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西田宗千佳氏によると
https://twitter.com/mnishi41/status/431586531833167873 [twitter.com]
ソニーから電子書籍事業についての返答が来た。・日本を含む北米以外では事業を継続。 (要は今まで通り。撤退は北米だけが対象)・米国では昨年秋の新端末(T3)を導入してない。カナダではT3を販売中。 (すななち、昨年から実質的に北米は撤退状況だった)
https://twitter.com/mnishi41/status/431593973056946176 [twitter.com]
ソニーに電話取材したので補足。・日本の電子書籍ビジネスはこれまで通り継続。・端末も適切なタイミングで出す可能性がある。 (まあ、遥か先の新製品を予告するわけにはいかんので、こんな回答でしょう)・海外事業は、展開済みの国々でのビジネス基盤拡大を優先。 だそうで。
と言う事で、SONYが進出している、・北米・日本・英国・オーストリア・オーストラリア・ドイツの六カ国のうち、北米のみで撤退したという話以上でも以下でもなさそうです。
国内のReader StoreではiOS機器のサポートやPC、PlayStation Vitaなどへの対応が案内されていることから、同社の電子ブックリーダーが終息に向かっているのではという雰囲気が感じられる
そもそもこの手のサービスで対応環境を増やす事が、何かをやめる切っ掛けだった例は聞いた事がありません。
「ユーザに逃げ道を与えてる→撤退するのでは?」という発想はある程度理解できるが、ソニーがそんなに良心的なはずもない。
> という発想はある程度理解できるが、ソニーがそんなに良心的なはずもない。そういうのが「SONY関連の記事だと、無駄に煽るような事を書き捨てる人が増えるようですが、」なんだよ。ソニーはかなりしつこくサポートするぞ。どことは言わんが、他の方がよっぽど切捨てがひどい。
LIBRIéユーザは、スッパリ切り捨てられたけどね。
リブリエはそもそも期間限定の貸本モデルだったので、ユーザが契約した期間が終了するまでは完全にサポートしたよ。
さらにそれを過ぎたにも関わらず、Readerの最初のモデル、PRS-650/350では非公式に、BBeBというリブリエのフォーマットに対応していて、自分のファイルを変換していた(今で言う自炊)ユーザにもフォローをしている。
こういう話でもう一つ出てくるPSPのマンガストアがあるが、あれはSONYがDRMと料金回収システムは貸したものの、実際にはリブリカと言う会社がやっている。http://www.librica.co.jp/ [librica.co.jp]ここはSONYは資本も入ってない会社だ。それでも終了するときにReaderにコンテンツ移行をしようとしたが、ここのコンテンツはコミックスを1冊ではなく1話ごとばらして売る、1コマずつ表示するなど特殊形式が多く、さらにリブリカの株主でもある出版社が認めなかったためにコンテンツ移行が出来なかったのだそうな。そして、これはダウンロード済みPSPが壊れるまで読めるし、Media GOと言うバックアップソフトで、PSP間のコンテンツ移動も出来る形になってる。
すぱっり切り捨てた?何の話よ。
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コンピュータは旧約聖書の神に似ている、規則は多く、慈悲は無い -- Joseph Campbell
"雰囲気が感じられる"←なんですかこれ (スコア:5, 参考になる)
西田宗千佳氏によると
https://twitter.com/mnishi41/status/431586531833167873 [twitter.com]
ソニーから電子書籍事業についての返答が来た。
・日本を含む北米以外では事業を継続。 (要は今まで通り。撤退は北米だけが対象)
・米国では昨年秋の新端末(T3)を導入してない。カナダではT3を販売中。 (すななち、昨年から実質的に北米は撤退状況だった)
https://twitter.com/mnishi41/status/431593973056946176 [twitter.com]
ソニーに電話取材したので補足。
・日本の電子書籍ビジネスはこれまで通り継続。
・端末も適切なタイミングで出す可能性がある。 (まあ、遥か先の新製品を予告するわけにはいかんので、こんな回答でしょう)
・海外事業は、展開済みの国々でのビジネス基盤拡大を優先。 だそうで。
と言う事で、SONYが進出している、
・北米
・日本
・英国
・オーストリア
・オーストラリア
・ドイツ
の六カ国のうち、北米のみで撤退したという話以上でも以下でもなさそうです。
国内のReader StoreではiOS機器のサポートやPC、PlayStation Vitaなどへの対応が案内されていることから、同社の電子ブックリーダーが終息に向かっているのではという雰囲気が感じられる
Re: (スコア:0)
「ユーザに逃げ道を与えてる→撤退するのでは?」
という発想はある程度理解できるが、ソニーがそんなに良心的なはずもない。
Re: (スコア:0)
> という発想はある程度理解できるが、ソニーがそんなに良心的なはずもない。
そういうのが「SONY関連の記事だと、無駄に煽るような事を書き捨てる人が増えるようですが、」なんだよ。
ソニーはかなりしつこくサポートするぞ。どことは言わんが、他の方がよっぽど切捨てがひどい。
Re: (スコア:0)
LIBRIéユーザは、スッパリ切り捨てられたけどね。
Re:"雰囲気が感じられる"←なんですかこれ (スコア:1)
リブリエはそもそも期間限定の貸本モデルだったので、ユーザが契約した期間が終了するまでは完全にサポートしたよ。
さらにそれを過ぎたにも関わらず、Readerの最初のモデル、PRS-650/350では非公式に、BBeBというリブリエのフォーマットに対応していて、自分のファイルを変換していた(今で言う自炊)ユーザにもフォローをしている。
こういう話でもう一つ出てくるPSPのマンガストアがあるが、あれはSONYがDRMと料金回収システムは貸したものの、実際にはリブリカと言う会社がやっている。
http://www.librica.co.jp/ [librica.co.jp]
ここはSONYは資本も入ってない会社だ。
それでも終了するときにReaderにコンテンツ移行をしようとしたが、ここのコンテンツはコミックスを1冊ではなく1話ごとばらして売る、1コマずつ表示するなど特殊形式が多く、さらにリブリカの株主でもある出版社が認めなかったためにコンテンツ移行が出来なかったのだそうな。
そして、これはダウンロード済みPSPが壊れるまで読めるし、Media GOと言うバックアップソフトで、PSP間のコンテンツ移動も出来る形になってる。
すぱっり切り捨てた?
何の話よ。