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率直な感想で、こんなに簡単に破られるのなら、パスワードロックのほうがまだマシな気がした。
高周波で皮膚の下をスキャンするから生体指にしか云々、言ってたのはアップルお得意のハッタリだったのかい。コップに付いた指紋で、簡単にやぶられるのかい。しかも9年前に公表されてる方法そのまんまでやぶられたのかい。グミ指すら要らなかったのかい。
動画見たら解ると思うけど、生体指に装着して突破してる。指紋は偽造サーフェイス側、生体認証をハッカー側。
古いけどディスカバリーチャンネルのMythBustersでも同じ事やってたが、上手く機能するまでかなり試行を繰り返し難航していたのを覚えています。OHP法では解像度が足りず、PCで拡大するも突破出来ていませんでした。結局銅板エッチングし基板プリンターで均一な厚みとバランス良いサーフェイスを印刷し突破していました。(解像度とサーフェイスの厚みのバランスがポイントだとも言っていた)
CCCの手順も簡略化されていますが、おそらく最適なバランスを作り出すためにはそれ相応の努力と時間を要するはずですし、さらに言えば近年のシステムでは均一でないサーフェイスも登録出来るようです。
・指紋を入手する(程度の良い)・偽造する(高精度)どう簡略化してもこれらの行程を無視出来ない以上、現状かかる時間的・設備的コスト(あるいはリスク)はパスワードロックを破るより遥かに上でしょう。
パスハックして突破する時間で指紋入手してプリントできる時代が来てもその時にはより高度な生体認証が登場しているはず・・・
> ・指紋を入手する(程度の良い)
ディスプレイ部分のガラスはもちろんのこと、背面もガラスでできているiPhoneからは程度の良い指紋がたくさん採取できる。断片的にでも、複数のシオンから合成すれば完全な指紋が復元できる。
>・偽造する(高精度)
工程としては単純なもので高度なものはない。ただし、今まで以上に細かい作業になっただけ。
>どう簡略化してもこれらの行程を無視出来ない以上、>現状かかる時間的・設備的コスト(あるいはリスク)はパスワードロックを破るより遥かに上でしょう。
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私はプログラマです。1040 formに私の職業としてそう書いています -- Ken Thompson
これならパスワードロックのほうがまだマシ (スコア:0)
率直な感想で、こんなに簡単に破られるのなら、パスワードロックのほうがまだマシな気がした。
高周波で皮膚の下をスキャンするから生体指にしか云々、言ってたのはアップルお得意のハッタリだったのかい。
コップに付いた指紋で、簡単にやぶられるのかい。
しかも9年前に公表されてる方法そのまんまでやぶられたのかい。
グミ指すら要らなかったのかい。
Re:これならパスワードロックのほうがまだマシ (スコア:1)
動画見たら解ると思うけど、生体指に装着して突破してる。
指紋は偽造サーフェイス側、生体認証をハッカー側。
古いけどディスカバリーチャンネルのMythBustersでも同じ事やってたが、
上手く機能するまでかなり試行を繰り返し難航していたのを覚えています。
OHP法では解像度が足りず、PCで拡大するも突破出来ていませんでした。
結局銅板エッチングし基板プリンターで均一な厚みとバランス良いサーフェイスを印刷し突破していました。
(解像度とサーフェイスの厚みのバランスがポイントだとも言っていた)
CCCの手順も簡略化されていますが、おそらく最適なバランスを作り出すためには
それ相応の努力と時間を要するはずですし、さらに言えば近年のシステムでは均一でないサーフェイスも登録出来るようです。
Re: (スコア:0)
・指紋を入手する(程度の良い)
・偽造する(高精度)
どう簡略化してもこれらの行程を無視出来ない以上、
現状かかる時間的・設備的コスト(あるいはリスク)はパスワードロックを破るより遥かに上でしょう。
パスハックして突破する時間で指紋入手してプリントできる時代が来ても
その時にはより高度な生体認証が登場しているはず・・・
Re: (スコア:0)
> ・指紋を入手する(程度の良い)
ディスプレイ部分のガラスはもちろんのこと、背面もガラスでできているiPhoneからは程度の良い指紋がたくさん採取できる。
断片的にでも、複数のシオンから合成すれば完全な指紋が復元できる。
>・偽造する(高精度)
工程としては単純なもので高度なものはない。
ただし、今まで以上に細かい作業になっただけ。
>どう簡略化してもこれらの行程を無視出来ない以上、
>現状かかる時間的・設備的コスト(あるいはリスク)はパスワードロックを破るより遥かに上でしょう。