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全てグレーゾーンだった場所に明確なホワイトなゾーンを作ったってだけでそれ以外は従来通りということだと思うんだが・・・
著作権侵害が非親告罪化された場合、権利元ではない第三者が裁判を起こせるようになります。(有害図書規制派とかロリコン弾圧とかオタク弾圧とかの人)ライセンスすることによってこれを回避することができるってのがこのマークの目的。
で、現時点でもブラックなのには変わりないのだけれど、TPP導入と一緒に訴訟ゴロが入ってきた場合の対策なんでしょう
告発は非親告罪化するまでもなく今でも第三者が可能。
ここが間違い。現行法では、第三者は刑事告発ができません。なので著作権侵害を事件化しようとした場合、必ず権利者に被害届の提出依頼が来ます。
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コンピュータは旧約聖書の神に似ている、規則は多く、慈悲は無い -- Joseph Campbell
なんかいろいろ騒がれてるが (スコア:5, すばらしい洞察)
全てグレーゾーンだった場所に明確なホワイトなゾーンを作ったってだけで
それ以外は従来通りということだと思うんだが・・・
Re:なんかいろいろ騒がれてるが (スコア:1)
著作権侵害が非親告罪化された場合、
権利元ではない第三者が裁判を起こせるようになります。
(有害図書規制派とかロリコン弾圧とかオタク弾圧とかの人)
ライセンスすることによってこれを回避することができるってのがこのマークの目的。
で、現時点でもブラックなのには変わりないのだけれど、
TPP導入と一緒に訴訟ゴロが入ってきた場合の対策なんでしょう
Re: (スコア:0)
刑事だと訴訟起こせるのは検察だけだから、第三者が裁判を起こせるはずはない。告発は非親告罪化するまでもなく今でも第三者が可能。訴訟の前の段階で行なわれるであろう、強制捜査や逮捕は非親告罪化するまでもなく今でも警察は自由に行なえる(告訴がないことを理由に令状が却下されることはない)。
結論として非親告罪化とは関係なく見えない敵に怯えてるか、もしくは反TPPのためにありもしない恐怖を煽ってるだけってこったな。
Re: (スコア:0)
ここが間違い。現行法では、第三者は刑事告発ができません。なので著作権侵害を事件化しようとした場合、必ず権利者に被害届の提出依頼が来ます。
Re: (スコア:0)
当事者がするのは加害者なら自主、被害者なら告訴なので、そもそも告発できません。告発というのは定義として第三者が行うもので、第三者が告発できないとすると、告発できる人がいなくなっちゃいます。これは親告罪でも何ら変わりません。親告罪は被害者が告訴しない限り犯罪じゃない、という誤解をしている人が多いようですが、たとえ親告罪であっても告訴の有無にかかわらず犯罪は犯罪です。