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プログラマについては、10年前もいずれなくなると言われてたし、10年後もいずれなくなる職業って言われてると予言します。システムのソフトウェアパーツを開発する職業はそんな簡単になくならない。いや現場はむしろこんな職業はいっそ無くなって全部自動的に動けばいいとすら思う。しかしなくならない。
まあ、「経済人」が軽く見てる職業の一覧であるというのには同意。
日本人の仕事を奪う巨大な存在として本格的に台頭してくるのが、外国人=グローバル人材の存在である...たとえばシステム開発、アプリ開発などの分野では、開発者たちが顔を合わせることなく受発注が可能になっている。個々のプログラマーが日本にいる必要性がなくなってきている。
元記事は、「日本人のプログラマが」という主張ですよ。
突っ込むなら、「ITの開発でアウトソーシングしづらい分野がある」とか、そういった内容でないと。
> ITの開発でアウトソーシングしづらい分野
。。o（ あれか… 「名寄せ」 ）
海外に発注できるユーザー企業or元請けがどれだけ存在するんでしょうね^^
海外に発注できないユーザー企業or元請けがどれだけ存在するんでしょうね^^
> 海外に発注できないユーザー企業or元請けがどれだけ存在するんでしょうね^^
海外に発注する事は、オフショア開発の事と考えて良いのですかね？だとして、オフショア開発は大体の所で出来ると思いますよ。でも、オフショア開発でつつがなくプロジェクトを完了させるとなると、どうでしょうか。
オフショア開発の場合は、用意する文書は数段精密なものが求められると思います。国内の協力会社にお願いする場合の、一種手抜きな文書だと、トラブる事必定ですね。この業界の（日本での）常識とか、阿吽の呼吸だとか、棚上げ・後で決定等は、一切通用しない、の感があります。
更に、各工程の入力（前行程で作成した工程）と出力（その工程での成果物）の突き合わせチェックを相当に厳密に行う必要を感じています。成果物の問題を見過ごして承認を与えてしまった場合等、そのリカバリは大変です。なので突き合わせチェックに大きなプレッシャを感じています。
結局、オフショア開発の正否は、発注側にどれだけ優秀な人材を当てる事が出来るかとか、どれだけ稼働を割り当てる事が出来るかとかに依存していると考えています。なので「思ったよりは安くないなあ」がオフショア開発に対する印象です。
で、元請けはいざ知らず、ユーザ企業でそういう人材なり稼働なりを割り当てる事が可能でしょうか？
30年ぐらい前には, 第五世代コンピュータでプログラマは必要なくなるとか言っていたような…
50〜60年ぐらい前に死んだ父親が買っていた「現代教養全集」なる本には, もっと豪快に10年ぐらいでIQ100相当のコンピュータが出来て, 自己改良できるようになるとか.
死んだ父親が、50〜60年ぐらい前に買っていた本、でしょうか。
全集本って全巻配本されてから一括購入することも可能なわけですが、むしろ事前予約を募っていたり、読者は第何回配本という刊行進行中に読み進めるものだからという側面も無視できないわけで。10年かけて刊行された全集であるとすればそれはそれで長い時間をかけた出版事業という部類で興味深い。
あの大難問の国防総省給与システム更新 [srad.jp]が、プログラマ無しで解決出来るというなら、結構な話じゃないか。反米（極左・イスラム・非米国系帝国主義他）活動家にとっては別として。
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※ただしPHPを除く -- あるAdmin
色々突っ込みたいところはあるけど (スコア:2)
プログラマについては、
10年前もいずれなくなると言われてたし、10年後もいずれなくなる職業って言われてると予言します。
システムのソフトウェアパーツを開発する職業はそんな簡単になくならない。
いや現場はむしろこんな職業はいっそ無くなって全部自動的に動けばいいとすら思う。
しかしなくならない。
まあ、「経済人」が軽く見てる職業の一覧であるというのには同意。
Re:色々突っ込みたいところはあるけど (スコア:3)
元記事は、「日本人のプログラマが」という主張ですよ。
突っ込むなら、「ITの開発でアウトソーシングしづらい分野がある」とか、そういった内容でないと。
Re: (スコア:0)
> ITの開発でアウトソーシングしづらい分野
。。o（ あれか… 「名寄せ」 ）
Re: (スコア:0)
海外に発注できるユーザー企業or元請けがどれだけ存在するんでしょうね^^
Re: (スコア:0)
海外に発注できないユーザー企業or元請けがどれだけ存在するんでしょうね^^
Re:色々突っ込みたいところはあるけど (スコア:1)
> 海外に発注できないユーザー企業or元請けがどれだけ存在するんでしょうね^^
海外に発注する事は、オフショア開発の事と考えて良いのですかね？だとして、オフショア開発は大体の所で出来ると思いますよ。でも、オフショア開発でつつがなくプロジェクトを完了させるとなると、どうでしょうか。
オフショア開発の場合は、用意する文書は数段精密なものが求められると思います。国内の協力会社にお願いする場合の、一種手抜きな文書だと、トラブる事必定ですね。この業界の（日本での）常識とか、阿吽の呼吸だとか、棚上げ・後で決定等は、一切通用しない、の感があります。
更に、各工程の入力（前行程で作成した工程）と出力（その工程での成果物）の突き合わせチェックを相当に厳密に行う必要を感じています。成果物の問題を見過ごして承認を与えてしまった場合等、そのリカバリは大変です。なので突き合わせチェックに大きなプレッシャを感じています。
結局、オフショア開発の正否は、発注側にどれだけ優秀な人材を当てる事が出来るかとか、どれだけ稼働を割り当てる事が出来るかとかに依存していると考えています。なので「思ったよりは安くないなあ」がオフショア開発に対する印象です。
で、元請けはいざ知らず、ユーザ企業でそういう人材なり稼働なりを割り当てる事が可能でしょうか？
Re:色々突っ込みたいところはあるけど (スコア:1)
30年ぐらい前には, 第五世代コンピュータでプログラマは必要なくなるとか言っていたような…
50〜60年ぐらい前に死んだ父親が買っていた「現代教養全集」なる本には, もっと豪快に10年ぐらいでIQ100相当のコンピュータが出来て, 自己改良できるようになるとか.
Re: (スコア:0)
父親の死んだ年くらい正確に覚えておけよ、というかおまえ何歳だよ。
# どこかに誤解がある
Re: (スコア:0)
死んだ父親が、50〜60年ぐらい前に買っていた本、でしょうか。
Re:色々突っ込みたいところはあるけど (スコア:1)
全集本って全巻配本されてから一括購入することも可能なわけですが、むしろ事前予約を募っていたり、読者は第何回配本という刊行進行中に読み進めるものだからという側面も無視できないわけで。10年かけて刊行された全集であるとすればそれはそれで長い時間をかけた出版事業という部類で興味深い。
Re: (スコア:0)
あの大難問の国防総省給与システム更新 [srad.jp]が、プログラマ無しで解決出来るというなら、結構な話じゃないか。
反米（極左・イスラム・非米国系帝国主義他）活動家にとっては別として。