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大したリスクじゃないんだろうけど、なんかモヤモヤしますね。これ以外にも、アメリカ製のカラメル色素と日本製のカラメル色素の毒性が微妙に違うとか。大豆の絞り粕の発がん性が日本で絞ったものはわずかに高いとか。カラメル色素は製法の違いらしいし、大豆は日本では徹底的に絞るために有機溶剤を使ってるのが原因らしいし。いずれもいろんな食品の原料になっているけど、製造国の表示義務はない。神経質な奥方が大豆油のメーカーにわざわざ問い合わせたなんて話も見聞きする。その時聞いた話では、一部の中小メーカーは有機溶剤を使ってないらしいのだが、そのことを製品に明記するのは”業界の空気”で難しいらしい。「有機溶剤無使用」を謳う製品が一つでもでてしまうと、毒性があるというイメージはまずいので大手を含めて業界全体が有機溶剤を使えなくなってしまうのを恐れているらしい。大豆の絞り粕は、カスと言っても、家畜の飼料や醤油の原料になるのでまわりまわって人の口に入るものだし、残留はないと言っても現代人はスナックからファストフードまであらゆる所で油食ってるし、リスクがいくら小さいと言っても、業界の都合というのはちょっとどうにかならないものだろうか。遺伝子組み換え無使用という表記も実態は酷いものらしいし、困ったものだね。
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アレゲはアレゲ以上のなにものでもなさげ -- アレゲ研究家
大したリスクじゃないんだろうけど (スコア:1)
大したリスクじゃないんだろうけど、なんかモヤモヤしますね。
これ以外にも、アメリカ製のカラメル色素と日本製のカラメル色素の毒性が微妙に違うとか。
大豆の絞り粕の発がん性が日本で絞ったものはわずかに高いとか。
カラメル色素は製法の違いらしいし、大豆は日本では徹底的に絞るために有機溶剤を使ってるのが原因らしいし。
いずれもいろんな食品の原料になっているけど、製造国の表示義務はない。
神経質な奥方が大豆油のメーカーにわざわざ問い合わせたなんて話も見聞きする。
その時聞いた話では、一部の中小メーカーは有機溶剤を使ってないらしいのだが、そのことを製品に明記するのは”業界の空気”で難しいらしい。
「有機溶剤無使用」を謳う製品が一つでもでてしまうと、毒性があるというイメージはまずいので大手を含めて業界全体が有機溶剤を使えなくなってしまうのを恐れているらしい。
大豆の絞り粕は、カスと言っても、家畜の飼料や醤油の原料になるのでまわりまわって人の口に入るものだし、残留はないと言っても現代人はスナックからファストフードまであらゆる所で油食ってるし、リスクがいくら小さいと言っても、業界の都合というのはちょっとどうにかならないものだろうか。
遺伝子組み換え無使用という表記も実態は酷いものらしいし、困ったものだね。