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メールなりメッセージなりを送るときに、ランダムなビット列で100MBか1GBかぐらいのサイズまで水増しして、その全体にランダムアクセスをしないと復号出来ないような暗号化をかけてゆっくり送れば、まず、自動監視は出来なくなる、と言うのを考えた事がある。P2P悪用全盛期に、自動監視システムがどんどんでてきてたけど、出し抜く方法は無いのかな、と。
例えば、1GBに水増ししたメッセージを、ストリーム暗号で暗号化した上で、適当な乱数を種にしたランダムな順に送出する。全部を送った最後に、並び替えに使った乱数の種を送る。
受信者は、1GBぐらいの空き容量はあるだろうから、受け取ってメッセージを復元できる。
監視者は、メッセージのどの一部分を取っても、何のメッセージも復元できない。内容を監視するためには、1GB全体をバッファにため込む必要があり、あらゆるメッセージがそんな風に送られていたなら、それはネットワークを通過する全パケットを記録することに他ならず、リソース的に無理がある。
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UNIXはシンプルである。必要なのはそのシンプルさを理解する素質だけである -- Dennis Ritchie
フィルタ逃れプロトコル (スコア:1)
メールなりメッセージなりを送るときに、ランダムなビット列で100MBか1GBかぐらいのサイズまで水増しして、
その全体にランダムアクセスをしないと復号出来ないような暗号化をかけてゆっくり送れば、まず、自動監視は出来なくなる、と言うのを考えた事がある。
P2P悪用全盛期に、自動監視システムがどんどんでてきてたけど、出し抜く方法は無いのかな、と。
例えば、1GBに水増ししたメッセージを、ストリーム暗号で暗号化した上で、適当な乱数を種にしたランダムな順に送出する。
全部を送った最後に、並び替えに使った乱数の種を送る。
受信者は、1GBぐらいの空き容量はあるだろうから、受け取ってメッセージを復元できる。
監視者は、メッセージのどの一部分を取っても、何のメッセージも復元できない。
内容を監視するためには、1GB全体をバッファにため込む必要があり、
あらゆるメッセージがそんな風に送られていたなら、
それはネットワークを通過する全パケットを記録することに他ならず、リソース的に無理がある。