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つい「完全削除は無理」と反応しそうになるけれど、実効的にはきちんと機能するんでしょうね。
玄関の鍵と同じで、本気で開けようと思えば開けられるけれど、普通はそこまでやらないということで。
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私は悩みをリストアップし始めたが、そのあまりの長さにいやけがさし、何も考えないことにした。-- Robert C. Pike
こういうニュースを見ると (スコア:1)
つい「完全削除は無理」と反応しそうになるけれど、実効的にはきちんと機能するんでしょうね。
玄関の鍵と同じで、本気で開けようと思えば開けられるけれど、普通はそこまでやらないということで。
Re:こういうニュースを見ると (スコア:2, すばらしい洞察)
アメリカでは、法的な拘束力のない法でもそれが制定されていることに意味がある。
具体的にどんな機能なのかなんて定めないし、機能の実装はサービスを提供する業者に任せるだけ。
誰もがそれで安心すればそれはそれでOKだし、十分に機能していないと思う市民がいればその市民が告発する。
公権力が摘発したり検挙するわけじゃない。
告発されれば司法が判断するし、その裁判には市民から選ばれた陪審員がつく。
その繰り返しで適切な落としどころに収斂していく。
そういう仕組み。
どんな形で実装するかなんて業者自身もこれから検討するだろうし、それが適切かどうかなんて実際に盛り込まれるまで誰にもわからない。
ましてや、それが実質的に機能するかどうかはその後になって初めてわかること。