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発想としてはアリだと思うけど、直径4mの小惑星はさすがに小さすぎて有用性は少なそう。宇宙ステーションとしてはあまりに小さいし、資源採取目的でも希少金属の塊ってわけでもなければコストばっかりかかっちゃう。現在の技術で捕獲可能な小惑星がどの程度のものか、コストはどのくらいかかるか等を試算する分にはいいけど、実験としても捕獲するメリットがあんまりにも少なそうだと思う。そんな実験するくらいだったらロケット技術のための研究に金注いで、もっと意義の有りそうなサイズの小惑星捕まえればいいのに。
どちらかというと技術蓄積が目的の面が大きいようなので、持ってくる小惑星自体に直接的な価値はあまり期待されていないかと。(もちろん学術的な調査などは期待されていますが)要するに「意義のあるサイズの小惑星を捕まえる」技術の開発過程ってことですね。強力かつ高効率なロケットエンジンが出来ても、それをうまく小惑星にランデブーさせたり、うまい具合にキャプチャ軌道に乗せる制御技術なども必要ですから。小さなことからコツコツと、ですよ。
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ソースを見ろ -- ある4桁UID
小さ過ぎない? (スコア:0)
発想としてはアリだと思うけど、直径4mの小惑星はさすがに小さすぎて有用性は少なそう。
宇宙ステーションとしてはあまりに小さいし、資源採取目的でも希少金属の塊ってわけでもなければコストばっかりかかっちゃう。
現在の技術で捕獲可能な小惑星がどの程度のものか、コストはどのくらいかかるか等を試算する分にはいいけど、
実験としても捕獲するメリットがあんまりにも少なそうだと思う。
そんな実験するくらいだったらロケット技術のための研究に金注いで、もっと意義の有りそうなサイズの小惑星捕まえればいいのに。
Re:小さ過ぎない? (スコア:3, すばらしい洞察)
どちらかというと技術蓄積が目的の面が大きいようなので、持ってくる小惑星自体に直接的な価値はあまり期待されていないかと。
(もちろん学術的な調査などは期待されていますが)
要するに「意義のあるサイズの小惑星を捕まえる」技術の開発過程ってことですね。強力かつ高効率なロケットエンジンが出来ても、それをうまく小惑星にランデブーさせたり、うまい具合にキャプチャ軌道に乗せる制御技術なども必要ですから。
小さなことからコツコツと、ですよ。