They also uncovered evidence that Pompeiians enjoyed a variety of exotic foods, some of which would have been imported from outside Italy, including sea urchins, flamingos and even the butchered leg joint of a giraffe.
ウニがかかる大元は「 a variety of exotic foods」。それに非限定用法で「 some of which would have been imported from outside Italy」がついて、 それにウニがincludeされる。
分解すれば「エキゾチックフード(ウニ・フラミンゴ・キリンなどを含む)のいくつか(some of)は、イタリア外から輸入されていたのかもしれない(would have been)」。 つまり、例示したものの一部分(=すべてではない)について、輸入品である可能性があることしか述べていない。
A drain from a central property revealed a richer variety of foods as well as imports from outside Italy, such as shellfish, sea urchin and even delicacies including the butchered leg joint of a giraffe.
ウニは地元産じゃないの? (スコア:2)
Re: (スコア:5, 参考になる)
原文:太字にしたところが「ウニ」
They also uncovered evidence that Pompeiians enjoyed a variety of exotic foods, some of which would have been imported from outside Italy, including sea urchins, flamingos and even the butchered leg joint of a giraffe.
ウニがかかる大元は「 a variety of exotic foods」。それに非限定用法で「 some of which would have been imported from outside Italy」がついて、
それにウニがincludeされる。
分解すれば「エキゾチックフード(ウニ・フラミンゴ・キリンなどを含む)のいくつか(some of)は、イタリア外から輸入されていたのかもしれない(would have been)」。
つまり、例示したものの一部分(=すべてではない)について、輸入品である可能性があることしか述べていない。
フラミンゴですら、 現生生息域がぎりぎりイタリアの一部にかかっている [wikipedia.org]ので、
ロ
Re: (スコア:1)
ぼかしているんじゃなくて分かっていることと分かっていないことを区別しているだけじゃないか?
Re: (スコア:3, 参考になる)
ぼかしているんじゃなくて分かっていることと分かっていないことを区別しているだけじゃないか?
その通りなんだけど、『はっきりと「わからない」とは書いていない』『「~かもしれない」と表現していること』を
タレコミ文の「ウニやフラミンゴ、キリンの脚など、イタリア外から輸入された珍しい食品も食べていたそうだ」という明瞭な言い切り表現と比較して、
「ぼかした」と比喩しました。
#ちなみに、
#「わからない」って言ってしまうとそこで試合終了(某バスケマンガ的に言うと)なんだけど、
#「かもしれない」って書くと「今後の研究課題ですね」って含意になる。
#そもそも「(原理的に)わからない」かどうかすら「わからない」ことが大部分なので、「わからない」とは研究レポートではあまり書かない。
Re: (スコア:1)
ScienceDailyの記事 [sciencedaily.com]では、
のように、ウニやキリンは輸入されたものとして扱っています。
「would
そんなことより (スコア:1)