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私は生物学・医学の門外漢ですが、理化学研究所が行った3月5日のstap細胞手技公開の発表には以下の手続き上の重大な欠陥があると考えます。*****理化学研究所の3月5日のSTAP細胞作製に関する実験手技解説の発表には科学者倫理の監査上の手続き上の重大な欠陥が二点あります。
第一の手続き上の重大な欠陥は、当初の理化学研究所の小保方晴子他が発表した論文(Nature 505,641–647)に他者の論文の不正転載疑惑とそれに伴う実験不存在疑惑が指摘されており、まず古い実験機器や試薬を実際に使ったのか理化学研究所内部で倫理監査として調査・発表すべきだったにもかかわらず調査・発表していない事です。
第二の手続き上の重大な欠陥は、小保方晴子他が発表した論文(Nature 505,641–647)の共著者の若山照彦氏が山梨大学に移籍後はSTAP細胞の作成ができなくなったという事について、3月5日に公開した実験手技解説で若山照彦・山梨大学教授がSTAP細胞を作成できたのか不明です。
尚、Nature protocol exchangeで小保方晴子氏と連名で実験手技公開した笹井芳樹氏や丹羽仁史氏は、当然ながら、その公開した実験手技で小保方晴子氏と別個に公開した実験手技で1月末の論文発表後に作成できねばなりませんが、3月6日付け産経新聞記事[ STAP細胞を再現に成功 小保方さん、論文発表後で初 ]http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/140306/wlf14030610070007-n1.htm [msn.com]によれば、3月5日に小保方晴子氏が1月末の論文発表後、新たな万能細胞「STAP細胞」の再現実験に初めて成功したと理研関係者が産経新聞記者に伝えたとの事で、笹井芳樹氏や丹羽仁史氏が小保方晴子氏と別個にSTAP細胞作製していない疑いも生じます。
さらに、上記の3月6日付け産経新聞記事には、
>理化学研究所の小保方(おぼかた)晴子研究ユニットリーダーが>1月末の論文発表後、新たな万能細胞「STAP細胞」の再現実験に>初めて成功していたことが5日、分かった。理研関係者が明らかにした。
とあり、小保方晴子氏と理研は1月31日に研究専念を理由にマスコミを締め出して研究専念していたにもかかわらず、10日程度でできるSTAP細胞作製に筆頭研究者が30日以上経てから初めて再作成とは、そもそも1月に発表した当初の論文(Nature 505, 641-647)の不完全さを示すものであり、また実験手技解説をNature protocolexchangeでするのも時期尚早と思われます。
さらに、理研のホームページの実験手技発表記事に、http://www.riken.jp/pr/topics/2014/20140305_1/ [riken.jp]>今後、さらにより体系的な実験手技解説も準備し、>整い次第、学術誌やオンライン媒体等で発表していく予定です。
とあり、すでに「逃げ」を打ってる疑いがあり不完全な実験手技解説である可能性があります。
*****浅見真規(vhu2bqf1_ma@yahoo.co.jp)
wakayama らは公開されたプロトコールにほぼ近い形で行っていて樹立できないそうです。
2月の中頃から理研の調査が入ってるようなので、それ以降は自由に実験できたとは思えない。もし、実験できたとしても調査の一環として行ったはず。そのデータの表層部分だけが断片的に表に出てくるのはおかしい。ありえない。もし出すとしても調査の報告としてでないとおかしいが、そういった体裁にもなっていない。
だとすると、まだ自由に実験ができたかもしれない2月の上旬に全部終わってたことになるが、それは可能だったのか…?それとも調査中に自由に実験ができたのか?そんな調査が有り得るのか?
