Thank you for the report. This is indeed a bug, where the build system erroneously and silently started pulling in man pages with the wrong set of copyright headers.
by
Anonymous Coward
on 2013年06月21日 1時32分
(#2405488)
譲渡されないというのは間違いで、著作権をOracleと共有する(share your copyrights with Oracle)というのが正しい。 それからFAQ [oracle.com]を読むと、プログラム全体のライセンスはOCAではなくプロジェクトのライセンスによって定義されると説明されているね。
Q. Oracle gains the benefits of the aggregated code base of an ntire project. I only retain the benefit of my own contribution. Isn't that unfair?
A. The rights you have in the aggregated code base are not determined by the OCA. Rather, they're a function of the project's license. Open-source licenses confer a lot of rights to users and developers of software. The benefits you seek are very likely available to you in the licenses of the projects themselves.
不具合のようです (スコア:5, 参考になる)
それはそうと、
で吹いた。
Re: (スコア:0)
不都合でも間違ったライセンスでリリースしちゃったものって取り消せるの?
FlickrでCC営利可ライセンスになってるものをウィキメディアコモンズにうpして、次の日みたら著作権保持に変わってたら
それが企業の作ったものでも削除する必要はないわけだし
>間違ったライセンスでリリースしちゃったもの (スコア:2, 興味深い)
緩くしてしまうケース、例えばプロプラのものをうっかりBSDライセンスでリリースしてしまった場合、たぶん取り返しは付きませんけど(付くかもしれないけど裁判沙汰になるかも)、今回のように逆にうっかり厳しくしてしまった場合は、いくらでも取り消しが聞くと思います。
# 前者みたいなのは、短期間だけGPLとかで公開されたケース(方針転換でその後プロプラに戻る)で割とある気がする。ぱっと例は思いつかないけど。
Re: (スコア:1)
著作権者なので、その後の修正についてはいくらでもライセンスを変更して再リリース可能ですね。
一方、まさにそのバージョンについては、ライセンシーと直接交渉しないとだめじゃないですか?
Re: (スコア:0)
他人の貢献を一切取り込んでいない場合はライセンス変更も簡単なんだけどね。
Re: (スコア:0)
だから他人の貢献を取り込むときには著作権を譲渡させるんだろ。FSFですらそれくらいはやってるぞ。
Re: (スコア:0)
何でMySQLの話をしてるのに無関係なFSFの話を持ち出すのかわからん。
MySQLに貢献するときに結ぶThe Oracle Contributor Agreementでは著作権は譲渡されない。
http://www.oracle.com/technetwork/community/oca-486395.html [oracle.com]
Re:>間違ったライセンスでリリースしちゃったもの (スコア:2, 参考になる)
譲渡されないというのは間違いで、著作権をOracleと共有する(share your copyrights with Oracle)というのが正しい。
それからFAQ [oracle.com]を読むと、プログラム全体のライセンスはOCAではなくプロジェクトのライセンスによって定義されると説明されているね。
以前からMySQLはGPLと商用ライセンスのデュアルライセンスだから、新しいバージョンをリリースするタイミングでGPLを止めればいいだけの話だよ。