アカウント名:
パスワード:
Xbox 360、Kinect、マウス、キーボードと、デバイスメーカーとして一定の地位は獲得済み。だいたい、売り上げの10%くらいはハードウェアデバイスを売ってる部門が稼いでる。
Server、Windows、Office の御三家が大きいから成功していないように見えているだけじゃないかな。
ところでAppleは初代iPhoneでは失敗したけど、それに投資して改良を繰り返し、現在に至る帝国を作り上げた。最初で失敗したらすぐ捨てなくてはいけないという理由って何だろうか。
少なくともSurfaceRTの失敗は初代iPhoneよりは酷くないように思える。
それから、今後の業界動向だけれども、企業ユーザが一気にXPからの移行を本格化しているので、PC業界は一時的に活況化しそうだ。それに乗っかるためにSurfaceシリーズに投資するのは間違ってはいないと思うのだが。
調べてみた。
今や発売三日間で550万台売ったというiPhoneも、初代iPhoneは1年以上で1000万台くらいしか売れなかったらしい。NokiaのLumiaシリーズは年間2000万台以上は売っている。
そう考えると、Windows Phoneはそこまで厳しい状況ではなさそうだ。
タブレット機は7インチクラスが7割くらいの販売シェアを持っているらしい。
じゃ、10インチクラスはどうなのかというと、値下げ効果もあってSurfaceRTはiPadよりも売れているらしい。SurfaceRTが売れているのか、iPadが売れていないだけなのかは判断が難しいところだ。iPadは大幅値上げしたのも影響していると思われる。
MSとしてはSurface2よりも、Surface Jr.みたいな小型タブレットをラインナップに加えるべきだったんじゃないかな。
> 初代iPhoneは1年以上で1000万台くらいしか売れなかったらしい。
当時の1000万台は、現在の台数に換算すると1億台に相当とアカギ風に言っても差し支えないほどiPhone登場時はスマホ黎明期だから、今の台数と比較してもね。参考 [m2ri.jp]
> MSとしてはSurface2よりも、Surface Jr.みたいな小型タブレットをラインナップに加えるべきだったんじゃないかな。
これは完全に同意。miniの噂もあったのに、蓋を開けてみれば同じサイズのが出てきただけだからね。重さとかも一緒で。完全にトレンドを外してるし、なんで10インチに拘るのかね。
携帯電話の出荷数が初代iPhone発売時と現在とでは10倍になっているという話は聞いたことがない。
2007年のiPhoneのシェアはBlackBerryの半分以下、Nokiaの数十分の一くらいだった。1億台に相当するなんて言ったら、いったい今の人類の人口がどれくらあったら可能なんだっていう計算になるのでは?
ところでSurface2って重さは初代より軽くなったんだよね。
1億台に相当するなんて言ったら、いったい今の人類の人口がどれくらあったら可能なんだっていう計算になるのでは?
元ネタのマンガに出てくるのが10倍だから10倍にしただけですよ。今と6年前のスマホの売り上げを、単純に数だけで比較しても意味がないという意味の発言で、数値自体に意味はないです。
初代がMSのスペックシートでは「約680g」、一方でSurface2は情報サイトでは676gと書かれています。軽くなったと言えるほどは重さ変わらないでしょ。
噂ですけど
失敗しました噂 [cnet.com]
このタイミングで発表して、売れ筋の7−8インチを出さないとか、ちょっと考えられませんよね。Surface RTは在庫だけじゃなく、専用パーツも相当余ってて、それを使いたいのかも知れませんね。
Surface RTのmini版は開発中で来春ごろ発売予定。
>NokiaのLumiaシリーズは年間2000万台以上は売っている
多分それ、世間では在庫処分って言うんだよ。一通り不良在庫を処分して、バッチリ身売りって訳さ。
処分している間に株価はダダ崩れして、MSには2倍美味しい買収のようだったね。(WPの評価の没落を気にしなければ。)
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
※ただしPHPを除く -- あるAdmin
デバイスメーカーとして成功済み (スコア:1)
Xbox 360、Kinect、マウス、キーボードと、デバイスメーカーとして一定の地位は獲得済み。
