時間を短くすると、ほら随分と敷居が低くならない?
Re:ある意味では究極かもしれない (スコア:1)
>エアロック
どうせ大気中にでるんだから弾体の緩和はされない。
バレルの保護、真空状態の維持(使う段階で排気しなきゃならない)の意味はあるかもしれんが。
小口径高速弾ってあんた何発打ったら廃棄できるというんだ。
>仰角を上げる
角運動量が足らん。
双曲線軌道になるか、他天体に到達する軌道を取れないと、戻ってくるんだが。
#ロケットが最初上に向かうのは早く大気圏外に出るため、軌道構成のためには「横」に加速する。
>標高1000m以上
その程度では焼け石に水というか気のせいって
のは/.Jでも何度もいわれているんだ。
Re: (スコア:0)
>エアロック
エアロックまでの加速中の衝撃波は緩和できて加速が上がりますし、「リニアモーターカーで音速の壁を越える場合」の様な施設周囲への衝撃波公害は減少できますし、射出口から先の衝撃波は自衛隊や米軍が砲撃演習や各種宗教の鐘や放送の様なもので、人家から離れてさえいれば放射脳患者やプロ市民を除く一般人の許容範囲内でしょう。
>小口径高速弾ってあんた何発打ったら廃棄できるというんだ
億でも兆でも京でも。ロケットの百や千で片付くようなら、ロケットの信頼性を上げた方が楽でしょうが、そんな端(はした)核廃棄物量ではないでしょう。
それが為
Re:ある意味では究極かもしれない (スコア:1)
あんまり突っ込むのもなんだけど
1.加速途中の衝撃波公害は問題にするのに開口部の衝撃波はたいしたことないとするのはなぜ?
この間の隕石並かそれ以上。。
バルクとしてはそんなにないけど、ピークは熱核爆発クラス。
#加速パスも一種の人工地震がおきるなど近傍に対策してない何かあるのは問題外
あとエアロックのほうが難易度高そう。
本体の加速機構より強力な電磁加速での開閉機構とか、シーリングの維持とか。
#まあ、中を真空にするのは当然の前提ではあったのだが。
2.ソーラーセール
どう加速するかは帆の張り方しだい。
リニアカタパルトの加速に耐える操帆機構ってたいへん。
あとソーラーセールによる加速で太陽近傍に落とし込むとすると相当期間そのあたりにいるので、耐熱性が問題。
3.標高5000メートル
大気を問題にするなら最初からそっちにしなさいよ。
1000メートルでは9割、5000でほぼ半減するんだから。
候補地は激減するだろうけど。
地下をそんなにほれないといいますが、縦に打ち上げるには縦に掘らなきゃならん。
#マクロスのビッグキャノンかい。
高山の稜線沿いに作るとして、秒速30キロオーダの重量物を曲げるの?
#曲げるのも支えるのも主加速機構よりたいへん。
Re:ある意味では究極かもしれない (スコア:1)
最近記憶の混同が…歳?
#TMIは。外まででなかったのは覚えていたけど
#炉心溶融したのは忘れていたし。
ビッグキャノンはVガンダム
マクロスのはグランドキャノン
Re: (スコア:0)
加速開始~加速区画は途中で地表面を通過するでしょうから、周囲に一定の配慮は必要でしょう。
海洋沖合(海豚鯨の類には配慮が必要と言う輩はいるでしょうが)や無人地帯ならば配慮は不要になりますが、近所の作業員には配慮があってしかるべきでしょう。
何より空気抵抗が減少し、加速に要するエネルギーが減少し、初速の向上が期待できます。
投射時、射出口付近では、当然完全気密の耐爆待避室内に、エアーロックメンテナンス要員他は待避します。
この間の隕石が惨事をもたらしたのは、大気圏内で分解した上でその各破片が空気抵抗が大きい形状であった為、運動エ