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言葉のマジックだよなぁ
北極の海氷面積 [uni-bremen.de]北極の海氷面積(2007-2013) [uni-bremen.de]
そりゃ、2012年(異常なまでに海氷が融けた年)から比べれば60%多いかもしれないが、2007-2011年の平均と同規模に融けているし、2000年以前と比較すると「非常によく融けている年」ですな>今年気候変動(温暖化)は直線的に推移するものではなく、揺らぎながら変動するものなのでそういうこと(年々変化で見ると「昨年より寒い」)もあります。
「これから日本は寒冷化する(冬になるから)」レベルの、時間スケールを混同した表現です。
#本家記事は編集者がフォロー入れてるの省いたのわざと?
グラフ見るとわかりますが、2007-2011と2013年で計算できる平均から3σ以上は2012年の8・9月だけ大きくはずれてますから「異常」といってもいいかと。
「『それは何でも「揺らぎ」だ』厨」というのがいるのか、勉強になった。
#Gauss分布が仮定されるなら「3σの外側」は「異常」と言っていいもの(統計的にエラーとしてはじく)だし#「異常気象」の定義は「過去30年の気候に対して著しい偏りを示した天候」(30年に一回の現象)#極氷面積観測が1970年代に開始されて以降、明らかにおかしな季節変化をしていた##7月までは「普通の季節変化」をしていたのに8・9月だけ逸脱した#2012年は「異常」と言っていいし、その原因を探るのは意義がある。
そりゃ「30年に1回あるかないか」の現象は「常とは異なる」で「異常」でしょう?何をもって「異常」といえばいいんですかね?
>#極氷面積観測が1970年代に開始されて以降 ←40年しか観測されていないわけね
この「観測史」はタレこみの「観測史上」で示されている(「1970年代から極圏観測が始まった」、といえば、tu-ka-で業界人には「人工衛星での観測史上」に補完される:業界人だけじゃないっての忘れてたわ。ごめんな)人工衛星による観測のこと。
もちろん、「この村では海氷が接岸した」とかいう村の記録(日記)を集めたらもっと長い記録になるし、貝化石の蓄積物とか?で、中生代無氷河時代まで氷の分布は推定可能だとおもいますよ。
ところで、「3σを外れた《異常》」(統計学的な「異常」)と、「異常気象」(気象学的な「異常」)は定義が異なるんですが何でわざわざ混同するの。
定義にケチ付け始めた。嗚呼豎子、明確な定義なしに議論することの不毛さに気付いていないのかな。
そりゃ、天保山だって半径数十メートルの世界(例えばミミズ)から見れば立派な山だよね。人間の主観からすればオリンポス山より大きい山なんてありそうにないね。1970年代~というスケールはオリンポス山なんでしょうか、天保山なんでしょうか、それとも、はくちょう座V1489星なんでしょうか。僕には天保山とどっこいどっこいにしか見えませんが、スケールの小さい人間からすると、はくちょう座V1489星のように見えるんでしょうかね。
#ところでいつ気象変動がガウス分布に従うなんて決まったんでしょうかね?#世の中、都合のいい人間ばかりで、僕のように貧困な想像力しか持たない人間には#この種のヒト科個体が一体どんなロジック回路を搭載しているのか皆目検討も付きませんね
北極海の海氷は、例えば過去1450年に対して推定がなされていますよ。そして、現在の海氷面積は、その過去の期間から大きく逸脱していることが言われているわけです。 http://www.nature.com/nature/journal/v479/n7374/full/nature10581.html [nature.com]
あと、気温については年々の変動はほぼガウス分布に従うことが示されています。それを例えば10年毎でしらべると、気温が上がっている様子が分かるわけです。 http://www.pnas.org/content/early/2012/07/30/1205276109.full.pdf [pnas.org]
あなたが、「どのような研
>推定でガウス分布に従うとか結論付けちゃうんでしょうかいいえ、実際のデータからです。やはり、ずいぶんと「想像力が貧困」ですね。「理解力」と言ってもいいですが。「随分適当」な脳みそですね。
>そこから海氷面積がガウス分布に従うとなぜ結論できるのか全く不明でしょう。あなたの話は#ところでいつ気象変動がガウス分布に従うなんて決まったんでしょうかね?と、「気候変動」について、でしょう?自分で書いたことも忘れちゃいましたか?また、気温と海氷の相関も「想像力が貧困」なため、思いつきませんか?
