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インテル、「Quark」搭載のArduino互換開発ボード「Galileo」発表 [atmarkit.co.jp]に
同ボードは、Linux上でArduinoのソフトウェアライブラリとともに動作し、
とあります。Linuxが動くならLinux上でプログラムを書いたほうが楽なんじゃないか(スクリプト言語も使えるし)とC言語の使えない軟弱者の私は思うのですが、どうなのでしょう。
Intel outfits open-source Galileo DIY computer with new Quark chip [pcworld.com]
The Galileo board supports Linux OS and the Arduino development environment.
#それにしてもCPU小さい。
Arduinoを使ったことが無いのですが、Arduinoは8bitのCPUですから必要ならその命令を総てエミュレートしてライブラリを実行することも、このCPUなら可能と思われます。
なので、多数あるシールドのドライバに相当するライブラリ群を Linux用に移植しなくてもかなりの程度、Linuxから利用できるのではと考えます。
例えば、USBでCD-ROMドライブを増設して、3G通信をシールドで増設して、Linuxで cdbiff(メールの到着を CD-ROMドライブでお知らせ)を走らせれば、いわゆるコーディングをしなくても、携帯電話から CD-ROMドライブを Ejectできるかも知れません。
そんな用途ならArduino Leonardo [arduino.cc]でも使や十分じゃね?ライブラリ動作させるためにAVRエミュレートってアホか。Arduino のシールド接続するピンて、デジタル入出力かアナログ入力、シリアル入出力と電源くらいの機能しかなくて、シールドってそれに繋がるようなもんしかないんだが。
そんな用途ならArduino Leonardo [arduino.cc]でも使や十分じゃね?
Leonardoに載ってるAtmega32U4 [atmel.com]にはUSBホスト機能はないようなので訂正
そんな用途ならUSB Host Shield [sparkfun.com]でも使や十分じゃね?
> ライブラリ動作させるためにAVRエミュレートってアホか
それぞれのピンの入出力の方向とかプルアップとか機能の設定に対応するレジスタに適切な値を適切な順でセットして、適切な順でそれぞれのピンの状態に対応するレジスタを読み書きすればいいだけなんですが、シールド自体の説明を読んで、SoCの厚いマニュアルを調べて、コーディングするなんて、アホな私には辛いんですよ。Arduinoの良いところは、その辺を大幅にサボれることかと。シールドを動かすための簡単な設定ルーチンとかサンプルとかを手作業で Intelの SoC向けに変換しなくても、自動変換あるいはエミュレートして欲しいなあというのが希望なんですよ。
それぞれのピンの入出力の方向とかプルアップとか機能の設定に対応するレジスタに適切な値を適切な順でセットして、適切な順でそれぞれのピンの状態に対応するレジスタを読み書きすればいいだけなんですが、シールド自体の説明を読んで、SoCの厚いマニュアルを調べて、コーディングするなんて、アホな私には辛いんですよ。Arduinoの良いところは、その辺を大幅にサボれることかと。
Arduino のシールドのドライバはソース公開が当たり前なので、AVR のレジスタ直にいじってるようなの以外なら、Arduino のピンの制御の関数 pinMode()、digitalWrite()、digitalRead() や、HardwareSerial クラス等、シールドとのコミュニケーションに使用する機能を用意しておけば移植も簡単でしょう。ライブラリを動作させるために AVR をエミュレートする必要なんてないですね。
箸を正しく持てないからマジックハンドの先っぽに箸を取り付ければ楽だよね。
って言うぐらい救いようの無いアホだな。
そんなことしたらRasberryPiとかぶるだろ?
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あと、僕は馬鹿なことをするのは嫌いですよ (わざとやるとき以外は)。-- Larry Wall
中身はLinux? (スコア:5, 参考になる)
インテル、「Quark」搭載のArduino互換開発ボード「Galileo」発表 [atmarkit.co.jp]
に
とあります。
Linuxが動くならLinux上でプログラムを書いたほうが楽なんじゃないか(スクリプト言語も使えるし)とC言語の使えない軟弱者の私は思うのですが、どうなのでしょう。
Intel outfits open-source Galileo DIY computer with new Quark chip [pcworld.com]
#それにしてもCPU小さい。
640GBはすべての人にとって未来永劫充分なメモリだ。
Re: (スコア:0)
Arduinoを使ったことが無いのですが、Arduinoは8bitのCPUですから必要ならその命令を
総てエミュレートしてライブラリを実行することも、このCPUなら可能と思われます。
なので、多数あるシールドのドライバに相当するライブラリ群を Linux用に移植しなくても
かなりの程度、Linuxから利用できるのではと考えます。
例えば、USBでCD-ROMドライブを増設して、3G通信をシールドで増設して、
Linuxで cdbiff(メールの到着を CD-ROMドライブでお知らせ)を走らせれば、
いわゆるコーディングをしなくても、携帯電話から CD-ROMドライブを Ejectできるかも
知れません。
Re: (スコア:0)
そんな用途ならArduino Leonardo [arduino.cc]でも使や十分じゃね?
ライブラリ動作させるためにAVRエミュレートってアホか。Arduino のシールド接続するピンて、デジタル入出力かアナログ入力、シリアル入出力と電源くらいの機能しかなくて、シールドってそれに繋がるようなもんしかないんだが。
Re: (スコア:0)
Leonardoに載ってるAtmega32U4 [atmel.com]にはUSBホスト機能はないようなので訂正
そんな用途ならUSB Host Shield [sparkfun.com]でも使や十分じゃね?
Re: (スコア:0)
> ライブラリ動作させるためにAVRエミュレートってアホか
それぞれのピンの入出力の方向とかプルアップとか機能の設定に対応するレジスタに適切な
値を適切な順でセットして、適切な順でそれぞれのピンの状態に対応するレジスタを読み書き
すればいいだけなんですが、シールド自体の説明を読んで、SoCの厚いマニュアルを調べて、
コーディングするなんて、アホな私には辛いんですよ。Arduinoの良いところは、その辺を
大幅にサボれることかと。シールドを動かすための簡単な設定ルーチンとかサンプルとかを
手作業で Intelの SoC向けに変換しなくても、自動変換あるいはエミュレートして欲しいなあ
というのが希望なんですよ。
Re: (スコア:0)
それぞれのピンの入出力の方向とかプルアップとか機能の設定に対応するレジスタに適切な
値を適切な順でセットして、適切な順でそれぞれのピンの状態に対応するレジスタを読み書き
すればいいだけなんですが、シールド自体の説明を読んで、SoCの厚いマニュアルを調べて、
コーディングするなんて、アホな私には辛いんですよ。Arduinoの良いところは、その辺を
大幅にサボれることかと。
Arduino のシールドのドライバはソース公開が当たり前なので、AVR のレジスタ直にいじってるようなの以外なら、Arduino のピンの制御の関数 pinMode()、digitalWrite()、digitalRead() や、HardwareSerial クラス等、シールドとのコミュニケーションに使用する機能を用意しておけば移植も簡単でしょう。
ライブラリを動作させるために AVR をエミュレートする必要なんてないですね。
Re: (スコア:0)
箸を正しく持てないからマジックハンドの先っぽに箸を取り付ければ楽だよね。
って言うぐらい救いようの無いアホだな。
Re: (スコア:0)
そんなことしたらRasberryPiとかぶるだろ?