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「でたらめなデータ」、良い方法だと思います。ネット上で大切な物を隠すには非常な努力が必要ですが、ニセ物を大量にばらまく方法なら政府当局や諜報機関による個人情報収集に対して少ない労力で適度な効果をあげられそうです。架空メールならある程度機械的に作れますし。応用として他の方面にも使えそうです。(1)P2Pで流出した1万人の顧客名簿があれば ニセ顧客名簿を100通り作ってばらまく。中の項目や住所の偏り、年齢層の偏りも似せる(2)企業の機密財務情報が漏れたとわかったら 似たようなニセ財務情報を10通り作ってばらまき、金額も適度に近い物にしておくホンモノが漏れたあとでニセ情報を出すまでに数日かかっては効果が薄いので「4時間でニセ名簿を100通り作れますよ」のような有料サービスが出現するのではないかと思いますが。一歩進めて、顧客名簿が流出する前から毎週ニセ名簿を多数ばらまくという攻撃的手法もありかと。
名簿の場合意味ないですね。100通りある名簿でも最初の100件を確かめるだけですから・・・たまたま最初の人が全部嘘でも次の100件と確かめて行けばいい。
最初から9割り増しの嘘がまぎれた名簿の方がまだましですね。まぁ、それでも迷惑メールに関しては意味をなしませんが・・・
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「でたらめなデータ」良い方法だ (スコア:2)
「でたらめなデータ」、良い方法だと思います。
ネット上で大切な物を隠すには非常な努力が必要ですが、
ニセ物を大量にばらまく方法なら政府当局や諜報機関による個人情報収集に対して
少ない労力で適度な効果をあげられそうです。架空メールならある程度機械的に作れますし。
応用として他の方面にも使えそうです。
(1)P2Pで流出した1万人の顧客名簿があれば
ニセ顧客名簿を100通り作ってばらまく。中の項目や住所の偏り、年齢層の偏りも似せる
(2)企業の機密財務情報が漏れたとわかったら
似たようなニセ財務情報を10通り作ってばらまき、金額も適度に近い物にしておく
ホンモノが漏れたあとでニセ情報を出すまでに数日かかっては効果が薄いので
「4時間でニセ名簿を100通り作れますよ」のような有料サービスが出現するのではないかと思いますが。
一歩進めて、顧客名簿が流出する前から毎週ニセ名簿を多数ばらまくという攻撃的手法もありかと。
Re: (スコア:0)
名簿の場合意味ないですね。
100通りある名簿でも最初の100件を確かめるだけですから・・・
たまたま最初の人が全部嘘でも次の100件と確かめて行けばいい。
最初から9割り増しの嘘がまぎれた名簿の方がまだましですね。
まぁ、それでも迷惑メールに関しては意味をなしませんが・・・
Re:「でたらめなデータ」良い方法だ (スコア:1)
嘘かどうかすら気にしない。