>だから去年、海氷面積が少なくなったのは揺らぎである。昨年の海氷面積の減少は、ここ数十年の海氷の厚みの減少の結果、嵐で氷が割れて
Average Monthly Arctic Sea Ice Extent [nsidc.org]
そうやね。温暖化だけなら困った事になっても人類絶滅はないが、気候不安定化の引き金を引くと人類はもろい。現在の繁栄は、間氷期としては異常なくらい安定している気候のおかげなんだから、人類が優秀だからなんて奢っていると泣きを見るな。
たった1年だけで判断できるわけないよなぁ。
北極圏海氷モニター [uaf.edu]最新海氷面積 [uaf.edu]
# しずくちゃん、今日も好調。
それだと去年温暖化だと大騒ぎしたのはおかしい。
という単なる皮肉では?
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ハッカーとクラッカーの違い。大してないと思います -- あるアレゲ
比較対象を「観測史上異常と言えるほど融けた年」と比較すりゃ (スコア:5, 参考になる)
言葉のマジックだよなぁ
北極の海氷面積 [uni-bremen.de]
北極の海氷面積(2007-2013) [uni-bremen.de]
そりゃ、2012年(異常なまでに海氷が融けた年)から比べれば60%多いかもしれないが、
2007-2011年の平均と同規模に融けているし、2000年以前と比較すると「非常によく融けている年」ですな>今年
気候変動(温暖化)は直線的に推移するものではなく、揺らぎながら変動するものなので
そういうこと(年々変化で見ると「昨年より寒い」)もあります。
「これから日本は寒冷化する(冬になるから)」レベルの、時間スケールを混同した表現です。
#本家記事は編集者がフォロー入れてるの省いたのわざと?
Re:比較対象を「観測史上異常と言えるほど融けた年」と比較すりゃ (スコア:3)
>2012年(異常なまでに海氷が融けた年)
ただの揺らぎで異常でも何でもないのでは
Re: (スコア:0)
グラフ見るとわかりますが、2007-2011と2013年で計算できる平均から
3σ以上は2012年の8・9月だけ大きくはずれてますから「異常」といってもいいかと。
Re: (スコア:0)
Re:比較対象を「観測史上異常と言えるほど融けた年」と比較すりゃ (スコア:1)
「『それは何でも「揺らぎ」だ』厨」というのがいるのか、勉強になった。
#Gauss分布が仮定されるなら「3σの外側」は「異常」と言っていいもの(統計的にエラーとしてはじく)だし
#「異常気象」の定義は「過去30年の気候に対して著しい偏りを示した天候」(30年に一回の現象)
#極氷面積観測が1970年代に開始されて以降、明らかにおかしな季節変化をしていた
##7月までは「普通の季節変化」をしていたのに8・9月だけ逸脱した
#2012年は「異常」と言っていいし、その原因を探るのは意義がある。
Re:比較対象を「観測史上異常と言えるほど融けた年」と比較すりゃ (スコア:1)
>#「異常気象」の定義は30年に一回の現象 ←で、こう言い切ってしまうわけ
Re: (スコア:0)
そりゃ「30年に1回あるかないか」の現象は「常とは異なる」で「異常」でしょう?
何をもって「異常」といえばいいんですかね?
