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ここで憂いている内容も科学なのでしょうが、信用の立証の前に結構な投資がなされるというのは、主に投資する側の問題や都合ですね。それと投資対象としての研究産業の拡大もあるでしょう。
科学者から投資家への説明の誠実さも問題ですが、それを判断するのが投資家の仕事ですから、投資が回収できる研究の割合が少ないのは今に始まったことではない。
産業構造の変化で研究産業の規模や割合が大きくなったとか(品質を維持した拡大は難しいし)、資金のだぶつきで低い期待値でも投資対象に選ばれるとか、研究規模の拡大により個人や企業内部の資金では足りずに外部に頼る率が上がって、失敗が外部にも知られるようになってきたとか、短期で結果が評価されるようになってきたとか、そんなこんなで成功率がさらに低く計算されてしまう。
お金を使ってお金を儲ける行為を非難はしませんが、強欲が失敗につながることは先刻承知の上でしょう?投資家が変化すれば、科学者の方もそれに適応してゆきます、堕落と評価される科学者も増えても不思議ありません、今更文句を言われてもなあ。
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私は悩みをリストアップし始めたが、そのあまりの長さにいやけがさし、何も考えないことにした。-- Robert C. Pike
投資の問題では? (スコア:1)
ここで憂いている内容も科学なのでしょうが、信用の立証の前に結構な投資がなされるというのは、主に投資する側の問題や都合ですね。それと投資対象としての研究産業の拡大もあるでしょう。
科学者から投資家への説明の誠実さも問題ですが、それを判断するのが投資家の仕事ですから、投資が回収できる研究の割合が少ないのは今に始まったことではない。
産業構造の変化で研究産業の規模や割合が大きくなったとか(品質を維持した拡大は難しいし)、資金のだぶつきで低い期待値でも投資対象に選ばれるとか、研究規模の拡大により個人や企業内部の資金では足りずに外部に頼る率が上がって、失敗が外部にも知られるようになってきたとか、短期で結果が評価されるようになってきたとか、そんなこんなで成功率がさらに低く計算されてしまう。
お金を使ってお金を儲ける行為を非難はしませんが、強欲が失敗につながることは先刻承知の上でしょう?投資家が変化すれば、科学者の方もそれに適応してゆきます、堕落と評価される科学者も増えても不思議ありません、今更文句を言われてもなあ。