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Symantecなんか早々と2000を切り捨ててたのに
Windows2000は、ユーザーのほとんどが意識が高くMeに対して、ユーザー数が少なく、また販売期間も短めだった。
そして、2000年当時のパソコン世帯普及率は50%前後でしか無くWindows2000搭載PCの多くが、1GHz前後のCPU性能しか無かった。
XP時代に、Windows2000機は買い替えが進み、また新規導入者も多くWindows2000のシェアは、2010年の延長サポート終了時までにほとんど無いというほどに低くなっていた。
statcounterの記録では、日本でも2010年秋にはLinuxと同等まで落ちている。7月の延長サポート終了の1年前には2%を切っていて延長サポート終了前1年間のほうが、終了後よりも急激に減っている。
Windows2000とLinuxだけでのグラフを見ると2010年に入ってから、Linuxの導入を試みた人が多かったように見える。Ubuntu10.04LTSはこのタイミングにうまく乗っていたのかもしれない。
XPの場合は、2013年に入ったあたりからシェアの低下は鈍化しているように見える。
これはパソコンの買い替えが、スマフォやタブレット端末によって低下しシェアに対するXPの割合が減りにくくなった結果かもしれない。
すでに、パソコンを買い換えたいと考えなくなった人の多さがXPのシェアが、延長サポート終了後も減りにくい原因なのかもしれない。
2000の一年後かそれくらいにXPが出たからね。しかも有料で。
つか、Xpに依ってだろ？OSが更新されないでずっとサポートされて当たり前、なんてイメージが付いたのは。実はXpが例外的に長かったってだけなわけだが。
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ハッカーとクラッカーの違い。大してないと思います -- あるアレゲ
Windows 2000とは大違いだな (スコア:0)
Symantecなんか早々と2000を切り捨ててたのに
Windows2000は切りやすかった (スコア:3, 興味深い)
Windows2000は、ユーザーのほとんどが意識が高く
Meに対して、ユーザー数が少なく、また販売期間も短めだった。
そして、2000年当時のパソコン世帯普及率は50%前後でしか無く
Windows2000搭載PCの多くが、1GHz前後のCPU性能しか無かった。
XP時代に、Windows2000機は買い替えが進み、また新規導入者も多く
Windows2000のシェアは、2010年の延長サポート終了時までに
ほとんど無いというほどに低くなっていた。
statcounterの記録では、日本でも2010年秋にはLinuxと同等まで落ちている。
7月の延長サポート終了の1年前には2%を切っていて
延長サポート終了前1年間のほうが、終了後よりも急激に減っている。
Windows2000とLinuxだけでのグラフを見ると
2010年に入ってから、Linuxの導入を試みた人が多かったように見える。
Ubuntu10.04LTSはこのタイミングにうまく乗っていたのかもしれない。
XPの場合は、2013年に入ったあたりから
シェアの低下は鈍化しているように見える。
これはパソコンの買い替えが、スマフォやタブレット端末によって低下し
シェアに対するXPの割合が減りにくくなった結果かもしれない。
すでに、パソコンを買い換えたいと考えなくなった人の多さが
XPのシェアが、延長サポート終了後も減りにくい原因なのかもしれない。
Re: (スコア:0)
2000の一年後かそれくらいにXPが出たからね。しかも有料で。
Re: (スコア:0)
つか、Xpに依ってだろ？OSが更新されないでずっとサポートされて当たり前、なんてイメージが付いたのは。
実はXpが例外的に長かったってだけなわけだが。
Re: (スコア:0)
企業ユースなら2000の方が多くてもうなづけるけどね（ドメイン使えないし、アクセス権ないし）。
あと2000からXPの頃はそんなにOSが変わることに抵抗がなかった気がする。どちらかというとXPのSP2あたりでアレコレ動かないのが出てきてみんな躊躇し始めたような。