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海面付近の水温が高いのはわかります。しかしアンモニアを海水温程度で蒸発させてその蒸気圧でタービン回して発電、そんなに高い蒸気圧が得られるものなんでしょうか。それを実験すると言われればそれまでですが。
高い蒸気圧が得られなくても大量の蒸気が得られれば発電は出来ます。それを実験するなと言われればそれまでですが。
真面目に話をすると、スターリング・エンジンを使えばわずかな温度差で発電は可能ですが、さすがに効率が悪いので実用的な海洋温度差発電にはならない。現実的に海洋温度差発電に適用可能なタービンを回して発電する熱機関の改良・改善の手法はいろいろあるので、実用になりうるか実証しつつ大規模化をすすめようとしているわけです。この種の工業技術は太陽光発電や風力発電などと同様に、いつか限界を乗り越えたところで急速に実用化が進みます。
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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ見習い
どうもスキッと納得出来ない (スコア:0)
海面付近の水温が高いのはわかります。
しかしアンモニアを海水温程度で蒸発させてその蒸気圧でタービン回して発電、
そんなに高い蒸気圧が得られるものなんでしょうか。
それを実験すると言われればそれまでですが。
Re:どうもスキッと納得出来ない (スコア:1)
高い蒸気圧が得られなくても大量の蒸気が得られれば発電は出来ます。
それを実験するなと言われればそれまでですが。
真面目に話をすると、スターリング・エンジンを使えばわずかな温度差で発電は可能ですが、さすがに効率が悪いので実用的な海洋温度差発電にはならない。
現実的に海洋温度差発電に適用可能なタービンを回して発電する熱機関の改良・改善の手法はいろいろあるので、実用になりうるか実証しつつ大規模化をすすめようとしているわけです。
この種の工業技術は太陽光発電や風力発電などと同様に、いつか限界を乗り越えたところで急速に実用化が進みます。