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アレゲはアレゲ以上のなにものでもなさげ -- アレゲ研究家
「なんだったの?」と訊かれても… (スコア:2, すばらしい洞察)
部門名にもあるけど、結局は中身の占める比重がデカいってだけのコト。そして、中身というモノは、器からの影響も受けると云うコト。
例えば、老いさらばえた個体から脳だけを取り出して、拒否反応の出ない新鮮な器に移し替えたとしたら、そりゃー、気分的なモノも若返ってしまうとか、永遠の命を手に入れたかのように傲り高ぶってしまうとか、そんな感じで、性格的なモノも変容するでしょう。
それでも、結局は脳自体の老化ってモノがありますの
-+- 想像力を超え「創造力」をも凌駕する、それが『妄想力』!! -+-
死んでから家族が欲しくなったのかも。 (スコア:1)
ペットが死んでから、あらためて血縁のあるペットが欲しくなった
遺伝子は設計図ではない (スコア:4, 参考になる)
これは大きな誤解を招く表現です。実際には「料理のレシピ」
と言う方が適切です。
設計図とそれを元に作られた建築物の間には、この扉は設計図の
ここ、ここの柱はこの部分、と言ったように明確な一対一の対応
関係があります。
対して、ケーキのレシピでは「小麦粉100gをふるいにかける。
」の様に記述されますが、このレシピの一字
Re:遺伝子は設計図ではない (スコア:1)
昔は「設計図」と言われても納得していたのですが、最近の研究の成果とかなんとかをテレビ・雑誌・ネットなどから見聞きしていくうちに、なんとなく違和感を感じるようになっておりました。
そうか、なるほど、
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Re:遺伝子は設計図ではない (スコア:1)
しかし、設計図でもそんなに問題は無いとも思う。
家の設計図の例が出てましたが、家の設計図にはそれほど細かな指定はありません。
内装も普通別に指示しますし、取りつけるドアは市販品ですが、寸法だけ指定されてて、製品は別途選んで取りつけたりしますし。
遺伝子が設計図で、母体(子宮内)が、大工さんと内装屋さんって感じに理解してます。
#母親が薬物やってたりすると、手抜き工事される訳で…。
Re:遺伝子は設計図ではない (スコア:1)
そういう方向を見ているモノで、どうしても「遺伝子情報が設計図?」という感じになってしまいます。
とはいえ、そのような厳密な指定のある設計図や図面だって、読みとり・解釈の仕方や実際の加工の腕とかで最終製品は結構な差異が出てくるので、設計図という表現があながち間違ってもいないという罠(笑)
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Re:遺伝子は設計図ではない (スコア:0)
建設工事のための機材や工具、最終的には解体される足場のようなものに至るまで、「本当に」すべてが書かれた設計図。
ただ惜しむらくは、図面の読み方、組み立て方がまだ解明されてない。
Re:遺伝子は設計図ではない (スコア:1)
そういう意味での「本当の設計図」兼「本当の作業指示書」という感じにはなりますか。
同じ設計図や指示書を持ってきたとしても、使う材料や建てる場所、実作業中の天候や進捗の度合いやらに因って、それなりの差異は生じますしね。
…けど、よく分かってないヒトに説明するのは大変そう。
まだ、「同じレシピを使っても、人それぞれ味が違う」という説明の方が、通りが良さそうですね。
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わかった! (スコア:0)
仕様書が実在すると仮定して、ですが :-P