パスワードを忘れた? アカウント作成
この議論は賞味期限が切れたので、アーカイブ化されています。 新たにコメントを付けることはできません。

T2K実験で電子型ニュートリノ出現現象の存在を示す決定的な測定結果」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward on 2013年07月22日 11時57分 (#2425529)

    将来どんな応用が期待できるものなのですか?
    放射性廃棄物の無毒化とかゲシュタム機関とかに1歩でも近づけるものなのかな?

    • by the.ACount (31144) on 2013年07月23日 13時13分 (#2426482)

      >応用が期待
      そりゃ宇宙に大量に存在する高エネルギーニュートリノをエネルギー源にする夢の永久機関ですよ。
      実現形態はシズマドライブのようになると予想。
      そしてエネルギーを失ったニュートリノが地球近傍に蓄積して軌道エネルギーを持ち去り、月の落下と言う大厄災が…
      それを予測した大科学者が陽子崩壊を利用して逆反応で災害を防ごうとしたら暴走して更に大惨事!(ジャイアントロボ・地球が静止する日、参照)
      なお、逆反応の作動中はシズマドライブが機能停止するというネタ込み。

      --
      the.ACount
      親コメント
    • by Anonymous Coward

      どんな応用が可能なのか見当も付かない、というのが正直なところ。
      SF的妄想しかできないんじゃないかな。

      電磁力を発見した時、何かの応用が期待できると思った人は極めて少なかった。
      方位磁石の針を動かすだけ、だもんね・・・。
      それを学者の道楽として捨て置いたら、今我々はPCでスラドしてないわけで。

      どう転がるかわからないから、将来、下手すると遠い将来のために研究しておかなきゃね。
      まぁ、基礎研究は基礎学問なので、応用のことなんか考える必要無いんだけどさ。人類の英知を深める、というのが最大の目的。

    • by Anonymous Coward

      安定なワームホールを検知するとか、遮蔽された物体もスキャンするとか。

    • by Anonymous Coward

      確実に応用できるのは、ゲシュタルト崩壊する人が一定数発生することだな。

アレゲはアレゲ以上のなにものでもなさげ -- アレゲ研究家

処理中...