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ドライバー責任の体制でひっぱりつづけるしかないが、どこかで一気に製造者責任に切替えねばならなくなるだろう。そのXデイが何年後か。(Googleなんかはかなり近目に想定している感じだろう)それがやってこないなんて事あるのだろうか?
仮に自動運転の事故率が現状と同等、あるいはそれに近いレベルならば、自動の方が桁違いに便利で経済的なのだから導入しない手はない。1台にいちいち1人のマンパワーをフルに奪われてる損失は巨大すぎる(なんの作業も休憩もできない)
最初に導入されるだろう高速道路や駐車場内での実績、また自動運転機能が装備されている車の保険料が安くなっていけば「いつ責任を切替えるの?」という議論もいよいよ活発化するだろう。
注意すべきは、機能が徐々に進化していくのに対して、責任は一気に移譲するしかないだろう、という事だがそれが議論の前提になるかどうか。
なぜに一気に委譲するしかないの?今でも事故原因というのは調べていて、特に大きな事故だとそれなりの労力を割いて調べ、それに基き責任を問われている。ドライバーが複数いれば、状況に応じて過失割合を決めるし、場合によってはメーカーや道路管理者の責任が問われる事もありうる。ただ、それが少ないだけで。
普通に安全基準とか車検項目とかが拡充整備されて導入され、問題が起こっては喧々諤々となりながら改定されていき、被害者対メーカー、ドライバー対メーカーにおける弱者保護の法律もそのうち制定されていくと思いますが。
まあ、いずれの日にか「ドライバー」と言われなくなる日は来るだろうし、それは象徴的な日だろうけど、それは象徴でしかないと思いますよ。
現状、自動車対人or自転車だと例え相手が自殺志願者であったとしても自動車側が悪いとされます。これを製造者責任に切り替えるにはこの責任の所在について法制を変える必要があります。例によって外圧でもなければ変わらないんじゃあないでしょうか。
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UNIXはシンプルである。必要なのはそのシンプルさを理解する素質だけである -- Dennis Ritchie
今の建前を引っ張りはするだろうが…。 (スコア:1)
ドライバー責任の体制でひっぱりつづけるしかないが、
どこかで一気に製造者責任に切替えねばならなくなるだろう。
そのXデイが何年後か。
(Googleなんかはかなり近目に想定している感じだろう)
それがやってこないなんて事あるのだろうか?
仮に自動運転の事故率が現状と同等、あるいはそれに近いレベルならば、
自動の方が桁違いに便利で経済的なのだから導入しない手はない。
1台にいちいち1人のマンパワーをフルに奪われてる損失は巨大すぎる(なんの作業も休憩もできない)
最初に導入されるだろう高速道路や駐車場内での実績、
また自動運転機能が装備されている車の保険料が安くなっていけば
「いつ責任を切替えるの?」という議論もいよいよ活発化するだろう。
注意すべきは、機能が徐々に進化していくのに対して、
責任は一気に移譲するしかないだろう、という事だがそれが議論の前提になるかどうか。
Re: (スコア:0)
なぜに一気に委譲するしかないの?
今でも事故原因というのは調べていて、特に大きな事故だとそれなりの労力を割いて調べ、それに基き責任を問われている。
ドライバーが複数いれば、状況に応じて過失割合を決めるし、場合によってはメーカーや道路管理者の責任が問われる事もありうる。ただ、それが少ないだけで。
普通に安全基準とか車検項目とかが拡充整備されて導入され、問題が起こっては喧々諤々となりながら改定されていき、被害者対メーカー、ドライバー対メーカーにおける弱者保護の法律もそのうち制定されていくと思いますが。
まあ、いずれの日にか「ドライバー」と言われなくなる日は来るだろうし、それは象徴的な日だろうけど、それは象徴でしかないと思いますよ。
Re: (スコア:0)
現状、自動車対人or自転車だと例え相手が自殺志願者であったとしても自動車側が悪いとされます。
これを製造者責任に切り替えるにはこの責任の所在について法制を変える必要があります。
例によって外圧でもなければ変わらないんじゃあないでしょうか。