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しばらく値下げ出来んだろうな.当然値下げにつながるような新型発表もできん.当分広告費を投じたキャンペーンで乗り切るしか無い.proだけ新型発表＆発売してほしいが無理か.
Proを安く売って欲しいユーザー＝既存アプリが使いたい、と、RTを売りたいMicrosoft＝ストアアプリを展開したい、とが、乖離してる現状ではどうにもなりません。Proを安く売れば売るほど、ストアアプリは要らない子になり、RTはますます売れないので、その方向にかじを切るしか無いのに絶対切れない。
もしRTを本気でやるなら、WindowsPhoneとの統合を考えるべきで、それをしなかった時点でRTの企画自体が間違ってた。
そもそも、Surface RTが大量に捌けるとした予測が、よくわからんのよな。当初の噂の$300クラスならそのまあ分かるんだけど、$500じゃ普通に考えてバカ売れは無理くさい、はず。
Windows RTは、iPad/Androidの当て馬で、タブレットPCが欲しいユーザに対し、少なくともMS製OSの選択肢を消滅させないため、より高くはタブレット市場を制圧するためのOSだったと思うので、売れなくてもRT自体に意味はあるというか、Windows RTをやめる事は、タブレットOSPC(?)市場をMSが放棄する事を意味している。意味していた、のだけどここが若干、タブレット性能のより強いWindows 8PCの出現で
なぜMSがSurfaceRTの販売予測を外したか。それは、なぜiPadが売れているのかを見誤ったから。
iPadが売れた理由を「タブレット特有の利用形態」「手軽さ」「大きさ」と考え、そしてiPadを買わない人や不満を持つ人の理由を解消すればiPadより売れるのは当たり前と思ってしまった。
ところがだ、iPadが売れているのは「別に他を知らない人が有名なiPadを選んでるだけ」「Apple製だからという理由で中身は関係ない」という部分が大きかった。そのどちらもSurefaceRTは持ってない。
林檎よりも大きくて甘くておいしい李を作ったって、林檎より売れるということはないんだよね。
Androidも売れているから、Androidが売れている理由も考慮しないといけない。
ただ、Microsoftがこけた理由として確実に言えることは、タブレット型デバイスが売れているのは、ユーザがPCのようなものを期待していないからなのに、Microsoftはユーザがタブレット型デバイスにもOfficeを期待しているに違いないと考えていること。Officeがあるから売れるんじゃなくて、Officeが無くても売れる。そう言うものを作らないといけないのに、そこができていないから失敗する。
それを作ったら、Windowsと競合します。
WindowsもAndroidも蹴散らせるような素晴らしい商品が作れるならそれでもいいでしょうが、たぶん、Androidの援護射撃にしかならないでしょう。
仮に多少ヒットしたとしても、それだと会社として意味がないです。
タブレット時代にWindowsの既存ユーザーを何とか取り込む以外の方針は、とりにくいでしょう。
Windowsって、沈みゆく船なわけでしょ。延命させることは重要だけど、それにしがみついていたら、会社ごと沈む。Windowsの既存ユーザと言っても、生活のどこかでWindowsが必要であるだけで、どこにでもWindowsが必要だと考えてはいる人はわずかだと思う。そういう人たちに、Windows以外の何かが提供できていないから、Microsoft離れが進む。
既存ユーザにWindowsのようなものを用意しても無駄。
Surfaceの発売時期に、7インチタブレットブームが来たのも、売れなかった要因の一つでしょう。iPad miniの躍進によって、iPadも苦戦してるのだから、SurfaceRTが売れなくて当たり前です。
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Stableって古いって意味だっけ？ -- Debian初級
あーこれで (スコア:0)
しばらく値下げ出来んだろうな.
当然値下げにつながるような新型発表もできん.
当分広告費を投じたキャンペーンで乗り切るしか無い.
proだけ新型発表＆発売してほしいが無理か.
Re: (スコア:0)
Proを安く売って欲しいユーザー＝既存アプリが使いたい、と、
RTを売りたいMicrosoft＝ストアアプリを展開したい、とが、
乖離してる現状ではどうにもなりません。
Proを安く売れば売るほど、ストアアプリは要らない子になり、RTはますます売れないので、
その方向にかじを切るしか無いのに絶対切れない。
もしRTを本気でやるなら、WindowsPhoneとの統合を考えるべきで、それをしなかった時点でRTの企画自体が間違ってた。
Re: (スコア:2, 参考になる)
そもそも、Surface RTが大量に捌けるとした予測が、よくわからんのよな。
当初の噂の$300クラスならそのまあ分かるんだけど、$500じゃ普通に考えてバカ売れは無理くさい、はず。
Windows RTは、iPad/Androidの当て馬で、タブレットPCが欲しいユーザに対し、
少なくともMS製OSの選択肢を消滅させないため、より高くはタブレット市場を制圧するためのOSだったと思うので、
売れなくてもRT自体に意味はあるというか、Windows RTをやめる事は、タブレットOSPC(?)市場をMSが放棄する事を意味している。
意味していた、のだけどここが若干、タブレット性能のより強いWindows 8PCの出現で
Re:あーこれで (スコア:1)
なぜMSがSurfaceRTの販売予測を外したか。
それは、なぜiPadが売れているのかを見誤ったから。
iPadが売れた理由を「タブレット特有の利用形態」「手軽さ」「大きさ」と考え、そしてiPadを買わない人や不満を持つ人の理由を解消すればiPadより売れるのは当たり前と思ってしまった。
ところがだ、iPadが売れているのは「別に他を知らない人が有名なiPadを選んでるだけ」「Apple製だからという理由で中身は関係ない」という部分が大きかった。
そのどちらもSurefaceRTは持ってない。
林檎よりも大きくて甘くておいしい李を作ったって、林檎より売れるということはないんだよね。
Re: (スコア:0)
Androidも売れているから、Androidが売れている理由も考慮しないといけない。
ただ、Microsoftがこけた理由として確実に言えることは、タブレット型デバイスが売れているのは、ユーザがPCのようなものを期待していないからなのに、Microsoftはユーザがタブレット型デバイスにもOfficeを期待しているに違いないと考えていること。Officeがあるから売れるんじゃなくて、Officeが無くても売れる。そう言うものを作らないといけないのに、そこができていないから失敗する。
Re: (スコア:0)
それを作ったら、Windowsと競合します。
WindowsもAndroidも蹴散らせるような素晴らしい商品が作れるならそれでもいいでしょうが、
たぶん、Androidの援護射撃にしかならないでしょう。
仮に多少ヒットしたとしても、
それだと会社として意味がないです。
タブレット時代にWindowsの既存ユーザーを何とか取り込む以外の方針は、とりにくいでしょう。
Re: (スコア:0)
Windowsって、沈みゆく船なわけでしょ。延命させることは重要だけど、それにしがみついていたら、会社ごと沈む。Windowsの既存ユーザと言っても、生活のどこかでWindowsが必要であるだけで、どこにでもWindowsが必要だと考えてはいる人はわずかだと思う。そういう人たちに、Windows以外の何かが提供できていないから、Microsoft離れが進む。
既存ユーザにWindowsのようなものを用意しても無駄。
Re: (スコア:0)
Surfaceの発売時期に、7インチタブレットブームが来たのも、売れなかった要因の一つでしょう。
iPad miniの躍進によって、iPadも苦戦してるのだから、SurfaceRTが売れなくて当たり前です。