Re: (スコア:0)
>#極氷面積観測が1970年代に開始されて以降 ←40年しか観測されていないわけね
この「観測史」はタレこみの「観測史上」で示されている(「1970年代から極圏観測が始まった」、といえば、
tu-ka-で業界人には「人工衛星での観測史上」に補完される:業界人だけじゃないっての忘れてたわ。ごめんな)
人工衛星による観測のこと。
もちろん、「この村では海氷が接岸した」とかいう村の記録(日記)を集めたらもっと長い記録になるし、
貝化石の蓄積物とか?で、中生代無氷河時代まで氷の分布は推定可能だとおもいますよ。
ところで、「3σを外れた《異常》」(統計学的な「異常」)と、「異常気象」(気象学的な「異常」)は定義が異なるんですが
何でわざわざ混同するの。
Re: (スコア:0)
定義にケチ付け始めた。
嗚呼豎子、明確な定義なしに議論することの不毛さに気付いていないのかな。
Re: (スコア:0)
そりゃ、天保山だって半径数十メートルの世界(例えばミミズ)から見れば立派な山だよね。
人間の主観からすればオリンポス山より大きい山なんてありそうにないね。
1970年代~というスケールはオリンポス山なんでしょうか、天保山なんでしょうか、それとも、はくちょう座V1489星なんでしょうか。
僕には天保山とどっこいどっこいにしか見えませんが、スケールの小さい人間からすると、はくちょう座V1489星のように見えるんでしょうかね。
#ところでいつ気象変動がガウス分布に従うなんて決まったんでしょうかね?
#世の中、都合のいい人間ばかりで、僕のように貧困な想像力しか持たない人間には
#この種のヒト科個体が一体どんなロジック回路を搭載しているのか皆目検討も付きませんね
Re: (スコア:0)
北極海の海氷は、例えば過去1450年に対して推定がなされていますよ。
そして、現在の海氷面積は、その過去の期間から大きく逸脱していることが言われているわけです。
http://www.nature.com/nature/journal/v479/n7374/full/nature10581.html [nature.com]
あと、気温については年々の変動はほぼガウス分布に従うことが示されています。
それを例えば10年毎でしらべると、気温が上がっている様子が分かるわけです。
http://www.pnas.org/content/early/2012/07/30/1205276109.full.pdf [pnas.org]
あなたが、「どのような研
Re: (スコア:0)
推定でガウス分布に従うとか結論付けちゃうんでしょうか。
随分適当ですね。
>気温については年々の変動はほぼガウス分布に従うことが示されています
だからなんなの?
そこから海氷面積がガウス分布に従うとなぜ結論できるのか全く不明でしょう。
去年は海氷面積は少なかったが、今年は元に戻りつつある。
だから去年、海氷面積が少なくなったのは揺らぎである。
永久に氷が無くなってしまえば異常でしょうけどね。
Re: (スコア:0)
>推定でガウス分布に従うとか結論付けちゃうんでしょうか
いいえ、実際のデータからです。
やはり、ずいぶんと「想像力が貧困」ですね。「理解力」と言ってもいいですが。
「随分適当」な脳みそですね。
>そこから海氷面積がガウス分布に従うとなぜ結論できるのか全く不明でしょう。
あなたの話は
#ところでいつ気象変動がガウス分布に従うなんて決まったんでしょうかね?
と、「気候変動」について、でしょう?
自分で書いたことも忘れちゃいましたか?
また、気温と海氷の相関も「想像力が貧困」なため、思いつきませんか?
>だから去年、海氷面積が少なくなったのは揺らぎである。
昨年の海氷面積の減少は、ここ数十年の海氷の厚みの減少の結果、嵐で氷が割れて
揺らぎながら変動するもの (スコア:1)
Average Monthly Arctic Sea Ice Extent [nsidc.org]
Re:揺らぎながら変動するもの (スコア:1)
JTSS
Re:揺らぎながら変動するもの (スコア:1)
そうやね。
温暖化だけなら困った事になっても人類絶滅はないが、気候不安定化の引き金を引くと人類はもろい。
現在の繁栄は、間氷期としては異常なくらい安定している気候のおかげなんだから、人類が優秀だからなんて奢っていると泣きを見るな。
the.ACount
Re: (スコア:0)
たった1年だけで判断できるわけないよなぁ。
Re: (スコア:0)
北極圏海氷モニター [uaf.edu]
最新海氷面積 [uaf.edu]
# しずくちゃん、今日も好調。
Re: (スコア:0)
それだと去年温暖化だと大騒ぎしたのはおかしい。
という単なる皮肉では?