だいたい、売り上げの10%くらいはハードウェアデバイスを売ってる部門が稼いでる。
Server、Windows、Office の御三家が大きいから成功していないように見えているだけじゃないかな。
ところでAppleは初代iPhoneでは失敗したけど、それに投資して改良を繰り返し、現在に至る帝国を作り上げた。
最初で失敗したらすぐ捨てなくてはいけないという理由って何だろうか。
少なくともSurfaceRTの失敗は初代iPhoneよりは酷くないように思える。
それから、今後の業界動向だけれども、企業ユーザが一気にXPからの移行を本格化しているので、PC業界は一時的に活況化しそうだ。
それに乗っかるためにSurfaceシリーズに投資するのは間違ってはいないと思うのだが。
Re:デバイスメーカーとして成功済み (スコア:1)
調べてみた。
今や発売三日間で550万台売ったというiPhoneも、初代iPhoneは1年以上で1000万台くらいしか売れなかったらしい。
NokiaのLumiaシリーズは年間2000万台以上は売っている。
そう考えると、Windows Phoneはそこまで厳しい状況ではなさそうだ。
タブレット機は7インチクラスが7割くらいの販売シェアを持っているらしい。
じゃ、10インチクラスはどうなのかというと、値下げ効果もあってSurfaceRTはiPadよりも売れているらしい。
SurfaceRTが売れているのか、iPadが売れていないだけなのかは判断が難しいところだ。
iPadは大幅値上げしたのも影響していると思われる。
MSとしてはSurface2よりも、Surface Jr.みたいな小型タブレットをラインナップに加えるべきだったんじゃないかな。
Re:デバイスメーカーとして成功済み (スコア:1)
> 初代iPhoneは1年以上で1000万台くらいしか売れなかったらしい。
当時の1000万台は、現在の台数に換算すると1億台に相当
とアカギ風に言っても差し支えないほどiPhone登場時はスマホ黎明期だから、今の台数と比較してもね。
参考 [m2ri.jp]
> MSとしてはSurface2よりも、Surface Jr.みたいな小型タブレットをラインナップに加えるべきだったんじゃないかな。
これは完全に同意。miniの噂もあったのに、蓋を開けてみれば同じサイズのが出てきただけだからね。重さとかも一緒で。
完全にトレンドを外してるし、なんで10インチに拘るのかね。
Re: (スコア:0)
携帯電話の出荷数が初代iPhone発売時と現在とでは10倍になっているという話は聞いたことがない。
2007年のiPhoneのシェアはBlackBerryの半分以下、Nokiaの数十分の一くらいだった。
1億台に相当するなんて言ったら、いったい今の人類の人口がどれくらあったら可能なんだっていう計算になるのでは?
ところでSurface2って重さは初代より軽くなったんだよね。
Re: (スコア:0)
1億台に相当するなんて言ったら、いったい今の人類の人口がどれくらあったら可能なんだっていう計算になるのでは?
元ネタのマンガに出てくるのが10倍だから10倍にしただけですよ。
今と6年前のスマホの売り上げを、単純に数だけで比較しても意味がないという意味の発言で、
数値自体に意味はないです。
ところでSurface2って重さは初代より軽くなったんだよね。
初代がMSのスペックシートでは「約680g」、一方でSurface2は情報サイトでは676gと書かれています。
軽くなったと言えるほどは重さ変わらないでしょ。
Re: (スコア:0)
噂ですけど
Re: (スコア:0)
失敗しました
噂 [cnet.com]
Re: (スコア:0)
> MSとしてはSurface2よりも、Surface Jr.みたいな小型タブレットをラインナップに加えるべきだったんじゃないかな。
このタイミングで発表して、売れ筋の7−8インチを出さないとか、ちょっと考えられませんよね。
Surface RTは在庫だけじゃなく、専用パーツも相当余ってて、それを使いたいのかも知れませんね。
Re: (スコア:0)
Surface RTのmini版は開発中で来春ごろ発売予定。
Re: (スコア:0)
>NokiaのLumiaシリーズは年間2000万台以上は売っている
多分それ、世間では在庫処分って言うんだよ。
一通り不良在庫を処分して、バッチリ身売りって訳さ。
処分している間に株価はダダ崩れして、MSには2倍美味しい買収のようだったね。(WPの評価の没落を気にしなければ。)