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理事長印(公印?)を墨塗りする必要性が不明ですね。本来、印が押されていることによってその文書が本物であることを証明しているのに、塗りつぶしてしまえばもし内容に問題があったりしてひっこめたいときに、文書が偽物と言い張ることも可能になってしまいます。#そこが狙いか
たとえコピーであっても印影があるのと無いのとでは読み手に対する印象も大きく違います。今回の障害が国分寺市側に責任があるというのならそれでもいいけど、LASDECが全面的に悪いということを住民に示す必要があるのだからこれではダメでしょう。
#もしうちの市でこんなことやったらタダじゃ済まないだろうなあgesaku
なんで LASDEC 理事長印を黒塗りしているんだ、とは僕も思いますが、そんなに騒ぐほどのことですか?
「これじゃ文書の信ぴょう性を判断できない」とおっしゃいますけれど、スキャンされた文書に印影があってもなくても、信憑性、すなわち実際にどれだけ信用していいか、はそう変わらないと思います。読み手の多くが受ける「印象」は gesaku さんのおっしゃる通り変わるかもしれないので、市は印影を黒塗りすることで損をしている可能性はありますが、印象が変わったら信憑性も変わるかのように書かれると、それは違うのではないかと。
ハンコは「私が権限を行使した、その責任は私が負う」という証です。その意思が第三者の騙りではないかどうかを確認するために印影を精査することはありますが、それはあくまで限定的で副次的な役割に過ぎません。
今回のリンク先文書は、ひとえに国分寺市長の権限と責任で市民等に向けて発出しているものです。2ページ目は「LASDEC自身が作成してLASDEC理事長が自らの責任と権限で発出した文書」がソースではありますが、LASDEC理事長が自らの責任と権限で発出した原文そのものではありません。
・この文書を発出した責任は国分寺市長が負う・これがLASDEC文書の原文と相違ない写しであると言明しているのは国分寺市長・もし国分寺市長が信用できないならLASDECに問い合わせてね
ということですので、当該文書の責任者である国分寺市長はハンコを押し、そうでないLASDECについては連絡先を示しつつ印を消す対応になっているのだと思います。
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アレゲはアレゲを呼ぶ -- ある傍観者
これじゃ文書の信ぴょう性を判断できない (スコア:0)
理事長印(公印?)を墨塗りする必要性が不明ですね。
本来、印が押されていることによってその文書が本物であることを証明しているのに、
塗りつぶしてしまえばもし内容に問題があったりしてひっこめたいときに、
文書が偽物と言い張ることも可能になってしまいます。
#そこが狙いか
たとえコピーであっても印影があるのと無いのとでは読み手に対する印象も大きく違います。
今回の障害が国分寺市側に責任があるというのならそれでもいいけど、LASDECが全面的に悪いということを
住民に示す必要があるのだからこれではダメでしょう。
#もしうちの市でこんなことやったらタダじゃ済まないだろうなあgesaku
Re: (スコア:2)
なんで LASDEC 理事長印を黒塗りしているんだ、とは僕も思いますが、そんなに騒ぐほどのことですか?
「これじゃ文書の信ぴょう性を判断できない」とおっしゃいますけれど、スキャンされた文書に印影があってもなくても、信憑性、すなわち実際にどれだけ信用していいか、はそう変わらないと思います。読み手の多くが受ける「印象」は gesaku さんのおっしゃる通り変わるかもしれないので、市は印影を黒塗りすることで損をしている可能性はありますが、印象が変わったら信憑性も変わるかのように書かれると、それは違うのではないかと。
ハンコは「真正なることの証明」として押すわけじゃない (スコア:1)
ハンコは「私が権限を行使した、その責任は私が負う」という証です。
その意思が第三者の騙りではないかどうかを確認するために印影を精査することはありますが、それはあくまで限定的で副次的な役割に過ぎません。
今回のリンク先文書は、ひとえに国分寺市長の権限と責任で市民等に向けて発出しているものです。
2ページ目は「LASDEC自身が作成してLASDEC理事長が自らの責任と権限で発出した文書」がソースではありますが、LASDEC理事長が自らの責任と権限で発出した原文そのものではありません。
・この文書を発出した責任は国分寺市長が負う
・これがLASDEC文書の原文と相違ない写しであると言明しているのは国分寺市長
・もし国分寺市長が信用できないならLASDECに問い合わせてね
ということですので、当該文書の責任者である国分寺市長はハンコを押し、そうでないLASDECについては連絡先を示しつつ印を消す対応になっているのだと思います。