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> 12年ぶり2009年に初打ち上げのH-ⅡBは新型ロケットじゃないのかな?
今回、Jaxaのホームページのプレスリリースに、将来の輸送系の資料があったので貼っておきます。http://www.jaxa.jp/press/2013/09/20130904_rocket_j.pdf [www.jaxa.jp]LE-9, LE-11という言葉が出てきます。LE-11はほとんどMB-XXのようです。
イプシロンロケットの打ち上げ計画書http://www.jaxa.jp/press/2013/05/20130521_epsilon.pdf [www.jaxa.jp]を見たけれど、打ち上げ時の慣性速度が0になっている。地球の自転があるので0.4km/sぐらいのはず。H-2Bの方ではそうなっている。数字は間違えないで欲しい。 2段燃焼停止から3段の燃焼まで時間が開いているのが、いわゆる重力ターンですか。液体とは違った飛び方をしています。円軌道に入れる4回めの燃焼を地球の裏側で行なっているが、ホーマン軌道的に効率が良いのでしょう。液体ではすぐに切り離してしまうので、衛星がしている仕事をPBSがしているようです。
#散文失礼
イプシロンロケットの打ち上げ計画書http://www.jaxa.jp/press/2013/05/20130521_epsilon.pdf [www.jaxa.jp]を見たけれど
第1段 燃焼終了___116秒後 距離*77km 高度 *95km 速度 2.6km/s衛星フェアリング分離 __150秒後 距離130km 高度 147km 速度 2.4km/s第1段・第2段分離___161秒後 距離148km 高度 161km 速度 2.4km/s第2段 燃焼開始___165秒後 距離154km 高度 166km 速度 2.4km/s
なんで第1段燃焼終了から第2段燃焼開始までこんな時間がかかってんのじゃろ?と思ったら、フェアリングを分離しないと第2段が点火できない仕組みになってるのか。第1段が燃焼し終わったあと、そのまま惰性で高度95kmから147kmまで上昇してフェアリングを分離する。まあ高度95kmじゃまだ大気が希薄ながらも存在するのでフェアリング開いて衛星をその風に晒したくないのかな。
逆に言うとこれ、第2弾を改良すればもっと連続的に加速できてペイロードも増すんじゃないのかな?
> 液体ではすぐに切り離してしまうので、衛星がしている仕事をPBSがしているようです。
H2Aでも遠地点で第2段を再々着火するよう改良開発中です。
http://www.jaxa.jp/press/2012/01/20120125_sac_h2a_j.pdf [www.jaxa.jp] H-IIAロケットの継続的な改良への取組み状況について > (別紙-1) 効率的な増速による静止軌道投入 > <効率的な増速方法(オプション)> > ①近地点で2段エンジンを再着火して増速 > ②ロングコースト後、遠地点で2段エン
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身近な人の偉大さは半減する -- あるアレゲ人
12年ぶり (スコア:0)
> 12年ぶり
2009年に初打ち上げのH-ⅡBは新型ロケットじゃないのかな?
Re: (スコア:2)
今回、Jaxaのホームページのプレスリリースに、将来の輸送系の資料があったので貼っておきます。
http://www.jaxa.jp/press/2013/09/20130904_rocket_j.pdf [www.jaxa.jp]
LE-9, LE-11という言葉が出てきます。LE-11はほとんどMB-XXのようです。
Re:12年ぶり (スコア:2)
イプシロンロケットの打ち上げ計画書
http://www.jaxa.jp/press/2013/05/20130521_epsilon.pdf [www.jaxa.jp]
を見たけれど、打ち上げ時の慣性速度が0になっている。地球の自転があるので0.4km/sぐらいのはず。
H-2Bの方ではそうなっている。数字は間違えないで欲しい。
2段燃焼停止から3段の燃焼まで時間が開いているのが、いわゆる重力ターンですか。液体とは違った飛び方をしています。
円軌道に入れる4回めの燃焼を地球の裏側で行なっているが、ホーマン軌道的に効率が良いのでしょう。
液体ではすぐに切り離してしまうので、衛星がしている仕事をPBSがしているようです。
#散文失礼
ちょっと変態的? (スコア:2)
イプシロンロケットの打ち上げ計画書
http://www.jaxa.jp/press/2013/05/20130521_epsilon.pdf [www.jaxa.jp]
を見たけれど
第1段 燃焼終了___116秒後 距離*77km 高度 *95km 速度 2.6km/s
衛星フェアリング分離 __150秒後 距離130km 高度 147km 速度 2.4km/s
第1段・第2段分離___161秒後 距離148km 高度 161km 速度 2.4km/s
第2段 燃焼開始___165秒後 距離154km 高度 166km 速度 2.4km/s
なんで第1段燃焼終了から第2段燃焼開始までこんな時間がかかってんのじゃろ?と思ったら、フェアリングを分離しないと第2段が点火できない仕組みになってるのか。第1段が燃焼し終わったあと、そのまま惰性で高度95kmから147kmまで上昇してフェアリングを分離する。
まあ高度95kmじゃまだ大気が希薄ながらも存在するのでフェアリング開いて衛星をその風に晒したくないのかな。
逆に言うとこれ、第2弾を改良すればもっと連続的に加速できてペイロードも増すんじゃないのかな?
Re: (スコア:0)
> 液体ではすぐに切り離してしまうので、衛星がしている仕事をPBSがしているようです。
H2Aでも遠地点で第2段を再々着火するよう改良開発中です。
http://www.jaxa.jp/press/2012/01/20120125_sac_h2a_j.pdf [www.jaxa.jp]
H-IIAロケットの継続的な改良への取組み状況について
> (別紙-1) 効率的な増速による静止軌道投入
> <効率的な増速方法(オプション)>
> ①近地点で2段エンジンを再着火して増速
> ②ロングコースト後、遠地点で2段エン