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釣りやすいんだろうなあ
猫好きと犬好きでは、犬好きのほうが多いのに、猫本と犬本では、猫本のほうが4倍ぐらい売れると聞いたことがあります。
猫は種類による見た目の大きな違いがあまり（犬と比較すれば）なく犬は種類によってもう全くと言っていいほど違うので猫、でくくると猫のほぼ全てを占めるのに対し犬、でくくると特定の犬種好きは外れるといった特性があるからだと思う。猫本は大抵の猫好きに受け入れらるけど犬本は総合雑誌だと別に興味が無い犬種も混じっていて、すると自分が好きな犬種のページも少なくなるからあまり買われない。例えば自分は柴犬が大好きなので、Shi-baは買うけど犬総合雑誌みたいなのは買わない。犬は細分化されてしまっているので、その比較をするのであれば全ての猫本と全ての犬本で比較しないと意味が無いと思う。それに犬好きは直接触れたりするのを好むのに対し、猫好きは見るのだけでもいいというタイプが多いため、雑誌で満足というのもある。
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長期的な見通しやビジョンはあえて持たないようにしてる -- Linus Torvalds
猫好きの人のほうが (スコア:0)
釣りやすいんだろうなあ
Re: (スコア:2, 興味深い)
猫好きと犬好きでは、犬好きのほうが多いのに、
猫本と犬本では、猫本のほうが4倍ぐらい売れると聞いたことがあります。
Re:猫好きの人のほうが (スコア:2, すばらしい洞察)
猫は種類による見た目の大きな違いがあまり（犬と比較すれば）なく
犬は種類によってもう全くと言っていいほど違うので
猫、でくくると猫のほぼ全てを占めるのに対し
犬、でくくると特定の犬種好きは外れるといった特性があるからだと思う。
猫本は大抵の猫好きに受け入れらるけど
犬本は総合雑誌だと別に興味が無い犬種も混じっていて、すると自分が好きな犬種のページも少なくなるからあまり買われない。
例えば自分は柴犬が大好きなので、Shi-baは買うけど犬総合雑誌みたいなのは買わない。
犬は細分化されてしまっているので、その比較をするのであれば
全ての猫本と全ての犬本で比較しないと意味が無いと思う。
それに犬好きは直接触れたりするのを好むのに対し、猫好きは見るのだけでもいいというタイプが多いため、雑誌で満足というのもある。