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150dpi程度じゃ全然ダメ. 8bit階調でも300dpiは欲しい. 活字などで効いてくる2値表示なら600dpi以上, できたら1000dpi以上欲しい. このくらいの精度でエッジが効いてくると, 背景の明度を低くしても認識しやすくなるから, ディスプレイの明るさを抑えることができるようになり, 眼の疲労が少なくなる.
実際に, 150dpi程度のディスプレイで視神経・脳内補正がどの程度行われているかを見るには, 白い背景の前に毛髪を1本置いてみるのが分かりやすいです. 毛髪を画面に垂直/水平あるいは斜め45度に置いた場合には1本の線に見えますが, 垂直から少し傾けると画素が中途半端に隠されて毛髪の周囲に偽色が発生するのが見えます. また, 水平から少し傾けると発光している画素と発光していない画素間で毛髪が点線状になっているのも見えます(これはパネルの種類でかなり違いますが).
ですから, 髪の毛一本を見分けられない程度に目が悪いなら確かに猫に小判なのですが, そうでないなら認識できないだけで視覚系に負担をかけていることになります.
真四角のドットを髪の毛というアナログ的なもので遮るのをフォント表示との対比に持ち出すのは的確でないと思う。
禿げてないよただのアパーチャグリルだよ
髪の毛が一本もない人はハゲである。ハゲの人に髪の毛を一本足してもやっぱりハゲである。よって数学的帰納法により、全ての人はハゲている。
全ての人がハゲなんだから、視力は関係ないですね。
それは強烈なコントラストのため、黒い糸みたいな何かが「ある」と分かるだけでは?
夜空に非常に小さいけれど明るい星があったら、視力が足りなくても存在は分かるだろ?
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ナニゲにアレゲなのは、ナニゲなアレゲ -- アレゲ研究家
40歳を超えると (スコア:0)
今は32型以上のフルHD(1920x1080)の爆安TVがお気に入り
50歳を超えても (スコア:2)
150dpi程度じゃ全然ダメ. 8bit階調でも300dpiは欲しい. 活字などで効いてくる2値表示なら600dpi以上, できたら1000dpi以上欲しい. このくらいの精度でエッジが効いてくると, 背景の明度を低くしても認識しやすくなるから, ディスプレイの明るさを抑えることができるようになり, 眼の疲労が少なくなる.
実際に, 150dpi程度のディスプレイで視神経・脳内補正がどの程度行われているかを見るには, 白い背景の前に毛髪を1本置いてみるのが分かりやすいです. 毛髪を画面に垂直/水平あるいは斜め45度に置いた場合には1本の線に見えますが, 垂直から少し傾けると画素が中途半端に隠されて毛髪の周囲に偽色が発生するのが見えます. また, 水平から少し傾けると発光している画素と発光していない画素間で毛髪が点線状になっているのも見えます(これはパネルの種類でかなり違いますが).
ですから, 髪の毛一本を見分けられない程度に目が悪いなら確かに猫に小判なのですが, そうでないなら認識できないだけで視覚系に負担をかけていることになります.
Re: (スコア:0)
真四角のドットを髪の毛というアナログ的なもので遮るのをフォント表示との対比に持ち出すのは的確でないと思う。
Re:50歳を超えても (スコア:0)
1m先の1分はだいたい0.3mmだけど、髪の毛の太さは0.1mmくらい。視力1.0の人は常識的な距離で髪の毛を認識できないはずなのに、ハゲはハゲだとすぐ分かる。
Re: (スコア:0)
禿げてないよ
ただのアパーチャグリルだよ
Re: (スコア:0)
全ての人がハゲなんだから、視力は関係ないですね。
Re: (スコア:0)
それは強烈なコントラストのため、黒い糸みたいな何かが「ある」と分かるだけでは?
夜空に非常に小さいけれど明るい星があったら、視力が足りなくても存在は分かるだろ?