なんかモヤモヤする。本当に調査しているのか?まだ調査の結果は出ていないし、陰謀論めいた考え方は好きじゃないが、現時点では理研、理研CDBという組織を信頼できる要素が全くない。
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犯人は巨人ファンでA型で眼鏡をかけている -- あるハッカー
理化学研究所のstap細胞手技公開における手続き上の重大な欠陥 (スコア:1)
私は生物学・医学の門外漢ですが、理化学研究所が行った3月5日の
stap細胞手技公開の発表には以下の手続き上の重大な欠陥があると
考えます。
*****
理化学研究所の3月5日のSTAP細胞作製に関する実験手技解説の発表
には科学者倫理の監査上の手続き上の重大な欠陥が二点あります。
第一の手続き上の重大な欠陥は、当初の理化学研究所の小保方
晴子他が発表した論文(Nature 505,641–647)に他者の論文の不正
転載疑惑とそれに伴う実験不存在疑惑が指摘されており、まず古い
実験機器や試薬を実際に使ったのか理化学研究所内部で倫理監査
として調査・発表すべきだったにもかかわらず調査・発表して
いない事です。
第二の手続き上の重大な欠陥は、小保方晴子他が発表した論文
(Nature 505,641–647)の共著者の若山照彦氏が山梨大学に移籍後は
STAP細胞の作成ができなくなったという事について、3月5日に
公開した実験手技解説で若山照彦・山梨大学教授がSTAP細胞を
作成できたのか不明です。
尚、Nature protocol exchangeで小保方晴子氏と連名で実験手技
公開した笹井芳樹氏や丹羽仁史氏は、当然ながら、その公開した
実験手技で小保方晴子氏と別個に公開した実験手技で1月末の論文
発表後に作成できねばなりませんが、3月6日付け産経新聞記事
[ STAP細胞を再現に成功 小保方さん、論文発表後で初 ]
http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/140306/wlf14030610070007-n1.htm [msn.com]
によれば、3月5日に小保方晴子氏が1月末の論文発表後、新たな万能
細胞「STAP細胞」の再現実験に初めて成功したと理研関係者が
産経新聞記者に伝えたとの事で、笹井芳樹氏や丹羽仁史氏が
小保方晴子氏と別個にSTAP細胞作製していない疑いも生じます。
さらに、上記の3月6日付け産経新聞記事には、
>理化学研究所の小保方(おぼかた)晴子研究ユニットリーダーが
>1月末の論文発表後、新たな万能細胞「STAP細胞」の再現実験に
>初めて成功していたことが5日、分かった。理研関係者が明らかにした。
とあり、小保方晴子氏と理研は1月31日に研究専念を理由にマスコミを
締め出して研究専念していたにもかかわらず、10日程度でできる
STAP細胞作製に筆頭研究者が30日以上経てから初めて再作成とは、
そもそも1月に発表した当初の論文(Nature 505, 641-647)
の不完全さを示すものであり、また実験手技解説をNature protocol
exchangeでするのも時期尚早と思われます。
さらに、理研のホームページの実験手技発表記事に、
http://www.riken.jp/pr/topics/2014/20140305_1/ [riken.jp]
>今後、さらにより体系的な実験手技解説も準備し、
>整い次第、学術誌やオンライン媒体等で発表していく予定です。
とあり、すでに「逃げ」を打ってる疑いがあり不完全な実験手技解説
である可能性があります。
*****
浅見真規(vhu2bqf1_ma@yahoo.co.jp)
Re: (スコア:0)
wakayama らは公開されたプロトコールにほぼ近い形で行っていて樹立できないそうです。
再現実験はいつやったのか (スコア:0)
2月の中頃から理研の調査が入ってるようなので、それ以降は自由に実験できたとは思えない。もし、実験できたとしても調査の一環として行ったはず。そのデータの表層部分だけが断片的に表に出てくるのはおかしい。ありえない。もし出すとしても調査の報告としてでないとおかしいが、そういった体裁にもなっていない。
だとすると、まだ自由に実験ができたかもしれない2月の上旬に全部終わってたことになるが、それは可能だったのか…?それとも調査中に自由に実験ができたのか?そんな調査が有り得るのか?
なんかモヤモヤする。本当に調査しているのか?まだ調査の結果は出ていないし、陰謀論めいた考え方は好きじゃないが、現時点では理研、理研CDBという組織を信頼できる要素が全くない。