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チルトしていると手のひらをキーボードや机から浮かせて打ちやすい。そのため、キーを打つ指以外の指がくにゃっと曲がることでホームポジションに他の指を付けたまま前後のキーを押すことが出来る。
しかし、ノートPCなどの平べったいキーボードだと、手のひらがべたっとパームレストや机に着いて前後運動が制限されてしまうため、指の柔軟性だけでは前後のキーを全部押すことが困難になり、結果としてキーを打つときに手全体を浮かせて前後に移動する必要が出てくる。
ということだと思う。
意識的に手のひらを持ち上げて打てば平べったいキーボードでもホームポジションをキープして打てるよ。疲れるけど。
プログラム読み書きするとき10時間ぐらいキーボード触ってるけど長時間手を浮かせてるなんてやってられない。べたっと置いて、なるべく小さな密集した配列のキーボードを使い、できるだけ前後の動きを抑え込む。さらにviを使うことで打鍵回数も最小限にしてる。
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吾輩はリファレンスである。名前はまだ無い -- perlの中の人
ロジクールはチルトスタンドをなくした……のか? (スコア:3, 興味深い)
チルトスタンドのない機種。
ロジクールの見解では、「チルトスタンドがない方が自然だ」と、いうことです。
http://www.logicool.co.jp/ja-jp/products/keyboards/articles/5923 [logicool.co.jp]
で、実際に使ってみると、厚みのあるキーボード(パームレストなし)だと、手と、一番手前の部分は、段差が大きいのですが、チルトスタンドを立てると、(机上に接している部分が回転の支点になるので)キーボード手前部分は、むしろ、わずかに下がる気がします。
というわけで、分厚いキーボードだと、それなりに役になっていたのではないかなと、感覚的には思います。
¶「だますのなら、最後までだまさなきゃね」/ 罵声に包まれて、君はほほえむ。
Re:ロジクールはチルトスタンドをなくした……のか? (スコア:1)
ついでに言えば、分厚いキーボード(+チルトスタンドを立てる)場合、掌は「ホームポジション」の列に固定されて、必要なキーまで、担当の指が伸びてタイプするという感じです。
一方で、K810を使っていて思うのは、掌がホームポジションに固定されずに、丸ごと上下している。
例えば、U をタイプするとき、掌は、「UIOP」の列にあって、親指が、Uをタイプすると、そういう動きをしているような気がします。
¶「だますのなら、最後までだまさなきゃね」/ 罵声に包まれて、君はほほえむ。
Re: (スコア:0)
チルトしていると手のひらをキーボードや机から浮かせて打ちやすい。
そのため、キーを打つ指以外の指がくにゃっと曲がることで
ホームポジションに他の指を付けたまま前後のキーを押すことが出来る。
しかし、ノートPCなどの平べったいキーボードだと、手のひらがべたっと
パームレストや机に着いて前後運動が制限されてしまうため、
指の柔軟性だけでは前後のキーを全部押すことが困難になり、
結果としてキーを打つときに手全体を浮かせて前後に移動する必要が出てくる。
ということだと思う。
意識的に手のひらを持ち上げて打てば平べったいキーボードでも
ホームポジションをキープして打てるよ。
疲れるけど。
Re: (スコア:0)
プログラム読み書きするとき10時間ぐらいキーボード触ってるけど
長時間手を浮かせてるなんてやってられない。
べたっと置いて、なるべく小さな密集した配列のキーボードを使い、
できるだけ前後の動きを抑え込む。
さらにviを使うことで打鍵回数も最小限にしてる。