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樹液に含まれる酵素を経口摂取するだけで自身の糖消化酵素が永続的に阻害…大分無理がありそうな気がするんだけど、そうでもないのか?
酵素が酵素を阻害すること自体は不可能ではないとは思うけど、永続的ってのは難しそうな気がする。しかも経口摂取だし。単純にアリが成長すると糖消化酵素が働かなるだけな気がしてならない。
それはそのとおりだと思います。
その場合にはその「一定期間」が最低でも食事間隔と同程度の長さがないといけないと思います。ですが、口から摂取した酵素は当然、種々の分解酵素にいじめられる運命にあることを考えると、その「一定期間」がかなり短くなると思うんです。だからちょっと無理があるんじゃないかなぁ、と思った次第です。
フツーの有機小分子とかならもうちょっとがんばれそうな気はするんですけど。
# 無責任な憶測だけどID
ボトックス注射と呼ばれる、ボツリヌス毒素(一種の酵素)を使った美容のための皺取りは、半年ほど効果があるそうです。これは、酵素で神経筋接合部が一度破壊されると、その再生に時間がかかるためだとか。消化器は神経より再生が速いと思いますが、酵素自体の寿命より長期に渡って効果を持続することは可能かと考えられます。
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私はプログラマです。1040 formに私の職業としてそう書いています -- Ken Thompson
永続的? (スコア:2)
樹液に含まれる酵素を経口摂取するだけで自身の糖消化酵素が永続的に阻害…
大分無理がありそうな気がするんだけど、そうでもないのか?
酵素が酵素を阻害すること自体は不可能ではないとは思うけど、永続的って
のは難しそうな気がする。しかも経口摂取だし。単純にアリが成長すると
糖消化酵素が働かなるだけな気がしてならない。
Re:永続的? (スコア:3)
その間の栄養摂取方法がアカシア樹液しかなければ
問題の酵素を再摂取せざるえなくなり
永続的な阻害と言ってよい状態になるのではないでしょうか。
Re:永続的? (スコア:1)
それはそのとおりだと思います。
その場合にはその「一定期間」が最低でも食事間隔と同程度の長さが
ないといけないと思います。ですが、口から摂取した酵素は当然、
種々の分解酵素にいじめられる運命にあることを考えると、その
「一定期間」がかなり短くなると思うんです。だからちょっと無理が
あるんじゃないかなぁ、と思った次第です。
フツーの有機小分子とかならもうちょっとがんばれそうな気はするん
ですけど。
# 無責任な憶測だけどID
Re: (スコア:0)
ボトックス注射と呼ばれる、ボツリヌス毒素(一種の酵素)を使った美容のための皺取りは、半年ほど効果があるそうです。
これは、酵素で神経筋接合部が一度破壊されると、その再生に時間がかかるためだとか。消化器は神経より再生が速いと思いますが、酵素自体の寿命より長期に渡って効果を持続することは可能かと考えられます。