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弘法筆を選ばず、アレゲはキーボードを選ぶ -- アレゲ研究家
囚人のジレンマの真実 (スコア:1)
「囚人のジレンマ自体は、実はウソで、初期条件の与え方で、いくらでも結果が変わる。協調型が生き残ったり、裏切り型が生き残ったりする」
というハナシをどっかで見たことがあるのですが、ソレは一般的ではないハナシになっているのでしょうか?
何分伝聞ですので真偽のほどは不明です(^^;
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#そんなワタシはOS/2ユーザー:-)
Re:囚人のジレンマの真実 (スコア:1)
囚人のジレンマの話題がありました。
学生にいろいろなパターンの戦略をプログラムさせて戦わせてみると、
条件によって成功する戦略が変わる、というものだったと思います。
正確なリソースは失念してしまいました。
まあ、一例として。
Re:囚人のジレンマの真実 (スコア:2, 参考になる)
くだんの本は、
bit 別冊 ゲームプログラミング 共立出版 1997
の中の星野力 [accsnet.ne.jp] 氏の章でした。
専門家でもないので要約できませんが、ひとつだけ、
しっぺ返し戦略(TfT) が強いというのは、どうやら
ロバート アクセルロッド(Robert Axelrod)
つきあい方の科学―バクテリアから国際関係まで
ミネルヴァ書房
が原典のようです。